このページではバーゼルにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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バーゼル - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
バーゼル大聖堂はスイス国内のバーゼルに位置する観光スポットの1つです。12世紀から15世紀にかけて建設された建物で、大震災の影響からロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。現在までに何度か改修を経ているため、完成当初の建物とは微妙に違いがあります。 トラム8番か11番を利用してマルクトプラッツで下車後、徒歩7分でアクセスすることが可能です。バーゼル大聖堂を見学するにあたり、閉館日はありませんが、開館時間が季節によって異なるので注意してください。今回は、そんなバーゼル大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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バーゼル - モニュメント・記念碑
ドライレンダーエックは、スイスのバーゼルにある記念碑です。 スイスとドイツ、フランスの3つの国の国境に建てられており、ドイツ語で直訳すると「三つの国の角」という意味になり、3つの国の境界線を意味しています。三国国境の地点は、ライン川のちょうど真ん中に位置しており、そこから南東に約150m離れているスイス領の陸地に建てられているモニュメントがドライレンダーエックで、有名な観光スポットの一つになっており、たくさんの人で賑わいを見せています。 すぐそばにはセルフサービスのレストランやベンチなどがあり、休憩をするのにもピッタリです。
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