このページではバーミンガムにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
イギリスの都市
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バーミンガム - 美術館,博物館
”バーン・ジョーンズ”のコレクション 1885年に創立しました。バーミンガム出身のバーン・ジョーンズのコレクションが展示されています。他に、ミレイ、ロセッティなどラファエロ前派の絵画や工業製品のコレクションも充実しています。考古学関連の展示、陶磁器のコレクションも充実しています。
バーミンガム - 美術館,博物館
バーミンガムの北の郊外、アストンにあるアストン ホールは、17世紀にトーマス・ホルテ卿の住居として建てられた大邸宅です。 アストン ホールの建物は赤レンガを使ったジャコビアン様式で、豪華でありながら落ち着いた雰囲気。通常はガイドツアー(約1時間15分)のみで館内の見学が可能ですが、毎月第1日曜日はガイドなしで自由に見ることができます。 内部ではロングギャラリーやグレートチャンバー、17世紀からのオリジナルの家具、階段に残されたイングランド内戦時のカノン砲による穴などが主な見どころ。それに加えて、建物外の美しい庭園も必見です。 アストン ホールへは鉄道のアストン駅/ウィットン駅から徒歩約15分です。
バーミンガム - 美術館
ロンドン・ユーストン駅から列車で約1時間25分でバーミンガムに到着します。ここはイングランドで2番目に人口が多い街。国際ビジネスの拠点であると同時にコンテンポラリーな文化や芸術も盛んなところです。 アイコン・ギャラリーは、そんなバーミンガムにあるビクトリア時代の寄宿学校だった建物を利用した公立のモダンアートの美術館。日本人アーティストが個展を開くことも多々あるこちらは、1964年に開館しました。2つのフロアにわたってコンテンポラリーアートを展示。展示以外にもセミナーやワークショップなどを精力的に行っています。 入場料は無料で、寄付制となっています。
バーミンガム - 美術館
バーバー美術館はバーミンガム大学のキャンパス内にある大学付属の美術館です。美術館の建物はそれほど大きくはありませんが、館内にはボッティチェリやルーベンス、モネ、マネ、ゴッホ、ゴーギャンなど、ヨーロッパの名だたる巨匠の絵画や彫刻などが並びます。 このように様々な時代やスタイルの素晴らしいコレクションを鑑賞できるのにも関わらず、入館料はなんと無料。常設展以外にも特別展やワークショップ等のイベントが行われることもあり、学生や大学関係者ではない一般の人にも開放されています。
バーミンガム - 美術館
ミッドランズ・アーツ・センターは、バーミンガムの市内中心より南のキャノンヒルパークに位置する芸術の複合施設です。フランクプライス評議員と元工業科学者のジョンイングリッシュによる発案で1962年にオープンし、毎年100万人以上が訪れます。 オープン当時はスタジオと2つの小さな劇場があるだけでしたが、1520万ポンドをかけて2008年より再開発され、2010年5月1日に一般公開を再開しました。 現代の作品を中心にして、劇やダンス、映画、音楽、展示とさまざまな分野で利用されています。
バーミンガム - 美術館,博物館
バーミンガム・ミュージアム・コレクション・センターは、バーミンガム美術館のコレクションの80%を保管する衛生的最大級のミュージアムストアです。1.5ヘクタールの敷地には、大規模な自然史やバーミンガムの社会史、多くの産業や工学に関するアイテムが展示されています。 かつてバーミンガム科学博物館に置かれていたM.G 自動車のコレクションやヴィンテージ車両は、大人は懐かしく感じ子供はレトロだと大喜び。 今は見ることのない赤い電話ボックスも人気の1つです。毎週金曜日の午後からのみ見学できる展示があり、こちらは予約が必要です。
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