このページではバーミンガムにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
イギリスの都市
広告
1〜15件を表示 / 全15件
バーミンガム - 博物館
ザ コフィン ワークスはイギリスのバーミンガムにある博物館で、「Newman Brothers Coffin Furniture Factory」内に位置します。 ニューマンブラザーズは1882年に設立された真鍮鋳造会社で、ニューマン兄弟によって設立されました。棺桶のハンドルや十字架、ネームプレートなどの装飾品を製造しており、政治家や王室の葬儀で使用されることでも知られています。 現在は工場の跡地を博物館として使用しており、ガイドツアーなども行われています。その他、数々のワークショップ、美術展、イベントなども開催されているので、気になる方は事前に確認することをおすすめします。
バーミンガム - 博物館
ロンドンから列車または高速利用で約1時間のところにあるイングランド2番目の大都市・バーミンガム。こちらは国際ビジネスのハブであると同時に、博物館や美術館などの文化施設の多い街でもあります。 そんなバーミンガムにおいて、シンクタンク・バーミンガム科学博物館は、「過去」・「人類の偉業」・「現在」・「未来」の 4 つのカテゴリーに分けて恐竜の骨や第二次世界大戦で使用された航空機から街の産業、未来の可能性に至るまでを展示。4つのフロアに200点以上の体験型展示を置いています。 屋外には「サイエンスガーデン」があり、四角いタイヤの車や巨大なハムスターホイールを展示。特に子連れにおすすめのスポットです。
バーミンガム - 博物館
ロンドンから鉄道または高速で約1時間の距離にあるイングランド第2の都市・バーミンガム。ここには美術館や博物館などの文化施設が多く存在しています。 ジュエリー・クォーター博物館は、そんなバーミンガムのジュエリー クォーターにある、1981年に閉鎖した「スミス アンド ペッパー社」のジュエリー工場を利用した博物館。 昔使われていた工場や工房、道具などをガイドとともに見学したり、イヤリングやネックレスなどのジュエリー作りに挑戦したりすることができ、現在でも盛んなバーミンガムの宝飾産業の歴史を知ることができます。
バーミンガム - 美術館,博物館
”バーン・ジョーンズ”のコレクション 1885年に創立しました。バーミンガム出身のバーン・ジョーンズのコレクションが展示されています。他に、ミレイ、ロセッティなどラファエロ前派の絵画や工業製品のコレクションも充実しています。考古学関連の展示、陶磁器のコレクションも充実しています。
バーミンガム - 美術館,博物館
バーミンガムの北の郊外、アストンにあるアストン ホールは、17世紀にトーマス・ホルテ卿の住居として建てられた大邸宅です。 アストン ホールの建物は赤レンガを使ったジャコビアン様式で、豪華でありながら落ち着いた雰囲気。通常はガイドツアー(約1時間15分)のみで館内の見学が可能ですが、毎月第1日曜日はガイドなしで自由に見ることができます。 内部ではロングギャラリーやグレートチャンバー、17世紀からのオリジナルの家具、階段に残されたイングランド内戦時のカノン砲による穴などが主な見どころ。それに加えて、建物外の美しい庭園も必見です。 アストン ホールへは鉄道のアストン駅/ウィットン駅から徒歩約15分です。
バーミンガム - 博物館
バーミンガム北西のハンズワースあるソーホーハウスは、18世紀の英国の実業家マシュー・ボールトン が1766 年から1809年まで暮らしていた邸宅です。 ボールトン自身がメンバーの1人であり、ミッドランド地方の発明家や学識者、実業家などで構成された科学研究団体「ルナーソサエティ」の定期的な集会が開かれた場所としても知られています。 ソーホーハウスは1995年から博物館となっており、館内はガイドツアーのみで見学可能です。内部は優美なインテリアや家具、絵画などの調度品でジョージ王朝時代の部屋が再現され、ルナーソサエティの会合が開かれたダイニングルームなどが見どころとなっています。
バーミンガム - 博物館
ロンドンから高速で約1時間のところにあるイングランドで2番目に人口の多い街・バーミンガム。ビジネスの拠点であるこの街には、博物館や美術館などの多くの文化的施設も存在しています。 そんな中で今回ご紹介するペンミュージアムは、「万年筆のペン先」に着目した小規模な美術館。壁の棚にはペン先やインク瓶がぎっしりと並び、インクの匂いの漂う空間では、希望に応じて説明を受けることができます。 この美術館のルーツは、バーミンガムにおいてペン先の製造が盛んだったことに端を発します。館内では、貴重な資料の数々を見学することができます。
バーミンガム - モダン建築
LEGOLAND Discovery Centre & LEGO Store Birminghamは、バーミンガム中心部のアリーナバーミンガム内にあるレジャー施設です。 バーミンガムニューストリート駅から徒歩15分ほど、バス停が近くにあり、有料の駐車場も利用可能です。レゴブロックで遊べるコーナーやレゴブロックで作られた数々の建物が見られるミニランド、4Dシネマ、屋内アスレチックなど、さまざまな施設がそろっています。 また、コーヒー、紅茶、サンドイッチなどが楽しめるコーヒーショップも利用できるため、ゆっくりと施設内を楽しめるのがポイントです。
バーミンガム - 博物館
セアホール・ミル博物館は、およそ250年前に建てられた水車小屋でバーミンガムの歴史的建造物に指定されています。この場所には1542年より工場がありましたが、現在ある建物は18世紀半ばの建物です。 ボビットの冒険や指輪物語の著者として知られる作家のJRRトールキンが、幼少時代を過ごしたのがこの周辺だったと伝わります。工場には2つの水車があり、これを利用して製粉し美味しいパンを焼くベーカリーが設けられています。 博物館を見学したあとは、焼きたてのパンが食べられるカフェに立ちよるのもおすすめです。週末にはMiddle Earth Weekendと呼ぶイベントが行われています。
バーミンガム - 博物館
J.W.エヴァンス・シルバー・ファクトリーは、バーミンガムの産業を学ぶことができる博物館です。バーミンガムは18世紀半ばから金属加工業界の主要な中心地となりました。 1913年の全盛期ジュエリークォーターには、ジュエリー銀製品の生産や専門家が70000人も集まったほどです。それは「世界のワークショップ」と言われるまでになりました。 J.W.エヴァンス・シルバー・ファクトリーでは、工場が1881年に設立され2008年に閉鎖されるまでの間に使われた銀製品製造のための金型や作業用機器、工具、記録を展示しています。2010年より博物館として一般公開されています。
バーミンガム - 美術館,博物館
バーミンガム・ミュージアム・コレクション・センターは、バーミンガム美術館のコレクションの80%を保管する衛生的最大級のミュージアムストアです。1.5ヘクタールの敷地には、大規模な自然史やバーミンガムの社会史、多くの産業や工学に関するアイテムが展示されています。 かつてバーミンガム科学博物館に置かれていたM.G 自動車のコレクションやヴィンテージ車両は、大人は懐かしく感じ子供はレトロだと大喜び。 今は見ることのない赤い電話ボックスも人気の1つです。毎週金曜日の午後からのみ見学できる展示があり、こちらは予約が必要です。
広告