このページではロンドンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
イギリスの都市
広告
1〜30件を表示 / 全82件
ウェスト・エンド - 博物館
”世界三大博物館”の一つ 世界三大博物館の一つで、ロンドンを代表する観光スポットです。ロゼッタストーン、ミイラ、モアイ像、スフィンクス、ゲイヤー・アンダーソンの猫など見逃せない展示が目白押しです。約800万点の収蔵品があります。仏像など日本関連の展示コーナーもあります。
ロンドン - 博物館
切り裂きジャック博物館は、イギリスの歴史的殺人鬼、切り裂きジャックについての専門ミュージアムです。オールドゲートイースト駅から、レマンストリートを経由して徒歩5分ほどでアクセスできます。 館内には当時の新聞記事やイラストといった資料に加え、犯行現場を再現しているフロアが見どころ。切り裂きジャックについて様々な推理ができる要素が揃っており、いまだに真相が解明されておらず、犯人もわからないというロンドン最大のミステリーに挑むことができます。 入場料は大人が12ポンドです。
ロンドン - 史跡・遺跡
”チャールズ・ダーウィン”の家 ケント州にある、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンが1842年から40年間住んだ家です。1階にはダーウィンが暮らしていた頃の部屋が忠実に再現されています。2階にはビーグル号の模型や原稿などダーウィン関連の展示がされています。実験の場所にもなった広大な庭は必見です。
チェルシー - 博物館
”工芸デザイン”のコレクションが充実 貴金属、ドレス、ガラス製品、コスチュームなど工芸デザイン関係のコレクションが充実した博物館です。1階の天井にあるガラスのシャンデリアは必見です。企画展もロックミュージシャンの展示などが行われ見逃せません。ウィリアム・モリスがデザインしたモリス・ルームはカフェになっています。
ロンドン - 博物館
ロンドンの”歴史”が学べます 1976年にオープンした世界最大の市立博物館で、古代から現代までのロンドンの歴史がまとめられています。博物館の外にはローマの城壁跡である(現在のものは中世に復元)ロンドン・ウォールの展示もあります。シティーの市長がパレードで使用する馬車も展示されています。
ロンドン - 博物館,観光名所
巡洋艦ベルファスト記念艦は、1938年に建造され、主に第二次世界大戦や朝鮮戦争で活躍したイギリス海軍のタウン級軽巡洋艦です。 退役後の1971年に陳列艦として大英帝国戦争博物館分館となり、テムズ川南端のプール・オブ・ロンドンで展示されています。巡洋艦ベルファスト号は、全長187m、重量1万2000t、6インチ3連装砲塔を4基搭載した軍艦で、かつては950人もの乗組員が任務にあたっていました。 9段デッキからなる船内には、操舵室やエンジンルーム、乗組員のための食堂や商店、病院などのさまざまな施設が当時のまま保存されており、見学することができます。
シティ周辺 - 博物館
メニエール・チョコレート・ファクトリーは、オメアラ・ストリートとA3200線が交差する場所にあるミュージカル劇場です。メトロLondon Bridge駅からは歩いて5分ほど。 1870年に建てられたチョコレート工場をリノベーションした劇場で、レンガ造りの壁や木材の梁、鉄製の柱などが工場だった当時を物語っています。またここは小劇場ながらも多くの賞を受賞した名作が演じられる穴場的存在として人気。 併設しているレストランでは旬の素材をふんだんに使った伝統的なイギリス料理が楽しめます。そして看板メニュー「メニエ・チョコレート・ブラウニー」を味わうことを忘れずに。
ウェスト・エンド - 博物館,観光名所
”シャーロックホームズ”の部屋を再現 シャーロック ホームズ博物館は、ロンドン中心部にある博物館で、地下鉄ベーカーストリート駅から徒歩4分ほどのところにあります。 言わずとしれたコナン・ドイル著作の小説、シャーロック・ホームズシリーズで、シャーロックと友人のワトソンの居住地として登場した場所となっています。5階建ての建物で、イギリスらしい内装と家具が備えられ、シャーロックの衣装や書斎、調査ノートなどのほか、小説に登場する人物の蝋人形が展示されているのがポイント。 ギフトショップではシャーロックに関するさまざまな商品が売られており、ファンにはたまらない観光スポットとなっています。
バッキンガム宮殿周辺 - 史跡・遺跡
ヴィクトリア記念堂は、イギリスのウィリアム要塞があったモイタム公園にあります。インドの皇帝を兼任していた、イギリスのヴィクトリア女王没後の1905年より建設が始まり1921年に完成しました。 インドの副王であったカーゾン卿が提案して建てられた記念堂は、アーグラーのタージ・マハルをモデルにしています。インド・サラセン様式でインド・イスラム・イギリスの特徴が取り入れられ、マクラナ産の白大理石を使用した美しさが印象的です。 内部は博物館として、コルカタの歴史資料が28,394点、ヴィクトリア女王が使用していたピアノや、絵画、インドから集めた美術品などが展示されています。
ブルームズベリ - 博物館
ファウンドリング博物館は、ブルームズベリーにある孤児院の博物館です。 1739年にイギリスで最初の孤児のための病院として設立されたものが始まりとなっており、現在は孤児院は閉鎖され、孤児院の歴史を知ることができると同時に、さまざまな美術作品を見ることができる博物館として、観光スポットの一つになっています。 病院の設立者の一人であるウィリアム・ホガースが、孤児院のための芸術作品の献品を当時の芸術家たちに依頼した時の作品や、18世紀のインテリアなどの見学ができ、見ごたえは抜群!21歳以下は、入場料が無料です。
ウェスト・エンド - 博物館
チャーチル博物館・内閣戦時執務室は、ロンドンにあるウィンストン・チャーチルの功績をたたえている博物館です。 大英帝国戦争博物館分館の一つになっており、チャーチルの公私双方の生活で実際に使用されていたものやその複製品、文書が年代順に陳列されており、世界中でも最も大きな規模であると注目をされるインタラクティブな展示方法で、チャーチルの90年の生涯と、チャーチルの行動などについて学ぶことができるスポットになっています。 ガイド付きのツアーなども開催されており、人気の観光スポットの一つとして知られています。
ブルームズベリ - 博物館,観光名所
チャールズ ディケンズ博物館は、ロンドンの地下鉄のラッセルスクエア駅から徒歩約8分のところに建つ博物館です。 イギリスの国民的な作家として知られているディケンズが実際に住んでいた家をそのまま展示している博物館で、200年以上もの歴史を持っています。建物内には、ディケンズが使用していたと言われる様々な調度品が残されており、当時のディケンズの生活を垣間見ることができます。 博物館には、カフェが併設されており、お洒落な雰囲気で、ゆっくりと紅茶などを楽しむことができます。また、関連書籍が販売されているギフトショップもあるので、博物館を訪れた記念に購入することもできます。
ロンドン - 博物館
”恐竜の剥製”が大人気 以前は大英博物館の一部でしたが独立しました。7000万点以上の収蔵品を持つ生命科学・地球科学コレクションの博物館です。一番人気はブルーゾーンで、恐竜をはじめとする剥製の展示がされています。シロナガスクジラの原寸大模型も。岩石、化石、鉱物などの地質学ゾーンもあります。
ロンドン - 博物館
ロンドン水と蒸気の博物館は、1838年に建てられ、ロンドンの上水道を支えていたキュー・ブリッジ・ポンピング・ステーションの敷地内にあり、1820年から1910年まで活躍していた定置式の揚水式蒸気機関(蒸気ポンプエンジン)のコレクションを観ることができます。 世界最大のコーニッシュビームエンジンやディーゼルなどの展示があり、ジェームズ・ワットが発明した蒸気機関技術の進化を学ぶことができます。 館内の下水道のトンネルを歩くことができる他、週末には蒸気機関車とディーゼル機関車が走り、多くの家族連れに人気があります。
ケンジントン - 美術館,博物館
レイトン ハウスは、イギリス・ロンドンのホランドパークにあるラファエル前派の関係者で有名な19世紀の画家であるフレデリック・レイトンの家です。現在は美術館となっており、作品が展示されています。 自身の絵画や彫刻の素晴らしさもさることながら、それ以外でも豪華絢爛。中東から買い集めたタイルを使用してアラブ風の部屋を作ったり、建物の中は美しいものに囲まれたいと願ったレイトンが世界から集めた調度品や絵画で埋め尽くされています。 邸宅はレイトンの美意識を具現化したといっても過言ではなく、豪華かつエキゾチックなレイトン ハウスは、彼が暮らしていた当時に出来るだけ近い姿で公開されています。
ロンドン - 草原・平原,広場・公園
パーラメント・ヒル展望台は、ロンドンにある丘の上にある有名な展望台です。 地下鉄やレンタカーなどでのアクセスも抜群で、大きな駐車場もあり、観光客も気軽に訪れることができます。展望台からは、ロンドンのランドマークなどをはじめ、街を一望することができ、人気の観光スポットの一つとして知られています。また、美しい芝が敷かれた丘になっており、地元の人たちがくつろいだり散歩をしたりする姿も良く見かけます。 天気の良い日には、お弁当などを持ってピクニックを楽しむのもおすすめ。ゆったりとした時間を過ごすことができます。
ロンドン - 博物館
サイエンスミュージアムは、ロンドンにある科学博物館で、ナチュラル・ヒストリー・ミュージアムやヴィクトリア・アンド・アルバート美術館が近くに位置する地下鉄サウス・ケンジントン駅から徒歩約5分の場所にあります。 館内は科学に焦点を当てた展示が5つのフロアに分けられており、子供から大人まで楽しめる内容となっています。衛星やロケットの仕組み、産業革命時代の蒸気機関、飛行機、自動車に関する展示などを見ることができます。 また、子供が楽しめるゲーム感覚の体験コーナーや深海の世界や恐竜の時代を3Dの迫力で楽しむことができる3DIMAXシアターが館内にあり家族連れ人気の場所です。
ロンドン - 建築,美術館,博物館
バラ・ハウス & ハムステッド・ミュージアムは、ハムステッドにある博物館。ハムステッドは地下鉄ノーザン線を使えばロンドンのチャリングクロス駅から20分程度の距離で、ロンドン観光のついでにちょっと立ち寄ることも可能です。 こちらはハムステッドの歴史を紹介している博物館で、ロムニー、コンスタブルといったこの地に関係の深い画家について展示などがあります。 また展示だけでなく、コンサートなどのイベントが開催されることも。そして一通り見て回ったら、雰囲気のいい地下のカフェで休むことも可能。手作りのケーキは特におすすめです。
チェルシー - 博物館
ロンドンというとレンガ造りの建物ばかりが並ぶイメージが強いですが、地元民に愛される秘密の植物園があります。それがチェルシー・フィジック・ガーデンです。住宅街の中に高い塀に囲まれるように位置しており、園内には薬草をはじめ、様々な植物があります。 元々は1673年にロンドン薬剤師協会によって薬効植物の育成と栽培、研究のために設立されましたが、資金難から1712年に資産家のハンス・スローンが邸宅として購入し、野草園はそのまま薬剤師協会に借与することになり、現在に至っています。約5000種類の植物が育成・栽培されており、中には食用植物や毒草などもありますが。 敷地内にはカフェもあり、ロンドンらしく紅茶とスイーツを堪能できます。ロンドンで緑溢れる風景を見られるスポットです。
ロンドン - 博物館
聖ヨハネ騎士団博物館は、11世紀に起源を持ちドイツ騎士団と並び、中世ヨーロッパの三大騎士修道会のひとつである聖ヨハネ騎士団の本拠地となった聖ヨハネ修道院の中にあります。 ヘンリー八世の宗教改革によって騎士団は解散し、その後は、シェークスピアなどが訪れた戯曲の検閲所や、文学者サミュエル・ジョンソンが働いた雑誌の印刷所、パブ、コーヒーハウスなどに使われていましたが、19世紀のヴィクトリア女王時代に救急救命を主な目的として騎士団が再結成されました。 博物館では、騎士団の歴史と共に救急救命に関する展示も行っています。
ウィンブルドン - 博物館
”テニスの聖地”にある博物館 テニスの聖地ウィンブルドンのテニスクラブ内にあるショップの地下に博物館があります。ホログラムで浮かびあがるジョン・マッケンローが説明をしてくれるコーナーも。テニスの歴史を学べ、トロフィーや有名選手のラケットなどの貴重なグッズも見ることができます。
ケンジントン - 博物館
イギリスのロンドン、ケンジントンに位置しているロンドン自然史博物館は、自然史に関する博物館として世界トップクラスの規模を誇る施設です。 サウス・ケンジントン駅から近い位置にあり、1881年から続く歴史ある博物館として世界にその名を知られています。館内はブルー、レッド、グリーン、オレンジの4つのエリアに分かれており、それぞれテーマごとに展示が行われているのが特徴です。中でも迫力満点の恐竜の展示がおすすめであり、恐竜の骨格模型などをたくさん見ることができます。昆虫好きには昆虫の展示、鉱石好きには鉱石の展示がありますので、興味に合わせて様々な収蔵品を見られるのが魅力です。
ロンドン - 博物館
ブライス・ハウスは、ビクトリア&アルバート博物館と科学博物館、大英博物館で使用されている壮大な建物です。 アートとデザインのコレクションを見ることができるヴィクトリア&アルバート博物館、170,000以上のオブジェクトが保存されている科学博物館など見どころ満載になっており、予約制で見学をすることができます。 また、建物自体がエドワード・バロックの赤レンガとポートランドストーンドレッシングが特徴の見ごたえのある建築になっており、外部の見学だけでもたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。
ロンドン - 博物館
フロイト博物館は、20世紀の西洋哲学、思想、文学、芸術に多大な影響を与えた「精神分析の父」ジークムント・フロイトが晩年を過ごした家を基にした博物館。 ユダヤ系オーストリア人である故にナチスからそれまで過ごしていたウィーンを追われ、亡命した先がこのロンドン北西部の閑静な高級住宅地ハムステッド(Hampstead)にあるレンガ造りの一戸建ての家です。1986年に博物館としてオープンし、多くの人が訪れるスポットとなりました。 建物内部には、フロイト存命中当時の書斎や図書室がそのままの状態で残されています。
ロンドン - 博物館
ヘッドストーン・マナー・アンド・ミュージアムは、イギリスのハーロウ地区にある博物館です。この地にあった14世紀のマナーハウス(中世ヨーロッパにおける荘園領主の邸宅)を保存・利用した博物館で、当時の人々の生活を再現することでロンドン特別区の歴史を展示しています。 小納屋や穀物倉庫などが再現されているほか、当時の道具などを展示した建物もあります。グラナリーには学習センターや講演会などが開催されるビジターセンター、カフェなども設けられています。 広大な園内はガイドツアーで巡ることができるほか、歴史をまとめたビデオ映像も分かりやすいと評判です。
ロンドン - 博物館
”世界最古の”銀行博物館 イングランド銀行博物館は、シティ・オブ・ロンドンとも呼ばれる歴史的な金融街にあるスポットです。地下鉄Bank駅からは歩いて1分ほど。駅を出るとすぐ横にイングランド銀行があり、イングランド銀行博物館はその隣に位置します。 ここは貨幣の歴史や市場の仕組みなどが学べる貴重な場所。イングランド銀行が創設した1694年頃に使われた金庫や金の延べ棒など、見どころも充実しています。1時間もあれば十分見て回れるので、観光途中にふらりと立ち寄るのもおすすめ。館内にはお土産探しに最適なギフトショップもあります。 ただし博物館は銀行のエントランスからは入れないので注意しましょう。
ブルームズベリ - 博物館,観光名所
ピートリー博物館は、ロンドン大学構内に位置しているエジプト学者のフリンダース・ピートリーのコレクションを集めた小さな博物館になっています。 地下鉄のウォーレンストリート駅から徒歩で訪れることができ、入場は無料で気軽に楽しむことができるので、観光客にも人気です。ロンドン大学エジプト調査隊の発掘によって見つかったさまざまな遺物を見ることができ、考古学好きには特に好評です。 博物館というよりも、大学の研究所に訪れている塔雰囲気なのも、一味違った博物館見学で、貴重な体験ができるというのも魅力の一つになっています。
ガトウィック (LGW) 空港周辺 - 博物館,観光名所
ガトウィック航空博物館は、チャールウッドにある航空機の博物館であり、ロンドン・ガトウィック空港から近い場所に立地しています。 実際に使用された航空機が展示されているため、航空機の歴史を学ぶことができます。博物館には、元パイロットや知識の詳しいスタッフがいるのも魅力的。 更に、パイロットの服を着て操縦席に座る体験ができるため、子供も存分に楽しめる施設です。 館内では軽食が販売されており、食事を取ることができます。また、屋外でも食事を取ることは可能。入場料はかかりますが、5歳未満は無料で入場することができます。
ロンドン - 博物館
音楽好きもしくは音楽関係のお仕事をしている方は絶対に訪れておきたいというほど評判の高いミュージカル博物館。規模自体はそこまで大きくありませんが、楽器の細かいパーツや完成形などを見ることができるので、じっくり時間をかけて見学したい展示が目白押しです。 しかもガイドツアーに参加すれば、ひとつずつの細かい説明を聞くことができるのでさらに感動が倍増します。ツアーの中ではミニコンサートのような感じで音楽も聴かせてもらえるのでお得感もあります。 またカフェやミュージアムショップもあるので、音楽に浸る時間を十分に堪能することができます。
広告