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イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。
イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。
イギリスのオススメ世界遺産とは?
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
イーストアクトン周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■イースト アクトン
イースト アクトンは、ロンドン中心部から車で30分ほどの場所にある静かな住宅地が広がるエリアで、ロンドン地下鉄セントラル線イーストアクトン駅があります。
もとはポーランド移民が多いエリアでしたが、近年では、オーストラリアやニュージーランドの移民が増え、近隣のウエストアクトンに英国唯一の文部科学省認定校で400名以上の日本人児童が通う小中一貫の全日制私立校「ロンドン日本人学校」があることから、多く日本人が住んでいます。
その他、日系幼稚園、日本食レストラン、日系のパン屋、魚屋、スーパーマーケットなどがあり日本人駐在家族に人気のエリアです。
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■デポ・ロンドン交通博物館
デポ・ロンドン交通博物館は、ロンドンの交通の歴史を知ることができる博物館です。ロンドンのコヴェント・ガーデンにあり、1980年に開設されました。
内部には鉄道車両やバスなどに関する資料の展示や、1863年開業当時の地下鉄車両、コーチ(バス)、キャブ(タクシー)、ダブルデッカー(バス)の展示があります。
「アッパー・デッキ・カフェ・アンド・バー」では、ロンドン地下鉄で使用していたシートの布が椅子に利用されており、懐かしさと共に鉄道ファンには人気のあるカフェです。売店ではグッズが販売機されているので、お土産にもピッタリです。
■ガナーズベリー パーク
ガナーズベリー パークは、 アクトンタウン駅近くに位置する広大な公園です。17世紀に弁護士で政治家のジョンメイナード卿が邸宅を建ててから、ジョージ2世の娘アメリア王女など代々王族や貴族が住んでいました。
1835年にはロスチャイルド財閥の一員であるドイツ出身のユダヤ人ネイザン・マイヤー・ロスチャイルドが購入しました。
その後1925年に屋敷と敷地は国に売却され、現在はイーリング区とハウンズロー区が共同で管理している公園になっています。広い芝生が広がる公園では、ピクニックや凧揚げなどを楽しむ人々で賑わい、市民の憩いの場になっています。
■ガナーズベリー パーク ミュージアム
ガナーズベリー パーク ミュージアムは、ロスチャイルド財閥の一員であるドイツ出身のユダヤ人ネイザン・マイヤー・ロスチャイルドが建てた邸宅を利用した博物館です。
館内は工芸品や服飾、道具、おもちゃなどが展示され、アクトタウンの郷土史を学ぶことができます。また著名な風景画家エドマンド・トマス・パリスが描いた天井画「四季」や、ロスチャイルド家が所有していたジョセフ・ニコルズの絵画作品が残されており、ロスチャイルド家の繁栄を感じる事ができます。
博物館では様々な教育プログラムを行っており、大人から子供まで楽しむことができます。
ガナーズベリー パーク ミュージアム
イギリス / ロンドン
- Gunnersbury Park Museum, Gunnersbury Park House, Popes Ln, London W5 4NH イギリス
■ロンドン水と蒸気の博物館
ロンドン水と蒸気の博物館は、1838年に建てられ、ロンドンの上水道を支えていたキュー・ブリッジ・ポンピング・ステーションの敷地内にあり、1820年から1910年まで活躍していた定置式の揚水式蒸気機関(蒸気ポンプエンジン)のコレクションを観ることができます。
世界最大のコーニッシュビームエンジンやディーゼルなどの展示があり、ジェームズ・ワットが発明した蒸気機関技術の進化を学ぶことができます。
館内の下水道のトンネルを歩くことができる他、週末には蒸気機関車とディーゼル機関車が走り、多くの家族連れに人気があります。
ロンドン水と蒸気の博物館
イギリス / ロンドン
- Green Dragon Lane, Brentford, Ealing TW8 0EN, England
- +44 20 8568 4757
- 日 11:00 - 16:00 月 - 土 10:00 - 16:00
■ミュージカル博物館
音楽好きもしくは音楽関係のお仕事をしている方は絶対に訪れておきたいというほど評判の高いミュージカル博物館。規模自体はそこまで大きくありませんが、楽器の細かいパーツや完成形などを見ることができるので、じっくり時間をかけて見学したい展示が目白押しです。
しかもガイドツアーに参加すれば、ひとつずつの細かい説明を聞くことができるのでさらに感動が倍増します。ツアーの中ではミニコンサートのような感じで音楽も聴かせてもらえるのでお得感もあります。
またカフェやミュージアムショップもあるので、音楽に浸る時間を十分に堪能することができます。