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【ロンドン】フリートストリート周辺でおすすめの観光スポット24選!世界遺産を巡ろう

フリートストリートはイギリスのロンドンにある主要道路です。フリート街とも呼ばれています。フリートストリートへの最寄駅には、ロンドン地下鉄のテンプル駅、チャンスリー・レーン駅、ブラックフライアーズ駅があります。 ブリタニアン時代から道として利用されている歴史の深い通りです。中世の時代からは道沿いで商売を始める人も多くいました。 18世紀に架空のシリアルキラー、スウィニートッドがフリートストリートで理髪店を営んでいたという都市伝説があります。スウィニートッドを題材にした、ティム・バートン監督の映画「スウィニートッド フリート街の悪魔の理髪師」は日本でも有名ですよね。今回はそんなフリートストリート周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

04月29日 7時36分25秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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イギリスの週間天気

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.70円

※2024年4月30日の為替価格です

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

フリートストリートでおすすめの観光スポットを紹介!

■フリート・ストリート

フリート・ストリートは、ロンドン中心部、シティー西端に位置する主要道路のひとつです。16世紀の初めからは印刷出版業で知られるようになり、20世紀までに多くの国内新聞社が本社を構えるようになった新聞街として知られます。
フリート・ストリートには全長に渡って多数の記念碑や像が立てられており、アソシエイテッド・ニュースペーパーズの前身となる巨大新聞グループを創設し、「新聞王」と言われたアルフレッド・ハームズワースなど英国出版業に関わった人物の像が置かれています。
またイギリスの怪奇小説に登場する架空の殺人理髪師スウィーニー・トッドが住んでいた場所としても知られています。

フリート・ストリート

イギリス / ロンドン

Fleet St London イギリス

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■サミュエル ジョンソンの家

サミュエル ジョンソンの家

イギリス / ロンドン

17 Gough Sq EC4, London
http://www.drjohnsonshouse.org

■テンプル教会

映画「ダヴィンチ・コード」で有名な、エルサレムの聖墳墓教会を模して造られた教会です。教会内にはテンプル騎士団で活躍した騎士の墓があります。青を基調としたステンドグラスも素晴らしいです。三角の屋根は、教会の裏側にあります。インナーガーデンテンプルの敷地内にあります。

テンプル教会

イギリス / ロンドン

Temple Church, Temple, London EC4Y 7BB イギリス

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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■セント ポール大聖堂

17世紀のロンドンの大火で焼失しましたが、クリストファー・レンにより再建されました。丸いドームが特徴的で、ドーム頂上の展望台からは市内を一望できます。展望台に行く途中には、ささやきの回廊などもあります。チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が行われた大聖堂です。

セント ポール大聖堂

イギリス / ロンドン / シティ周辺

St Paul's Churchyard, London EC4M 8AD, England
+44 20 7246 8350
8:30 - 16:30
https://www.stpauls.co.uk/

■ロンドン博物館

1976年にオープンした世界最大の市立博物館で、古代から現代までのロンドンの歴史がまとめられています。博物館の外にはローマの城壁跡である(現在のものは中世に復元)ロンドン・ウォールの展示もあります。シティーの市長がパレードで使用する馬車も展示されています。

ロンドン博物館

イギリス / ロンドン

150 London Wall, London EC2Y 5HN, England
+44 20 7001 9844
10:00 - 18:00
http://www.museumoflondon.org.uk/

■チャーターハウス

チャーターハウスは、ロンドンにある昔のカルトジオ会の修道院です。
チャーターハウス広場の北側に位置しており、テューダー朝様式の歴史ある建物になっています。第二次世界大戦中の空襲により、建物が損傷し、中世の要素一部と、16世紀の織物が残っている状態です。40名ほどの男性年金受給者の住宅として現在は機能しています。建物の内部は、ガイド付きのツアーでのみ見学することができるので、見学をしたい場合は、あらかじめ予約をしておくのがおすすめです。
内部を見学するのはもちろん、その外観も見ごたえがあり、人気の観光スポットの一つになっています。

チャーターハウス

イギリス / ロンドン

Charterhouse Sq EC1 London
11:00 - 17:15
月曜日
http://www.thecharterhouse.org/

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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