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【イギリス】ロンドン橋周辺にあるおすすめ観光スポット21選!情報はこちらから

マザーグースの童謡「ロンドン橋落ちた」で日本でも知られている有名なロンドン橋。テムズ川に架かるロンドン橋は、見た目にはごく普通の橋で、少し下流に架かっている、見応えのある開閉式のタワーブリッジをロンドン橋と勘違いする人もいるとか。 それでもロンドン橋は、これまでに何度も架け替えられてきた長い歴史があります。最初に架けられた橋は木製で、できたのが西暦46年。 その後も焼き落とされたり、嵐で破壊されたりしましたが、その都度新しい橋が架けられてきました。現在の橋は1967年から1972年にかけて架けられたものです。今回はそんなロンドン橋周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とイギリスの時差

04月28日 9時26分36秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

※2024年4月28日の為替価格です

イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

ロンドン橋周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ロンドン橋

ロンドン橋はロンドンのテムズ川に架かる橋。「ロンドン橋落ちた“London Bridge Is Broken(falling) Down”」の童謡で知られている橋です。1750年にウェストミンスター橋が開通するまで、中世の頃からこの橋だけがロンドン中央部へ渡る唯一の手段でした。
世界的に知られている橋にもかかわらず地味な姿のため、ひとつ下流にある跳開橋のタワーブリッジの方がロンドン橋だと度々誤解されています。
橋は何度も造りかえられ、今の姿は1973年に完成したもの。ビッグベンやセントポール大聖堂とともに、ロンドンのランドマークとなっています。

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■タワー ブリッジ

テムズ川にかかるロンドンを代表する橋です。夜はライトアップが見られます。両端にあるゴシック様式の塔には登ることができ、塔をつなぐ眺めの良い歩行用通路もあります。テムズ川クルーズ船に乗ると、下から見ることもできます。橋は跳ね橋になっていて、年に900回ほど上がります。

タワー ブリッジ

イギリス / ロンドン

Tower Bridge Road, London SE1 2UP, England
https://www.towerbridge.org.uk/

■ロンドン塔

11世紀にウィリアム1世が要塞として築いたのが始まりです。13世紀には監獄、16世紀には幽閉場所や処刑場になりました。世界遺産に登録されています。王冠など、英国王室の宝飾品コレクションのあるジュエル・ハウスは人気のスポットです。歴代王の甲冑なども見られます。

ロンドン塔

イギリス / ロンドン

Tower Hill, EC3N 4AB, England
火〜土9:00-17:30 日・月10:00-17:30(3月〜10月末)、11月〜2月は16.30クローズ ※12月24〜26日、1月1日は定休
入場料:大人£21.50 子供(5〜15歳)£9.70
https://www.hrp.org.uk/tower-of-london/#gs.imzFnKo

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

■ロンドン大火記念塔

ロンドン大火記念塔は、ロンドンにあるモニュメントです。1666年に起こったシティ・オブ・ロンドンの3分の2を焼き尽くした大火災の教訓を後世に伝えるために1677年に建てられたモニュメントです。
記念塔がある場所は、火災の時に最初に燃えてなくなった教会の跡地に建てられています。高さは、62mで火元となったパン屋までの距離と言われています。記念塔の上部にはシティ・オブ・ロンドンの街並が一望できる展望台があります。
最寄り駅は、モニュメント駅で徒歩約2分です。

ロンドン大火記念塔

イギリス / ロンドン

Monument St., London EC3R 8AH, England
https://www.themonument.org.uk/

■スカイ・ガーデン

スカイ・ガーデンは地下鉄モニュメント駅から徒歩5分。ロンドン大火記念塔やセントマーガレットパッテンズ教会の近くにあります。ここはザ シャードやロンドン・アイ同様、360度の大パノラマが広がる展望スポットとして世界中の観光客に人気。
入場料が高め設定のこれらの場所に対して、スカイ・ガーデンは無料というのもうれしいところ。展望フロアの高さは約155mとザ シャードに比べると100mほど低くはなりますが、少し低めだからこそロンドンの町をじっくり眺められます。
早朝などに設定されている予約なしで入れるウォークインタイムは人が少ないのでおすすめ。

スカイ・ガーデン

イギリス / ロンドン / シティ周辺

Sky Garden, 20 Fenchurch St, London EC3M 8AF イギリス
+44 333 772 0020
10:00〜18:00(土・日曜は11:00〜21:00)
なし
http://skygarden.london/

■セント ポール大聖堂

17世紀のロンドンの大火で焼失しましたが、クリストファー・レンにより再建されました。丸いドームが特徴的で、ドーム頂上の展望台からは市内を一望できます。展望台に行く途中には、ささやきの回廊などもあります。チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が行われた大聖堂です。

セント ポール大聖堂

イギリス / ロンドン / シティ周辺

St Paul's Churchyard, London EC4M 8AD, England
+44 20 7246 8350
8:30 - 16:30
https://www.stpauls.co.uk/

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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