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【イギリス】リバプールストリート周辺でおすすめの観光スポット12選!イギリスを満喫!

リバプールストリートはイギリスのロンドン北東部にある街です。リバープルストリート駅の周辺にはロンドンらしい洗練されたファッションのお店が多く立ち並んでいるおしゃれなスポットです。 リバープルストリート駅を出てすぐの場所には多くのパブがあり、賑わっています。リバープルストリート駅から徒歩5分の場所にはOld Spitalfields Marketがあります。曜日ごとに違った商品や店舗が出ている市場です。軽食やドリンクも販売しているので、買い物を楽しみながら食べ歩きするのもオススメですよ。毎日来ても飽きないので、ぜひ訪れてみてくださいね。今回は、そんなリバプールストリート周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

04月27日 7時51分46秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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イギリスの週間天気

イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

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イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

リバプールストリート周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■リバプール ストリート

リバプールストリートはロンドンでもお洒落なストリートで、色々なショッピングを楽しめるスポットです。
有名なのは曜日ごとにショップが変わるOld Spitalfields Marketです。月曜日と火曜日は通常の露店が、水曜日は本とレコード、木曜日はアンティーク、金曜日はファッションとアート、土曜日はファッションや家具、アクセサリーなどのヴィンテージショップ、日曜日は様々な露店とグルメがあるので、いつ訪れても楽しめます。
また、通り沿いにはヨーロッパ最大級のヴィンテージショップ「BLITZ」や「The Vintage Market」もあり、ロンドンらしいお洒落なショッピングを満喫できます。

リバプール ストリート

イギリス / ロンドン / リヴァプール・ストリート駅周辺

Liverpool Street Station, Liverpool St, London EC2M 7PY イギリス

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■30セント メリー アクス

シティホールも手掛けた建築家ノーマン・フォスター設計によるガラス張り、鉄骨骨組みの近代的な40階建てのビルです。愛称は「ガ-キン」(ピクルスという意味)です。再保険会社のスイス・リ本社ビルです。オフィスビルのため、中に入ることはできません。

30セント メリー アクス

イギリス / ロンドン / リヴァプール・ストリート駅周辺

30 St Mary Axe, City of London, London EC3A 8
http://www.30stmaryaxe.com

■デニス シヴァーズ ハウス

デニス シヴァーズ ハウスは、イーストロンドンにある、一風変わった美術館です。
オールドスピタルフィールズ・マーケットの裏通りに位置しており、入口には、看板も呼び鈴もありません。カリフォルニア出身のアーティストであるデニス・シヴァースが、1979年にこの家の主となり、1999年に51歳で他界するまでの20年を過ごした邸宅で、手は加えられているものの、その当時の様子が、そのまま目に浮かぶような造りになっています。
美術鑑賞と言うよりも、静物画に紛れ込んだような気分を味わうことができる美術館になっており、隠れた人気スポットです。

デニス シヴァーズ ハウス

イギリス / ロンドン

18 Folgate Street | Liverpool Street Tube, London E1 6BX, England
日 12:00 - 16:00 / 月 12:00 - 14:00, 18:00 - 21:00 / 水 18:00 - 21:00 / 金 18:00 - 21:00
https://www.dennissevershouse.co.uk/

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

■ホワイトチャペルギャラリー

ホワイトチャペルギャラリーは、ロンドン東部に位置するアートギャラリーです。1901年に開館開館され、物価の高いロンドンでは入館料無料といった珍しいギャラリー。
イギリスには有名な美術館や博物館などは多数ありますが、ここホワイトチャペルギャラリーは、東ロンドンの人々が、気軽にアートにふれ合うことが出来るようにとの思いを込めて建てられました。まだ名の知られていない若いアーティスト達を輩出してきたのも、実はこのギャラリーでもあるのです。
1983年にはピカソの「ゲルニカ」も初めて展示されました。20世紀の近代的アート美術を、多用に見られる特別な場所と言っても過言ではないでしょう。

ホワイトチャペルギャラリー

イギリス / ロンドン

77-82 Whitechapel High Street, London E1 7QX, England
http://www.whitechapelgallery.org/

■切り裂きジャック博物館

切り裂きジャック博物館は、イギリスの歴史的殺人鬼、切り裂きジャックについての専門ミュージアムです。オールドゲートイースト駅から、レマンストリートを経由して徒歩5分ほどでアクセスできます。
館内には当時の新聞記事やイラストといった資料に加え、犯行現場を再現しているフロアが見どころ。切り裂きジャックについて様々な推理ができる要素が揃っており、いまだに真相が解明されておらず、犯人もわからないというロンドン最大のミステリーに挑むことができます。
入場料は大人が12ポンドです。

切り裂きジャック博物館

イギリス / ロンドン

12 Cable Street, London E1 8JG, England
https://www.jacktherippermuseum.com/

■ロイズ・オブ・ロンドン

1986年にできた保険業で有名なロイズの本社です。パリのポンピドー・センターを手掛けた建築家リチャード・ロジャースによるハイテク建築です。予約すればガイドツアーで内部が見られます。内部のデザインはデザイナー集団ペンタグラムが手掛けています。

ロイズ・オブ・ロンドン

イギリス / ロンドン / リヴァプール・ストリート駅周辺

1 Lime St EC3 London
http://www.lloyds.com/index.asp

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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