”ピクルス型”の近代的なビル
シティホールも手掛けた建築家ノーマン・フォスター設計によるガラス張り、鉄骨骨組みの近代的な40階建てのビルです。愛称は「ガ-キン」(ピクルスという意味)です。再保険会社のスイス・リ本社ビルです。オフィスビルのため、中に入ることはできません。
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バービカンセンターは、ロンドン東部に位置しているシティ・オブ・ロンドンの「バービカン・エステート」と呼ばれている商業・居住複合再開発区にあり、コンサートホールや映画館、ギャラリー、図書館などを兼ね備えた複合文化施設になっています。 ホールは、ロンドン交響楽団の本拠地として有名です。また、故蜷川幸雄氏の演出の日本のシェークスピア劇や、村上春樹原作の「海辺のカフカ」も上演され、大変人気を集めました。週末には、無料コンサートやイベントも開催され、たくさんの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなバービカンセンター周辺の見どころについて紹介します。
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グローブ座は世界的に有名な劇場で、オープンしたのは1599年。ロンドンのテムズ川南岸のサザーク地区にありました。3階建ての円形野外劇場で、収容人数は3000人。あのシェイクスピアの作品の初上演は、その多くがここで行われました。 しかし初代の劇場は1613年の火災で焼失。翌年には2代目が再建され、数多くの作品が上演されてきましたが、1642年に惜しまれつつ閉鎖されました。その元祖グローブ座のあった場所からすぐ近くに、シェイクスピアズ・グローブ座として、1997年に新しい劇場が開場し、話題となりました。 今回は、そんなグローブ座周辺の見どころについて紹介します。
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テムズ川沿いのサウスバンク地区にあるテートモダンは、入場無料の国立近現代美術館。以前は発電所だった建物を利用しているユニークな美術館で、98mの煙突もそのまま残されています。 美術館は7階建てで、展示室は2階~4階にあり、そのほかのフロアには、ミュージアムショップやカフェ、レストランなどがあります。企画展示のほかに常設展示もあり、マーク・ロコスのシーグラム壁画などを収蔵しています。また2016年にオープンした新館も近くにあり、そちらも人気があります。 今回は、そんなテートモダン周辺の見どころについて紹介します。
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ロンドン証券取引所は、東京証券取引所、ニューヨーク証券取引所に次ぐ規模を誇るロンドンにある証券取引所です。 約2500の企業が上場しており、ヨーロッパで最大の証券取引所の一つとして知られています。世界68か国から450以上もの企業が上場しており、国際色豊かな証券取引所としても有名。世界経済中枢の一角を担っている証券取引所になっています。周辺には、たくさんの観光スポットやショップ、カフェなどもあり、見どころが多いことでも知られています。 今回は、そんなロンドン証券取引所周辺の見どころについて紹介します。
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ロンドンといえば、由緒ある歴史的なスポットが数多くありますが、イーストエンドは、そんなロンドンのイメージとは正反対のエリア。 なかでもブリックレーンは、最先端のファッションやカルチャーの発信地として、若者に人気があります。街中の壁には至る所でストリートアートが描かれ、見るだけでも楽しくなります。また日曜日に開催されるはマーケットも注目ポイント。アンティーク品や古着、雑貨が所狭しと並べられ、とても賑やか。また夜にはおしゃれで個性的なバーやレストランで過ごすのもおすすめ。 今回は、そんなブリックレーン周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 30 St Mary Axe, City of London, London EC3A 8 |
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ウェブページ | http://www.30stmaryaxe.com |
近くのイベント | イギリスのイベント |
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ロンドンはイギリスの首都にあたります。コスモポリタンと呼ぶのにふさわしく、多種民族や文化が調和された都市です。ロンドンの街を歩いていると、通りが変わっただけで全く違った表情が見られ、歴史と最新の入り交じった姿が見られます。 有名な観光スポットには、地下鉄「チューブ」やロンドンの顔ともなる二階建てバス「ダブルデッカー」を利用してみるとよいでしょう。エリザベス女王の住まいであり、一時間おきの騎兵の交代が見られる「バッキンガム宮殿」、シンボルとも言える「エリザベスタワー」。 「大英博物館」では、美術品や工芸品700万点が展示されています。美しい建造物、そして歴史と見どころたっぷりのロンドンです。
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