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【イギリス】ロンドン・マダムタッソー館周辺でおすすめの観光スポット25選!イギリスを満喫!

マダムタッソー館は、ニューヨークをはじめ、世界の主要都市にあるお馴染みの、まるで生きているかのようなセレブの蝋人形たちが集まる博物館「マダムタッソー」の元祖と言われる本拠地です。 エリザベス女王をはじめとするイギリス王室や、政界がスポーツ界、ミュージック、アート、ファッションなど様々な分野の有名人たちのリアルな蝋人形と一緒に記念撮影を行うことができ、ロンドンを訪れた人の多くが訪れる人気の観光スポットの一つとして知られています。館内には、アトラクションまであり、まるでテーマパークのような雰囲気です。 今回は、そんなマダムタッソー館周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とイギリスの時差

04月27日 11時35分48秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

※2024年4月28日の為替価格です

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

ロンドンだけじゃない!イギリスのおすすめの街

イギリスというと首都のロンドンが有名ですが、それ以外にも見所の多い観光地があります。その一つがサッカーチームで有名なマンチェスターです。マンチェスターユナイテッド博物館ではスタジアム見学や展示物の鑑賞ができ、ファンに人気があります。さらにクリスマスシーズンには賑やかなマーケットも開催されます。そして次におすすめなのがリバプールです。人気バンド「ビートルズ」の生まれた街であることから世界中からファンが集まる場所で、レトロな街並みやリバプール大聖堂、水族館やプラネタリウムを楽しめる「ワールドミュージアム」があります。さらにショッピングを満喫するならバーミンガムがおすすめです。ブルリングには160店ほどのお店があるので色々見て回れます。このように色々な観光地があるので目的に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

マダムタッソー館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■マダム タッソーろう人形館

1835年にオープンしたイギリスなどの有名人に会える、ろう人形館です。ロイヤル・ファミリーをはじめ、いろんな人形と一緒に写真を撮ることもできます。スクリームルームと呼ばれるお化け屋敷や4D映画やブラックキャブに乗ってロンドンの歴史を学べるコーナーもあります。

マダム タッソーろう人形館

イギリス / ロンドン

Marylebone Road, London NW1 5LR, England
+44 333 321 2001
https://www.instagram.com/p/B37_vVGA-H9/

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■シャーロック ホームズ博物館

シャーロック ホームズ博物館は、ロンドン中心部にある博物館で、地下鉄ベーカーストリート駅から徒歩4分ほどのところにあります。
言わずとしれたコナン・ドイル著作の小説、シャーロック・ホームズシリーズで、シャーロックと友人のワトソンの居住地として登場した場所となっています。5階建ての建物で、イギリスらしい内装と家具が備えられ、シャーロックの衣装や書斎、調査ノートなどのほか、小説に登場する人物の蝋人形が展示されているのがポイント。
ギフトショップではシャーロックに関するさまざまな商品が売られており、ファンにはたまらない観光スポットとなっています。

シャーロック ホームズ博物館

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

239 Baker Street, London NW1 6XE
9:30-18:00
http://www.sherlock-holmes.co.uk/

■リージェンツ・パーク

ロンドン北部にある大きな公園です。クイーンメアリーローズガーデンのバラが有名です。また、園内にはロンドン動物園もあります。ヘンリー8世の狩猟場として使われていました。リトル・ヴェニスからナローボートで行くこともできます。ボート遊びが楽しめる湖もあります。

リージェンツ・パーク

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

The Regent's Park, Chester Rd, London NW1 4NR イギリス

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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■リージェンツ パーク オープンエア シアター

リージェンツ パーク オープンエア シアターは、イギリス北部にある王立公園・リージェンツ パーク内に夏季限定で登場する野外劇場。シェイクスピアの時代から人々に親しまれてきたと言われており、ロンドンの夏の風物詩として親しまれています。
演目は、シェイクスピアの喜劇から子供向けの昼間のショー、ロックミュージカル、B級ホラーミュージカルなど多彩。劇場の入り口にはダイニングエリアがあり、ビールやワイン、軽食などを楽しむことができます。
小雨であれば雨天決行となりますが、他の観客の視界を妨げるため傘の使用は禁止。レインコートや防水のガウンなどを着用します。

リージェンツ パーク オープンエア シアター

イギリス / ロンドン

Open Air Theatre Inner Circle Regents Park | Regent's Park, London NW1 4NU, England
http://openairtheatre.com/

■ウォレス コレクション

ウォレス公爵のコレクションが国に寄贈されたものです。閑静な住宅地にある邸宅です。フラゴナールなどフランスロココ時代やフランドル絵画を中心とした絵画のコレクション、武器、彫刻、家具など見所が多いです。アフタヌーンティーが人気のカフェがあります。

ウォレス コレクション

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

Hertford House Manchester Square | Manchester Square, London W1U 3BN, England
+44 20 7563 9500
10:00 - 17:00
http://www.wallacecollection.org

■ボンドストリート

ボンドストリートはロンドンのブランド店街です。アウトレットもあり、ブランド数が豊富で見ごたえも十分あります。シャネルやエルメス、プラダなどのブランドや高級腕時計なども豊富です。
オールド・ボンド・ストリート、ニュー・ボンド・ストリートからなり、ピカデリーとオックスフォード・ストリートを結ぶ全長800メートルの通りです。道幅は広くないですが、華やかな街並みを存分に楽しむことができます。リージェント・ストリートなどと比べて見落としやすいので観光の時は気を付けてください。またスリなども犯罪にも気を付けてください。

ボンドストリート

イギリス / ロンドン / メイフェア

Bond Street,London, England
+44 7841 285196

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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