このページではイギリスにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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イギリスの都市
ヨーロッパの国
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湖水地方 - 建築,美術館
ヒル・トップとは、世界中から愛される絵本ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターさんが晩年を過ごした2階建ての小さなお家の名前。 敷地内にはがっしりした石造りの小さな家とちょっとした畑になっている庭園が広がっていてその光景がなんともキュート。本当にピーターラビットが顔を出すのではないかというほどです。実際、ポターさんが晩年描いた絵本には、ヒル・トップの風景が登場するほど、まさに「絵本の世界」なんです。 内部も見学可能です。ポターさんが晩年つかっていたものがそのまま展示されているので、ファンはもちろん、はじめてポターさんを知ったという方でも、当時のイギリス田舎町の生活を垣間見られます。
チャリング・クロス駅周辺 - 美術館
”ヨーロッパの名画”を見るならココ 1824年に開館しました。ジョン・ジュリアス・アーガスティンのコレクションを購入したところから始まります。現在は2300点以上の作品がそろっています。中世から近代のヨーロッパの名画が年代別に展示されています。ゴッホの「ひまわり」をはじめ、有名絵画が多く集まっています。
ロンドン - 美術館
水をモチーフにした”曲線が美しい”ショールーム ザハ・ハディドが設計したロンドンのバスルームメーカーのギャラリー。ザハ・ハディドは世界中のデザインコンペで入賞し、大学や美術館、スキーのジャンプ台など多くのデザインを担当しています。このギャラリーは水の動きをモチーフにしたなめらかな曲線状の建物で洞窟のようなエリアや、天井の造形が印象的です。
エジンバラ - 美術館,観光名所
幅広い”コレクションが充実” 1859年に開館した新古典主義様式の美術館です。スコットランド関係の絵画や彫刻のコレクションが充実しています。また、ラファエロ、ダヴィンチなどのイタリア絵画からモネ、ゴッホまで幅広いコレクションがそろっています。フェルメールの「マリアとマルタの家のキリスト」もあります。
その他の都市 - 美術館
地の果てに見つけた"魔女博物館" イギリスの南西部に位置するコンウォール、地の果てと呼ばれるこの地域には、近代にはない情緒的な佇まいが今も残っています。趣のある街並みをはじめ、荘厳な修道院や断崖絶壁にあるザ・ミナック・シアターなど昔からの建築物などや、ハリーボッターのヴィザードリィの名つけた由来とも言える、世界でも珍しい魔女の博物館が存在しています。
ロンドン - 美術館
世界最大の海洋博物館 王室が管理するグリニッジ・パークの一角にある海洋博物館。ネルソン提督の遺品やキャプテン・クックの貴重な資料をはじめ、海軍王国時代のイングランドの雰囲気を感じることができる。博物館の正面から裏の出入口に向かって抜けるのが、王立天文台へ通じる近道だ。
ロンドン - 美術館
ロンドン”新文化の発信基地” ケンジントンガーデンズ内にあるギャラリー。もともと火薬庫だった建物がギャラリーになっています。隣にはザハ・ハディドが設計した流動的な曲線が美しいレストランがあり築200年の伝統建築と見事にマッチしています。大きな曲線を描くカーブガラスの窓、モダンな白い屋根が印象的です。
リヴァプール - 美術館
2011年に斬新な建造物として物議を醸しだされながらオープンした博物館。この博物館は文化や歴史に関するものから、ビートルズ、蒸気機関車、サッカーチームの「リバプールFC」、はたまた宇宙に至るまで多種多様な展示物に、大人から子供まで楽しめるようになっています。建物は4階建てで、それぞれのフロアにテーマ別に展示されています。展示物はなんと100万点以上。見応えがあるのはもちろんのこと、統一感のない展示物もおもちゃ箱をひっくり返したようでそれもまた魅力の一つです。ビートルズ関係の展示は特に充実してて、最終入館か16:00なので、興味がある人は早めに入館した方がいいでしょう。営業時間は10:00~17:00で年中無休です。
湖水地方 - 建築,美術館
”ワーズワース”が通った学校 イギリスのカンブリア州湖水地区に位置するホークスヘッド・グラマー・スクールは、1585年ヨークの大司教エドウィン・サンディーンズにより設立されました。 詩人であるウィリアム・ワーズワースはケンブリッジ大学に進む前の間この中学校で基礎を学んでおり、当時に刻まれた落書きが保存状態も良いまま200年もの時を超えて机に残されています。 建物自体は小規模で控えめな造りで、1階部分に当時の教室が再現されており、2階は創立者であるエドウィン・サンディーンズに関する資料はじめ歴史的な資料の展示室となっています。
リヴァプール - 美術館
リバプール市の港町にある1840年代の倉庫を改造して造った近代から現代アートの美術館。ヘンリー・テートのコレクションを4つの美術館が共有しているうちの1つです。ロンドン以外では最大級の展示数になります。常設されている展示物はヘンリー・テートにゆかりがある作家の作品が中心です。地元の人たちへの教育プログラムや子供たちが作り上げる「ヤング・テート」と言われるユニークな取り組みもしています。若干こじんまりしているところもありますが、企画展では斬新なものを取り入れたりしているので、訪れる価値はあるでしょう。常設展示場は無料ですが、企画展示場は有料となりますのでご注意ください。営業時間は10:00~17:50で年中無休です。
グラスゴー - 美術館
バレルコレクションは、グラスゴー郊外にある美術館。グラスゴー中央駅から電車で約10分のポロックショウズ・ウェスト駅が最寄り駅で、駅から徒歩15分ほどの場所にあります。緑豊かな公園のなかに位置しており、ロケーションは抜群。 こちらには、海運王と呼ばれ、サーの称号をもつウィリアム・バレル卿が収集いたコレクションを展示しています。 収蔵品は絵画、彫刻、タペストリー、ステンドグラスなど多岐にわたり、その数は8,000点にのぼります。ベッリーニの「聖母子」など見どころは多く、アートファンにはおすすめのスポットです。公園が見渡せる併設のカフェも好評です。
ピカデリー・サーカス - 建築,歴史スポット,美術館
学校の中にある”美術館” 1769年に開校した王立芸術院の建物は「バーリントン・ハウス」と呼ばれ、パラディオ様式で建てられています。個人コレクションを一定期間借りて展示している美術館も併設されています。3階にはミケランジェロの彫刻があります。また、所々に現代アートのモニュメントがあります。
エジンバラ - 美術館
エジンバラにある”肖像画美術館” エジンバラにあるスコットランドに縁のある人物の肖像画を集めた美術館です。ネオゴシックの建物内にはメアリー女王や映画「ブレイブハート」の主人公ウィリアム・ウォレスなど歴史上の人物の他、「シャ-ロック・ホームズ」でおなじみのコナン・ドイル、俳優のショーン・コネリーなど多彩な顔ぶれが。
バッキンガム宮殿周辺 - 史跡・遺跡
ヴィクトリア記念堂は、イギリスのウィリアム要塞があったモイタム公園にあります。インドの皇帝を兼任していた、イギリスのヴィクトリア女王没後の1905年より建設が始まり1921年に完成しました。 インドの副王であったカーゾン卿が提案して建てられた記念堂は、アーグラーのタージ・マハルをモデルにしています。インド・サラセン様式でインド・イスラム・イギリスの特徴が取り入れられ、マクラナ産の白大理石を使用した美しさが印象的です。 内部は博物館として、コルカタの歴史資料が28,394点、ヴィクトリア女王が使用していたピアノや、絵画、インドから集めた美術品などが展示されています。
キングズ・クロス / セント・パンクラス駅周辺 - 美術館,観光名所
貴重な”特別展示室”の品々 1998年に大英博物館の別館として全面開館しました。特別展示室には、マグナカルタやグーテンベルク聖書、ビートルズやモーツアルトの楽譜、シェークスピアやブロンテ姉妹の直筆原稿などが入れ替えしながら展示され、自由に見ることができます。カフェやショップもあります。
ロンドン - 史跡・遺跡
サマセット公の”宮殿跡” サマセット・ハウスは、ロンドン中心部、ストランド地区南側にある建造物です。オルドウィッチ劇場とテムズ川の間にあり、テンプル駅から徒歩6分ほどのところにあります。 16世紀ごろエドワード6世が即位した際、実権を握っていたサマセット公爵のエドワード・シーモアによって造られた宮殿で、1776年から1796年にかけて建築家ウィリアム・チェンバーズによって大規模な復元が行われました。 映画やドラマの撮影地として使われ、007シリーズなどにも登場するスポットで、建物のほか、コートールドによって集められた名画なども見どころとなっています。冬には中庭にスケートリンクが作られます。
カンタベリー - 建築,美術館
”カンタベリーを一望”できる城壁の門 カンタベリーウエスト駅からカンタベリーのメインストリートへの入口にある城壁の門です。カンタベリーは大陸から侵略を受ける要衝であったため、かつてはすべてを城壁に囲まれていました。門には登ることができ、門の上からはカンタベリーの町が一望できます。門の中には武器なども展示されています。
ウェスト・エンド - 美術館
イギリス人の”肖像画”を集めた美術館 ナショナル・ギャラリーの裏にある著名人の肖像画ばかりを集めた美術館です。1856年に完成し、1万点以上のコレクションがあります。イギリスの歴史上の人物が、中世から現代まで時代順に展示されています。最上階にあるレストランからは町を眺められます。
ウェスト・エンド - 美術館
”王室コレクション”が見られます 1962年に開館した王室のコレクションが見られるギャラリーです。バッキンガム宮殿の礼拝堂跡地にできました。展示物は定期的に入れ替わります。絵画の他、装身具や陶器、皿、家具、彫刻なども展示されています。バッキンガム宮殿やロイヤルミューズとのセット券も販売されています。
その他の都市 - 美術館
"ヴィクトリア"朝時代を再現した屋外博物館 ヴィクトリア女王がイギリスを 統治していた1837年から1901年のヴィクトリア朝時代を再現した屋外博物館。スタッフも当時の衣装を着ている為、当時の雰囲気を存分に味わえるテーマパークです。
湖水地方 - 建築,美術館
ライダル・マウントは湖水地方ライダルの小さな村にある家で、詩人ウィリアム・ワーズワースが晩年を過ごした場所として知られています。家の中は小さなショップとティールームになっており、お土産を買ったり休憩をしたりできます。 一番の見どころは、ワーズワース自身が設計した広大な庭園です。多種多様な樹木や草花が植えられており、パンフレット片手にゆっくり散策するのにぴったりです。庭からはウィンダミア湖とライダルウォーターの素晴らしい眺めも楽しめます。 アクセスはウィンダミアからバス で約30分。ライダルチャーチバス停で降りて徒歩約3分です。
ケンブリッジ - 美術館
動物学博物館はイギリスのケンブリッジに位置し、数多くの動物標本や剥製が展示されています。中でも鳥類の剥製の種類と数が豊富で、ダーウィンがビーグル号の航海で持ち帰ったガラパゴス諸島のフィン、ダーウィンのカブト虫標本など貴重な展示物を見学できます。 その他にもニュージーランドの絶滅種フイ、リョコウバトの剥製、ドードーの骨格標本などここでしか見られない展示物が魅力です。 1800年代にイギリスの海辺に打ち上げられたクジラの骨の標本は、外に展示されており圧倒される大きさです。入場料無料で貴重な標本や展示物が見られるおすすめスポットです。
ロンドン - 美術館
マリアンヌ ノースギャラリーは、世界各国の植物が植えられ、四季折々の花が咲き乱れる世界遺産キューガーデンズ内にあり、イギリス人画家マリアンヌ・ノースの植物画832点が展示されています。 マリアンヌ・ノースは、1830年に名家であるノース男爵の家系に生まれました。幼少時代より父の友人であった科学者や知識人と接して育ち、若い頃から家族に連れられヨーロッパや中近東へと旅しました。 1855年から庶民院議員を務めた父と共に北南米、シンガポール、インド、オーストラリアなど世界各国を巡り、日本の横浜、神戸、京都なども訪れ植物画を描き残しました。
グラスゴー - 美術館,博物館
”見所凝縮”のグラスゴー美術館 グラスゴー美術館とも呼ばれるヴィクトリア様式の建物が特徴的な美術館&博物館です。中に入ると正面にはパイプオルガンが飾られており、毎日13時に演奏されます。恐竜の標本、エジプトのミイラ、戦闘機、鎧兜、グラスゴーや西洋の有名絵画など見所が凝縮されています。
ウェスト・エンド - 美術館
”近衛連隊”の歴史を学ぶ ウエリントン兵舎の横にある博物館です。衛兵交代で有名な近衛連隊の350年の歴史が学べます。制服、帽子、勲章、絵画、武器などが展示されています。隣りのウエリントン兵舎の衛兵交代式の見学と、セットで行くことをおすすめします。衛兵の写真の撮影もできます。
グラスゴー - 美術館
”マッキントッシュ邸”を再現した美術館 グラスゴー大学構内にある、マッキントッシュが住んでいた家が再現された美術館です。3階建ての家はそれぞれ部屋の内装や壁の色が異なり、それにあわせた家具が置かれています。マッキントッシュの作品以外に、妻のマーガレット・マクドナルドのデザインした作品も飾られています。
コヴェント・ガーデン - 美術館
ロンドンの”乗り物”を体感 コヴェント・マーケットの隣りにあります。1980年に設立された博物館で、ロンドン交通の歴史を物語る展示が満載されています。ロンドンキャブやダブルデッカーの新旧車両が展示されていて中に入れたり、地下鉄建設の歴史を展示したコーナーもあります。ショップだけ利用することもできます。
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