このページではスウェーデンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
ヨーロッパの国
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ストックホルム - 美術館
メインが"写真"の美術館が面白い! 写真好きの方なら必見の美術館、主に写真がメインの美術館となっています。広々としたスペースの館内には、展示品である写真が多く飾られ、じっくりと鑑賞できるでしょう。他の美術館よりも営業時間が長いので、館内にあるカフェやランチを利用してみて下さい。夜は素敵な夜景も見学できるロマンチックな雰囲気が楽しめます。
マルメ - 美術館,観光名所
フォルム デザイン センターは、マルメ中央駅から歩いて約10分のところにある観光スポットで、スカンジナビアデザインの展示を見られます。 北欧デザイナーの家具、陶器、絵画、衣装などの作品を展示していて、最新の近代デザインを見学する事ができます。 19世紀半ばの倉庫を利用したスポットで、1階はカフェになっていて、3階には雑貨ショップがあります。雑貨ショップでは洋服やバッグ、キッチン用品やアクセサリーなどの雑貨が販売されています。
ストックホルム - 美術館
かわいい食器類"グスタフスベリ陶器" 広々とした土地にどっしりと佇むグスタフスベリ陶器博物館、工場の直売所やホテル、レストラン、カフェなども併設されているので、ゆっくりと過ごせます。館内には、素敵な陶器をみることができ、デザイン性やアンティーク食器など魅力的な食器類は魅力的です。欲しい物があれば、ここで買っておきましょう。アクセスはスルッセン駅バスターミナルC474乗り場となっています。
ストックホルム - 美術館
ストックホルム近代美術館は1958年に誕生した近現代美術専門の美術館です。美術館の外観もかっこよく、スペイン人の建築家によって建てられました。 美術館の中には近現代を代表する絵画はもちろん、カフェ、レストランやショップ、ライブラリーもあるのでお土産をかったり参考書籍を読んだりと自分の時間を楽しめること間違いなしの観光スポットです。 ミュージアムグッズもあったりしてここでしか購入できないものが多くあります。また展示会として来訪する日に何か開催されているか否かのチェックはしておくようにしましょう。日本にいながらも美術館情報はチェックできるので休館日等も確認をしておきましょう。
イエテボリ - 美術館,博物館
ヨーテボリ市立博物館はスウェーデン国内にある観光スポットです。1750年に建てられた東インド会社の建物をリノベーションして作られているため歴史感じ外観となっています。フォトジェニックな建物であることから写真撮影を楽しむ観光客も見かけます。 館内の展示物はヨーテボリの工芸品や中世の暮らしぶりに関する展示物が多く、ヨーテボリの歴史を鑑賞しながら学ぶことができます。中でもヨーテボリとバイキングにまつわる展示は見所の1つで、当時存在していたバイキングや人々の豪快さを感じることができます。
マルメ - 美術館,博物館
マルメ市立美術館は、スウェーデン南部のマルメの中心地に位置する美術館です。 この美術館は、1975年にオープンしたスウェーデン国内最大規模の現代美術の展示ホールです。建築家クラス・アンスヘルムによって設計されたこの美術館は、コンクリートやガラス、木材など様々な材料で造られ、天井には自然光と人工光源を備えたドームがあります。1994年には改修が行われ、書店やレストラン、子供用のエリアなどが追加されました。 美術館では、年間約10の異なる展示会が行われており、エドヴァルド・ムンクやヴァン・ゴッホなどの著名な芸術家の展覧会を行っています。またこの美術館の展示ホールは絵画などの展示だけに限らず、演劇公演などのイベントにも利用されています。
マルメ - モダン建築
マルメ現代美術館はマルメ中央駅から徒歩15分ほどの旧市街の東側に位置するモダンな外観の美術館です。美術館前にはオブジェがあるので初めて訪れる方にもわかりやすい目印になります。 21世紀はじめに建てられた美術館は赤い外壁が印象的で、内部は2階建。1階にはチケット売り場やギフトショップ、カフェがあり、2階が展示室になっています。展示室には様々なモダンアートが展示されています。絵画から彫刻、映像作品まであります。 時期によって展示内容も異なり、コーヒーブレイクにぴったりのカフェもあるので、気軽な気持ちで訪れられます。
ストックホルム - 美術館
国立美術館は、首都ストックホルムにあるスウェーデン最大の美術館で、スウェーデン王家が収集した17世紀のオランダ絵画、18世紀のフランス絵画を中心に、17世紀以降のスウェーデンの美術品、15世紀から現代までのヨーロッパの美術品を数多く展示しています。 2018年に5年半にわたる大規模な改装工事を終え、リニューアルオープンしました。 館内には、1500年代から現代に至るまで100年ごとに展示室が分かれており、レンブラント、カール・ラーション、アンデシュ・ソーンなどの絵画や、スウェーデンの国王のポートレートなどスウェーデン王室の至宝を見ることができます。
ストックホルム - 美術館
ティール・ギャラリーは、スウェーデンの首都ストックホルム中央駅から電車で約30分、ユールゴーデン公園に隣接している美術館です。スウェーデンで最も優れた美術館の一つと言われていて、特にエドヴァルドムンクの作品は20点以上も展示されており、アート好きには見逃せないスポットのひとつです。 開館時間は、火曜日~日曜日が12時~17時、木曜日は12時~20時、休館日は月曜日です。入場料は、130スウェーデン・クローナ(日本円で約1,400円)。館内は写真撮影が許可されています。 ムンクの他に、19世紀後半から20世紀初頭の時代に活躍したウジェーヌヤンソン、カールラーション、ブルーノリリエフォース、アウグストストリンドバーグ、アンダースゾルンなどの作品が展示されています。カフェも併設されており、スイーツを食べることができます。
ルンド - 美術館
Skissernas Museumは1934年に設立された、ルンド大学の敷地内にある美術館です。ルンドセントラル駅からは徒歩で10〜15分の距離。窓の配置が特徴的な茶色い外壁の四角い建物で、建物の周辺にもアート作品が展示されています。 館内には絵画や彫刻など、現代アート作品が所狭しと並べられ、普段アート作品とあまり関わりがない人でも楽しめる展示がたくさんあります。学生は無料で見学でき、一般の入場料も安いので、時間のあるときにゆっくり見学してみてください。 レストランも併設されており、地元の農作物を使ったスカンジナビア料理を楽しむことができます。
カルマル - 美術館
カルマル海峡を望む海沿いに建つKalmar County Museumは、カルマルの歴史を学べる博物館です。1676年にエーランド島沖に沈んだ、スウェーデン海軍の戦艦クロナンに関する展示がこの博物館のメイン。 1980年に発見されたクロナンからは多くの武器や遺留品が引き揚げられ、そのうちの約2000点がKalmar County Museumで展示されています。船が沈む様子を再現したリアルな人形の展示もあり、緊迫した状況を体感できます。 1階にはショップ、4階にはカフェが併設され、カフェではサンドイッチなどスウェーデンの郷土料理を味わうことができます。
マルメ - 美術館,博物館
Moderna Museet Malmöは、マルメの街にある現代美術館です。 ストックホルムにあるストックホルム近代美術館の一部としても知られていますが、展示内容は独立したものを展開しています。この美術館は2009年にもともと発電所だった場所に本館が設立され、別館はオレンジ色が印象的で近代的な建物となっています。 美術館のコレクションは20世紀以降の近現代の作品で、定期的に様々な展覧会を開催しています。館内にはカフェとギフトショップがあり、入場も無料なため、多くの人々が訪れる美術館です。コペンハーゲンからも鉄道で約30分で来られる場所にあり、隣国から訪れる人もいます。
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