このページではトルコにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
ヨーロッパの国
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イスタンブール - 美術館
美しい"モザイク画"が見どころ キリスト教とイスラム教が融合した美しいモザイク画が見どころ。上の階はギャラリーになっており、モザイク画が多数展示されている。昼間は日の光が差し込んで、さらにきれいに見えるのでオススメ。柱に空いた穴に指を入れて、360度手を回転できると幸せになれるいう噂の湿った大理石の柱も人気。
カッパドキア - 史跡・遺跡
フレスコ画の残る“岩窟教会” ギョレメ国立公園内にある屋外博物館で、キリスト教徒がイスラム教徒からの迫害を逃れるために掘って造られたという約30の岩窟教会が集まっています。岩山?と思える外観の内部に入って見ると壁や天井にフレスコ画が装飾されており外観からは想像のつかない教会の内部は素晴らしく驚きです。
アンタルヤ - 美術館,博物館
アンタルヤ考古学博物館は、トルコを代表する観光都市のひとつであるアンタルヤの街にある博物館です。トルコ国内にある最大規模の博物館といわれており、屋外ギャラリーと13の展示室から構成されています。 Antalya Muzesiの敷地面積は7000㎡にものぼり、5000以上の芸術作品が展示されているほか、3万点以上もの考古学的な出土品が展示されているのが特徴です。13の展示室は、自然史、先史時代、古典時代など時代背景ごとにわかりやすく分類されているため、アンタルヤの地の歴史の変遷をわかりやすく学ぶことができます。展示品の数も多く博物館の規模も大きいため、十分見学時間を設けて訪れるのがおすすめです。
カッパドキア - 寺院・教会
“カッパドキア最大”の岩窟寺院 ギョレメ屋外博物館の近くにあり、岩窟教会が数多くあるカッパドキアの中でも最大級の岩窟教会です。キリスト教徒によって新約聖書の場面が描かれたフレスコ画が天井や壁にあり美しいです。保存状態が良く色鮮やかに残されているトカルキリセのフレスコ画は特に青色が印象的です。
コンヤ - 寺院・教会
メヴラーナ教“発祥の地” 旋回舞踊で世界的に有名なイスラム神秘主義教団「メヴラーナ教」の発祥の地です。博物館として一般公開されている内部には舞踊の際に着用した衣装や儀式に使用されていた道具などが展示されています。創始者メヴラーナの霊廟は眩いばかりの装飾で施されており、外観も青いタイルが印象的で美しいです。
イスタンブール - 美術館,博物館
“世界有数の規模”を誇る博物館 イスタンブールを代表する歴史ある考古学博物館で、トプカプ宮殿の第一庭園の北側にあります。世界有数の規模を誇る博物館は旧館と新館があり、展示物の多さに一日では見学しきれないほど。アレクサンダー大王の石棺をはじめ多くの彫刻などが展示されています。
トラブゾン - 美術館
“ブルームモスクと並ぶ”博物館 イスタンブールの観光名所のひとつであり、キリスト教とイスラム教の両文化が混同する歴史的建造物で、現在は博物館になっています。ビザンチン建築の最高傑作といわれるアヤソフィアは、天井中央のドーム、床の大理石モザイク、壁面のモザイク画など貴重な展示物が多く見どころが多い。
イスタンブール - 城・宮殿
オスマン帝国“夏の離宮” オスマン帝国のスルタンが夏を過ごす離宮として建築され、外国からの賓客が訪れた時にも利用されていました。ヨーロッパを思わせるオスマン・バロック様式の外観に繊細なレリーフ、豪華なシャンデリアに美しい天井画、一面に敷き詰められた絨毯と豪華な内装。ボスポラス海峡に面した宮殿には木々が生い茂り美しい庭園が広がっています。
イスタンブール - 美術館,博物館
古く歴史ある教会の“美しい壁画” 東ローマ帝国時代に建てられ、古く歴史ある教会が博物館として見学できます。とても小さな教会ですが、内部は素晴らしいフレスコ画やモザイク画で装飾されています。漆喰で塗り固められていたため保存状態が良く、色鮮やかで美しい壁画や天井画など見どころ満載です。
イスタンブール - 美術館
近代的な“モダンアート” 海沿いの元倉庫を改装し、広大な敷地に近代的な外観とモダンアートを展示する美術館。歴史的な見どころの多いイスタンブールで、トルコの今を語る絵画やオブジェ、写真などの美術作品の鑑賞ができます。館内にはカフェが併設されており、海を眺めながらのんびり食事を楽しめます。
アンタキヤ - 美術館
世界に誇る“モザイクタイル” 古代ローマ時代やビザンチン時代のモザイクを数多く展示する博物館です。アンタクヤ近郊から出土されたモザイクにはギリシア神話や聖書に出てくる場面などが描かれており、繊細で美しい数々のモザイクタイルに圧倒されます。陶器や金銀貨、彫像などの出土品も展示されています。
アマスヤ - 美術館
トルコの伝統的な“民家” 黒海地方の都市アマスヤに18世紀ごろ建てられたトルコの伝統的な建築の古民家。現在は、歴史ある木造の建物に土壁、地下室、天井の細工などが見学できる博物館になっています。キリムや民族衣装、人形を用いて生活の再現なども見学でき、伝統文化に触れることのできる博物館です。
アランヤ - 美術館
街のシンボル“赤い塔” トルコ南部のリゾート都市アランヤのシンボル的な建築物となっている塔です。赤い塔と親しまれ、高さ35m、レンガ造りの八角形の塔は港の見張り台として建造されました。高台から眺めは絶景で、隣接するセルジューク朝時代のテルサーネ(造船所)のアーチも眺望できます。
ボドルム - 美術館
ゼキミューレン美術館は、トルコ南西部の港町ボドルムの中心部に位置する美術館です。 1931年に生まれ、1996年に亡くなった、トルコの歌手や俳優として活躍した、ゼキ・ミューレンの美術館。ゼキ・ミューレンは「パシャ」や「クラシックトルコ音楽の太陽」ともいわれ、1991年には「国家芸術家」に指名されるほど、トルコでは人気のあるスターです。 ゼキミューレン美術館は、そのゼキ・ミューレンの邸宅を使用しており、館内は現在でも暮らしているかのように家具が設置されていることはもちろん、数々のポートレートや音楽、華やかなステージ衣装が展示されています。
アマスヤ - 美術館
“ミイラ”が展示されている博物館 黒海沿岸地方の山脈にあるアマスヤは、この地方の中心都市として長い歴史を持っている街です。オスマン時代の木造建築や歴史ある街並みが残り、博物館には化石や古い貨幣、土器、さまざまな時代の工芸品などが展示されています。なかでもアマスヤ統治者や近親者のミイラは一番の見どころとなっています。
北キプロス - 美術館
ニコシアの中心部にあるA. G.レベンティスギャラリーは、アナスタシオス・G・レベンティスが生涯を通して得た芸術作品のコレクションとなるギャラリーを作りたいという願いから2014年に設立されました。 モダンで環境にやさしい建築、最新の視聴覚メディアを備えたアートギャラリーには、全ての年齢層が楽しめる内容となっています。 パリのコレクション(17~20世紀の作品)をはじめ、ギリシャのコレクション(19~20世紀の作品)、キプロスコレクション(20世紀初頭~の作品)の3つを常時展示。イベントや月ごとのアーティストの展示などもあります。
ボドルム - 城・宮殿
“水中考古学博物館” トルコ南西に位置する港町ボドルムにある街のシンボル「ボドルム城」。騎士団の要塞都市として繁栄し、強固な城塞や要塞が建てられました。現在、城は改装され海底から引き上げられた沈没船などが展示されている水中考古学博物館となっています。多様な塔が残っており、塔からボドルムの街が見渡せます。
イズニック - 美術館
貧しい人々の“救済施設” 14世紀末ムラット1世が母親の為のゲストハウスとしてに建設し、「イマーレティ」といわれる貧しい人々に食べ物を与える救済施設でした。現在は美しいイズニックタイルや陶器、セルジューク朝やオスマン朝時代の壁画彫刻、古代の発掘品などを展示する博物館になっており、通称「イズニック博物館」と親しまれています。
コンヤ - 美術館
美しい浮き彫り“スタラクタイト” セルジューク朝時代に建てられた神学校で、現在は陶器博物館になっており、街の城塞などからの出土品が展示されています。セルジューク様式の浮き彫りスタラクタイトが施された正門がとても繊細です。内部も黒や青の陶器モザイクで飾られており美しい博物館です。
カイセリ - 美術館,観光名所
カイセリにある、カイセリで生まれたトルコ人建築家のミーマー・シナン のために作られた、ミーマー シナン パークの南側にあるのが、ゲベルネシベ(セルジュク博物館)です。 ゲベルネシベは、アナトリア中世とセルジューク文明に焦点を当てた博物館で、日本ではあまり見られないさまざまな展示物が見られます。 そこまで大きい博物館ではありませんが、建築・芸術・科学・衣服などのテーマで分けられており、スケール・お守り・鏡・キャンドル・オイルランプ・コイン・鳥のフィギュア・ベルトバックル・あぶみ・テラコッタなど、たくさんの展示物があります。
チャナッカレ - 美術館
“彩色”残る大理石の石棺 主にチャナッカレ地方の出土品を展示する博物館で、オスマントルコ時代にチャナッカレ地方の重要な産業として栄えた陶器類を始め、化石、石器時代の道具などが展示されています。なかでもギリシャローマ時代の石棺は、彩色が残る珍しい石棺なので見る価値大と評判です。
アンタルヤ - 美術館
ローマ時代の見事な“芸術作品” ペルゲ、アスペンドス、クサントスなど、アンタルヤ近郊の遺跡群で発掘された貴重な遺物を中心に展示する博物館です。数ある展示品のなかでもローマ時代の精巧なレリーフが施された石棺は芸術性の高さに驚かされます。館内は広く、土産店やカフェもあるので休憩しながらゆっくり見学するのがオススメです。
カイセリ - 美術館
“キュルテペ遺跡”の出土品 カイセリ近郊のカニシュ王朝の中心地であり、アッシリアの商業の中心地として栄えたキュルテペ遺跡から発掘されたものを中心に展示する小じんまりとした博物館ですが、壺や棺、彫刻や粘土板、鉄器や古代のネックレス、ミイラ、石像など展示品が充実しています。
コンヤ - 美術館
見事な“ヘラクラスの12姿態” コンヤ近郊の遺跡などからの出土品を展示する博物館です。チャタル・ホユックやカラホユックなどから発掘された遺品があります。ローマ時代やビザンツ時代のものを中心に展示しており、ローマ時代の石棺にはヘラクレスの12姿態が施され見ごたえがあります。
エディルネ - 寺院・教会
建築家スィナン“最高傑作” トルコ最高建築家ミマール・スィナンの最高傑作ともいわれる巨大なモスク。中心には大きなドームとその周りには美しい4本のミナレット、内部は高い天井に眩いばかりの豪華で美しい装飾、繊細なイズニックタイルやステンドグラスと細部にまでこだわりが見られるモスクは見どころ豊富です。
イスタンブール - 美術館
ペラ博物館はイスタンブールのコンスタンティノポルにある博物館です。イスティクラール通りから1本道を入った場所にあります。 もともとはホテルであった5階建ての建物は、5つのフロアに分かれ2つが常設展示フロアです。 トルコを題材にした作品を展示されており、国内外から多くの画家の作品が集められています。美術品はアナトリヤの古美術品やキュタクヤの陶器を展示しており、特に注目されているのは画家オスマン・ハミドによる「亀使い」です。博物館をめぐった後には1階にあるコーヒーショップでコーヒーの歴史を覗いてみても楽しいでしょう。
イスタンブール - 美術館
”ほっこりできる漫画”がある博物館 ファーティヒ地区アタテュルク大通りの、ヴァレンス水道橋の近くにある、トルコらしい漫画に関する展示が見られる「漫画とユーモアの博物館」。こじんまりした博物館ですが、マンガの等身大オブジェや漫画の原画など、ひょうきんでユーモアあふれる面白いマンガを、じっくりと楽しめます。
イスタンブール - 美術館
美しい“イズニックブルー” トプカプ宮殿の第一庭園の北側にある考古学博物館に隣接されている小さな博物館ですが、中に入ると神秘的なイズニックブルーのタイルで天井や壁が装飾されており、とても美しく綺麗です。青を基調としたイズニックタイルの壁画やたくさんの陶器などが展示されています。
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