このページではポーランドにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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エリア
ヨーロッパの国
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ワルシャワ - 城・宮殿
ヴィラヌフ宮殿は、正式名を「ヴィラヌフのヤン三世宮殿博物館」といいます。ポーランドにあるベルサイユ宮殿といわれるほどの美しさを持ち、17世紀に築かれました。 ゴシック・バロック様式わを取り入れた宮殿は2006年に大規模修繕、白地に黄色の縁どりがカラフルに再現されました。王ヤング三世・ソビエスキーが夏の離宮としてよく利用していた宮殿は、王女の居室、王の寝室、王妃の寝室などどの部屋も豪華な造りになっています。1805年からはポーランド初の公的美術館となり、国中から彫刻や絵画、陶器などの展示が並びたくさんの人の訪れがある場所です。
ワルシャワ - 美術館,博物館
ワルシャワ近代美術館はポーランドのワルシャワにある美術館です。 クラクフ中央駅からすぐの位置にあり、ビスワ川沿いに建つ近代的な建物が特徴。2005年に設立された比較的新しい美術館であり、入場料が格安であることでも人気を集めています。建物内部は広々と開放感のある一部屋のみで構成されており、絵画や造形品など様々なジャンルの現代アート作品を見ることが可能。 ガイドツアーや子ども向け、ファミリー向けのワークショップなども開催されていますので楽しみながらアートと触れ合えるのも魅力です。現在、新館の建築が進められており、2022年ごろに完成予定です。
ワルシャワ - 美術館,博物館
ロイヤル・ワジェンキ美術館は、ポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。 ワジェンキ公園の池に浮かぶワジェンキ宮殿を利用して開館しています。17世紀後半に建てられた宮殿は、王室の避暑地として利用されて来ましたが第二次世界大戦の際に被害を受けたため修復などが行われて現在の姿に。 宮殿の内部に入ることができ、彫刻をはじめとした美しい装飾が施された館内を見学しつつ17世紀から18世紀にかけての著名な絵画なども見ることが可能です。宮殿内の部屋はそれぞれに個性豊かであり、飽きることなく巡ることができますよ。
ワルシャワ - 美術館
ヴィラヌフ・ポスター美術館は、1968年に開設された世界初のポスターの美術館です。約6万点のポスターが展示されています。 ポスターを見ると国ごとにあるカラーがよく伝わってくるようです。ポーランドは共済主義の影響を受けており、シンプルな絵柄に単調な色使いなどの特徴がありました。戦後になり描かれたポスターを見ると、戦前とは少し違った印象があります。戦争によって沈んでしまった人々の心を明るく溶かしていくような、復興に向けたポスターが描かれたのです。 ここでは時代の背景を見事に表現された作品をみることにより、歴史を知ることもできる新しい美術館として人気です。
ブロツラフ - 美術館,博物館
Four Domes Pavilionは、ヴロツワフにある現代美術館です。1912年にドイツの建築家ハンス・ペルツィッヒが設計しました。 4つのドームを持つパビリオンは、1813年の国民の戦いとナポレオンとの戦いによるプロセインの勝利100周年を記念して建てられたのです。2009年、国立博物館の現代美術コレクションに指定され、2015年6月にはパビリオンの改修と再建が行われました。ヴロツワフ国立博物館にあるコレクションより、現代美術の作品を移し展示されています。中庭もあり、ここではゆっくりとティータイムも楽しめる場所です。
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