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日本とポーランドの時差
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※2024年4月27日の為替価格です
ポーランドの天気は?行くエリアに合わせて服装を選ぼう!
ポーランドは、日本と同様に四季があり季節の移り変わりが楽しめる国です。季節分けは3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬。春先は朝晩冷え込むことがあり、セーターやジャケットが必要。夏は30度を超えることもありますが湿度が低くさわやかですが、朝晩は涼しくなることもあり薄手の長そでがあると便利。秋は10月にワルシャワで雪が降ることもあり、コートやジャケットが必要です。冬は日本より寒さが厳しく、コートはもちろんマフラーや手袋で、しっかりと防寒対策をしましょう。また北のバルト海エリアと、東部や南部の山岳エリアでは若干気候が変わるため、訪れるエリアによって服装の調節が必要です。
ポーランドの言葉事情は?英語は通じる?
ポーランドの言語は、日本ではあまり聞くことがないポーランド語が公用語です。しかし、はるか昔から文化が交錯し、中央ヨーロッパでもあるポーランドでは、英語が通じるところが増えており、まったく英語が通用しないということはありません。首都ワルシャワや都市部の大きなレストラン、観光地のカフェやパブなどでは英語が通じることが多く、お店によっては英語のメニューもあります。バスの券売機は英語モードがあり、ポーランド国鉄はホームページから英語で予約できるため安心。首都ワルシャワや都市部のホテルでは、ほとんどのところで英語が通じます。世界遺産など有名観光地でも英語が通じ、観光を楽しめます。
食べておきたいグルメとは?ポーランドの多彩な食文化!
さまざまな国の文化が交錯するポーランドは、多彩な食文化も魅力です。代表的なザワークラウトと、肉類ときのこを煮込んだ「ビゴス」は、各家庭のレシピが母から娘へと受け継がれるおふくろの味。ポーランド語で日本風ニシンという、ニシンのマリネ「シレチ・ポ・ヤポンスク」。トマトソースまたはキノコのソースで食べる、ポーランド風のロールキャベツ「ゴウォンプカ」。ジビエも良く食べられておりおすすめで、アヒル、ウサギ、七面鳥などが堪能できます。色鮮やかなピンクが目を引くビーツのスープ「フウオドニク」。サクサクふわふわの代表的なお菓子「ファボルキ」などが日本人の口に合いおすすめです。
ペルゴラ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ペルゴラ(ヴロツワフ)
ペルゴラは、ポーランドのヴロツワフにある観光スポットです。
半楕円形の池に沿うようにして建てられた藤棚であり、640メートルほどの長さを誇っています。ライプツィヒの戦いに勝利して100年が経ったことを記念して1912年ごろに建設計画が建てられ、1913年の冬には完成しました。藤の花が咲く季節になると、藤棚の花たちが一斉に美しい花をつけて幻想的な景観を作り出します。
2009年には池にマルチメディアファウンテンが導入され、噴水と光、音を利用した美しいショーが行われるようになりました。ヴロツワフを代表するビュースポットです。
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■マルチメディア噴水(ヴロツワフ)
マルチメディア噴水はポーランドのヴロツワフにあるシュチトニツキ公園内にあります。
百周年記念ホールという代表的な観光スポットのそばに設置された池に噴水が設置されており、涼しげな水のショーを見せてくれるのが特徴。春先から夏にかけては、夜になると豊富なカラーバリエーションのライトや音楽などとともに噴水がリズミカルに吹き上げられるショーが開催され、その美しさから人気を集めています。
冬の間はスケートリンクなどが設置されて、噴水ショーとはまた違った楽しみかたができますので、一年を通して楽しむことができますよ。
■Otwarta Przestrzeń Kultury - Kościół pw Św. Jana Nepomucena
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Otwarta Przestrzeń Kultury - Kościół pw Św. Jana Nepomucenaはポーランドのヴロツワフにあるシュチトニツキ公園内の教会です。
シュチツトニキ公園の中央からやや東側に位置しており、16世紀に建てられた教会を現在の位置に移動して公開されています。木でできた教会の中に入ることができ、中も木のぬくもりにあふれた空間が広がっています。教会内には絵画の展示や本などがあり、部屋内に並べられた椅子に座って鑑賞することが可能。
自然に囲まれた木造建築ですので、あまり目立たないですが、見つけた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
Otwarta Przestrzeń Kultury - Kościół pw Św. Jana Nepomucena
ポーランド / ブロツラフ
- aleja Dąbska, Wrocław, ポーランド
■Four Domes Pavilion
Four Domes Pavilionは、ヴロツワフにある現代美術館です。1912年にドイツの建築家ハンス・ペルツィッヒが設計しました。
4つのドームを持つパビリオンは、1813年の国民の戦いとナポレオンとの戦いによるプロセインの勝利100周年を記念して建てられたのです。2009年、国立博物館の現代美術コレクションに指定され、2015年6月にはパビリオンの改修と再建が行われました。ヴロツワフ国立博物館にあるコレクションより、現代美術の作品を移し展示されています。中庭もあり、ここではゆっくりとティータイムも楽しめる場所です。
Four Domes Pavilion
ポーランド / ブロツラフ
- Wystawowa 1, 51-618 Wrocław, ポーランド
- +48 71 712 71 89
- 火・木曜日10:00~16:00 金・日曜日10:00~18:00 土曜日10:00~20:00 水曜日9:00~16:00
- 月曜日
■百周年記念ホール
百周年記念ホールはポーランドのヴロツワフにある施設です。
ライプツィヒの戦いから100年を経た記念として建設が計画され、1913年に完成しました。2006年には世界遺産にも登録されているヴロツワフの代表的な名所です。鉄筋コンクリートで建設された巨大な建造物として、完成当時にはかなり珍しい建物でした。ホールは展示会や会議、スポーツイベントなど幅広い目的で現在も利用されています。ホール内部は広々としていて開放感のある造りが特徴。
気軽に立ち入ることができるのも魅力であり、ホール周辺にも様々な観光スポットが集まっています。
■アフリカリウム海洋水族館
アフリカリウム海洋水族館はポーランドのヴロツワフにある水族館です。
2014年にオープンしたばかりの新しい水族館であり、ポーランド国内で高い人気を誇る観光スポットとして多くの人で賑わっています。施設内には巨大な水槽が設置されており、豊富な種類の魚たちが泳ぐ姿を目にすることが可能。マナティやサメ、エイなどの生き物やペンギン、アザラシなど水族館の定番の生き物たちに出会うことができます。
トンネル状の水槽もあり、様々な角度から生き物たちの姿を見ることができるのもオススメポイント。レストランも設置されていて食事ができます。
アフリカリウム海洋水族館
ポーランド / ブロツラフ
- Wróblewskiego 1-5, 51-618 Wrocław, ポーランド
- +48 71 348 30 24
- 月~木曜日9:00~15:00 金~日曜日9:00~16:00