トラベルブックのすべてのスポットからポーランドの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜30件を表示 / 全413件
アウシュビッツ - 文化遺産
ナチス建造の”捕虜収容所” 第二次世界大戦中、ナチスによって建てられたユダヤ人の捕虜収容所です。ポーランドの南部ビルケナウに作られました。史上最大級の犠牲者を生んだ収容所です。アウシュヴィッツとは第1から第3までの収容所施設の総称で、ビルケナウは第2収容所です。1979年に世界遺産に登録されました。
クラクフ - 観光名所
ポーランドのクラクフにある中央広場に接するように建っている織物会館は、大きく存在感のある建物が特徴の人気観光スポットです。 1階部分はお土産品店が並んでおり、食べ物から雑貨までポーランド土産はほとんど揃えることができます。2階では広々としたカフェが営業していて休憩するのにぴったり。地下と3階には博物館と美術館が入っていて、織物会館一箇所だけで観光を満喫することができるんです。 メインはお土産店街ですので、ショッピングをしたい際にはぜひ織物会館を訪れてみてくださいね。他の観光地からも近く便利なロケーションにあります。
クラクフ - 寺院・教会
聖マリア教会はポーランドのクラクフにある教会です。 クラクフ中央広場のそばに建っており、最初は13世紀に建てられ、現在の建物は14世紀に建てられました。80メートルの高さを持つ塔が特徴的であり、美しい外観に人気があるだけでなく教会内部も見どころがたくさん。ファイト・シュトースという人物によって創られた祭壇画は特に有名であり、ストーリー性のある壮麗な彫刻作品です。 きらびやかなステンドグラスや迫力あるパイプオルガンなど、教会らしい装飾品が各所に見られ、細部まで楽しむことができます。定刻になるとラッパ吹きが奏でる音色で時間を告げているのもポイント。
ワルシャワ - 寺院・教会
聖十字架教会はポーランドのワルシャワにある教会です。 ワルシャワ大学のキャンパスのそばに位置しており、15世紀に存在した礼拝堂を起源としています。この教会最大の特徴は、ポーランド出身の著名な作曲家であるショパンの心臓が保管されているという点です。液体に漬けられた状態で瓶の中に保存されたショパンの心臓が教会の柱の下に納められています。教会の建物自体もバロック様式の美しい建築物として魅力がたっぷり詰まっており、荘厳な雰囲気が漂っているのがポイント。 壮麗な祭壇や教会に取り付けられた十字架など見どころがたくさんあります。
ワルシャワ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ワルシャワ歴史地区はポーランドのワルシャワにある旧市街エリアであり、世界遺産に登録されています。 ワルシャワを代表する観光スポットであり、13世紀から発展を始めた市街地を第二次世界大戦後に再建して現在の姿になっています。マーケットプレイスを中心として様々な建物が並んでおり、建物は街が発展していた中世の建築を再現していて当時の街並みに思いを馳せながら観光することが可能。 聖ヨハネ大聖堂や城壁跡などの歴史的な名所以外にも、カフェやショッピングスポットなどが充実していて子供から大人まで観光を満喫できるのが魅力です。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑
ワルシャワ蜂起記念碑は、ワルシャワのクラシスキ広場にあるブロンズ像です。世界大戦でドイツ軍に占領されたとき、運河に入り大爆発を起こされました。 それによって崩れ落ちてくる建物の壁やレンガなどの下から逃げ出すポーランド兵の姿を忠実に表現されています。ブロンズ像は高さ10mあり、1989年9月1日に完成しました。 ドイツ軍とポーランド兵との戦いは63日にもおよび大敗。その結果ワルシャワは破壊され死者20万人、70万人が街を終われてしまいましたが、ワルシャワの人々の蜂起を伝えるために記念碑が造られたのです。
クラクフ - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
ヴィエリチカ岩塩坑は、ポーランドのマウォポルスカにある岩塩の採掘坑です。 コストの問題や洪水が起きる危険性などから1996年に商業発掘は中止され、現在は観光地になっています。1978年にユネスコの世界遺産に登録されており、世界遺産に最初に登録された12軒の内の一つとして知られています。 岩塩で形成されており、岩塩採掘史の展示まで行われている礼拝堂をはじめ、歴史上や神話上に登場するさまざまな像が並んでいる観光客向けの約3.5㎞の坑道などさまざまな見どころがあり、世界中からたくさんの観光客が訪れています。
その他の都市 - 史跡・遺跡
Stawa Młynyのシフィノウィシチェで有名な観光スポットです。西防波堤の端に位置する真っ白な風車で、撮影スポットとして人気があります。 風車の後ろには水平線が見渡せ、天気がいい日には真っ青な海や空を美しいコントラストが形成されます。さらに反対側には美しいビーチや港を眺められるため、街の中でも絶景スポットの1つとして有名です。船舶やヨットが通過することもあり、大型船は特に間近を通るので迫力があります。日中も綺麗ですが、特に夕暮れ時には幻想的な光景を見渡せます。 シフィノウィシチェで絵になる撮影スポットを探しているならぴったりの場所です。
ワルシャワ - 史跡・遺跡
ポーランドのワルシャワとクラクフに2箇所残されているバルバカンは、15世紀や16世紀に旧市街エリアを防衛する要塞として築かれた馬の蹄の形をした砦のことを指します。 現在はワルシャワとクラクフに1箇所ずつあり、中でもクラクフのバルバカンは規模が大きく重厚な作りが特徴です。時期によって内部に立ち入ることができない場合もありますが、実際にバルバカン内部に入って要塞としての構造などをチェックしてみるのもオススメ。 現在はお土産の販売やストリートライブなどが行われていて観光スポットとしても活気があります。ヨーロッパでもあまり残っていないバルバカンを目にできるチャンスです。
ワルシャワ - 城・宮殿
ポーランドのワルシャワの中心部、旧市街に隣接しているクラシスキ広場にあるのが、クラシンスキ宮殿です。 クラシンスキ宮殿は、1677年~1683年に、ポーランドの有力貴族であった、クラシスキ家のために建設されました。ポーランドに歴史的建築物を残した、建築家のティルマン・ファン・ガマーレンが設計した、バロック様式の壮麗な建築物です。 第二次世界大戦中に破壊され大きな被害を受けましたが、20世紀半ばに再建され現在に至ります。現在は国立図書館の一部となっており公開されていませんが、クラシンスキ宮殿の美しい姿を見ながら、周囲の整備された庭園の散策がおすすめです。
ワルシャワ - 寺院・教会
ヴィジトキ教会は、ワルシャワにあるカトリック教会です。ワルシャワ大学の隣に位置し、1651年に建てられた木造の教会は大洪水で流れてしまい、再建された教会も未完成のまま1695年に焼失してしまいました。 現在の建物は1761年に完成したもので、バロック様式でロココ式の装飾を取り入れた、左右対称の外観を見せる建物です。 第二次世界大戦の戦火を免れた貴重な教会には、船の形をした説教壇と美しい彫刻、パイプオルガンが残されています。このオルガンは、ショパンが日曜のミサで弾いていたものとして、今も大切にされています。
ワルシャワ - モダン建築
ワルシャワ大統領宮殿は、ラジヴィウ宮殿とも呼ばれている大統領官邸です。 元々は貴族のラジヴィウ家の宮殿で、宮殿の一部をコンサートやオペラのホールとして開放していました。第2次世界大戦中にはドイツ軍が使用していたため、破壊を免れた建物の1つです。ショパンが初めて公式演奏会を開催した場所であり、ワルシャワ条約もここで締結された、古い歴史を有する由緒正しき建物です。 現在は大統領官邸となっているため内部を一般公開はしていませんが、官邸前の軍人ユゼフ・ポニャトフスキ像や衛兵の交替式は見ることができます。
ワルシャワ - 城・宮殿
ヴィラヌフ宮殿は、正式名を「ヴィラヌフのヤン三世宮殿博物館」といいます。ポーランドにあるベルサイユ宮殿といわれるほどの美しさを持ち、17世紀に築かれました。 ゴシック・バロック様式わを取り入れた宮殿は2006年に大規模修繕、白地に黄色の縁どりがカラフルに再現されました。王ヤング三世・ソビエスキーが夏の離宮としてよく利用していた宮殿は、王女の居室、王の寝室、王妃の寝室などどの部屋も豪華な造りになっています。1805年からはポーランド初の公的美術館となり、国中から彫刻や絵画、陶器などの展示が並びたくさんの人の訪れがある場所です。
ワルシャワ - 寺院・教会
ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂はポーランドのワルシャワにある大聖堂です。 旧市街エリアに位置しており、レンガ造りの特徴的なデザインの建物が特徴。元々は14世紀に建てられ、ゴシック様式やバロック様式など様々なスタイルで再建されてきました。現在の建物は第二次世界大戦後に再建されたものであり、荘厳な雰囲気を漂わせています。大聖堂内部は広々としており、様々な絵画や彫刻作品などを目にすることが可能。中でもステンドグラスは美しい色彩と迫力ある大きさが特徴です。 パイプオルガンの演奏なども行われますので、足を運んでみてください。
その他の都市 - 史跡・遺跡
Dawny dom bankowy Wilhelma Landauaは、ポーランドの首都ワルシャワで最も保存状態に優れた建造物です。 完成は1906年。設計を手掛けたのはウッチで最も傑出した建築家の1人と称されるギュスタウ・ランダウ・ギュテンテガー。ウッチのメインストリートであるピョートルコフスカ通りに建設費200,000ルーブルを掛け建設されましたこの建物は、旧ランダウ銀行の社屋として建てられたものです。 建設前に課題だった、入口を入ってすぐのカウンターやレジの配置や自然光の入る明るさの問題を解消。楓の葉モチーフの床や顔の彫刻、ドーム天井などアールヌーボー様式の優美な装飾が見どころです。
広告