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エリア
ヨーロッパの国
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ヘルシンキ - 広場・公園,市場・夜市
海沿いにある”観光客に人気”マーケット 海岸沿いにある小さなマーケット。カラフルな果物や野菜、花、手工芸品などが売られ観光客に人気です。魚料理の屋台も多くサーモンのオープンサンドやポテトときのこのグリル、イカリングフライなど片手に食べ歩きするのも楽しいです。観光船のターミナルもあり賑やかな場所です。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”岩をくりぬいて作られた”独創的な教会 氷河時代の岩をくり抜いて作られたユニークで美しい建物。教会内部の壁は掘られたままのゴツゴツした感じで重厚な雰囲気を造りだしています。照明は少ないですが銅板でできた大きな天井と岩壁の間に自然光を取り入れるための無数のガラスがはめ込まれており、内部はとても明るいです。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”木のぬくもり”を感じる現代的な木造教会 2008年に完成した現代の木造教会。森林大国フィンランドならではの木への愛着が感じられる教会です。繊細に曲げられ編み込まれた木材の間から自然光がこぼれる様子はとても美しく木のぬくもりを感じます。また夜や週末にはミニコンサートなどが行われることもあります。
サーリセルカ - 広場・公園
ウルホ ケッコネン国立公園は、フィンランドのラップランドにある国立公園。1983年に整備され、フィンランドでは2番目の大きさを誇ります。ここは雄大な自然の中で夏はハイキング、冬はトナカイソリやオーロラ鑑賞が楽しめる北極圏最北のリゾート地。散策の途中でトナカイに出会えることも珍しくありません。 近くの町にはトナカイ料理や雷鳥料理が楽しめるレストランや、お土産探しにちょうどいいマーケットなどもあります。周辺はホテルも充実しているので、宿泊して北極圏の季節をたっぷり満喫するのもおすすめ。 ウルホ ケッコネン国立公園はイヴァロ空港から車で約20分です。
ヘルシンキ - 文化遺産
スオメンリンナの要塞は、ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞です。ユネスコの世界遺産に登録されていて、美しい観光地として人気があります。 この海防要塞はもともと群島船団の基地であったスオメンリンナが、フィンランドがスウェーデン王国の一部であった18世紀半ばに構築されたものです。 首都ヘルシンキの中心部から、フェリーで簡単にアクセスすることができます。島を観光すると砲台があったり、石で作られた塀があります。ゆっくり観光するには半日くらい必要です。島内にはカフェや売店もあちこちにあり、ゆっくりしながらの観光もできます。
ヘルシンキ - 寺院・教会
街を見守る”白亜の大聖堂” ヘルシンキ大聖堂は、ヘルシンキのほぼ中央にある音ルター派の総本山として利用されている教会でヘルシンキの最も人気のある観光地の1つとなっています。 白亜の外壁と緑色のドームのコントラストが美しい大聖堂は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されたものです。ステンドグラスが美しい内部の見学もできます。カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって建築されました。 大聖堂前には大きな広場があり、カフェでゆっくりくつろぐこともできます。毎年大みそかにはカウントダウンのイベントが催され、カウントダウンの後には、花火が打ち上げられます。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”学生のために作られた”シンプルな教会 アアルト大学内にあり学生たちの寄付によって 建てらた学生のためのチャペル。天井が高く大きくとられた窓があり内部はとても明るいです。シンプルながら祭壇横にはパイプオルガンもあり神聖な雰囲気を造りだしています。安藤忠雄氏の「水の教会」はこの教会を参考にして造られたといわれています。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”木の香りに癒される”礼拝堂 ヘルシンキの中心街にあるカンピ・ショッピングセンター前のナリンッカ広場にある礼拝堂。この礼拝堂は人々が心を安らかにすることを手助けするような活動をしています。独特の丸いフォルムが美しく内部はとても静かで木の香りがただよう落ち着いた空間になっています。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”北欧最大”の豪華なロシア正教会 19世紀にロシア人建築家がスラブ ビザンチン様式で作った北欧最大のロシア正教会。黄金の玉ねぎ屋根が乗ったレンガ造りの教会内部は装飾的できらびやかな空間が広っています。聖堂の地下には、第2次世界大戦中にソ連軍の空爆からの避難所として地元の消防団が掘削した防空壕が残っています。
トゥルク - 博物館
ルオスタリンマキ野外手工芸博物館は、1827年のトゥルク大火を唯一逃れたエリアをそのまま保存した博物館です。当時を再現した店ではスタッフも民族衣装を着ており、まるでタイムスリップしたような気分が味わえるユニークなスポット。またここで作られた伝統工芸品は種類も豊富で値段も安く、お土産にもぴったりです。 エリア内には1850年代に建てられた家を利用したカフェもあって、まるで絵本から飛び出してきたかのような家々を眺めながら軽食が楽しめます。 ルオスタリンマキ野外手工芸博物館はトゥルク中央駅から歩いて約25分。入場料は大人8ユーロです。
ヘルシンキ - 寺院・教会
自然光が降り注ぐ”光の教会” ヘルシンキ中央駅から電車で15分、「光の教会」とも呼ばれる美しい教会が林の中にひっそりと建っています。窓 からたっぷり降り注ぐ自然光と、天井から無数に吊るされた照明との相乗効果で空間 全体が光り輝いています。真っ白な壁に真っ白な祭壇はモダンでありながら神秘的でパイプオルガンは縦のラインを意識した設置になっています。
タンペレ - 建築
プーニッキ展望タワーは、タンペレ中央駅から歩いて約35分の場所に建つタワー。当初は木造建築のタワーとして1888年に完成しましたが、1928年にフィンランド内戦に巻き込まれ倒壊。その後タンペレ市成立150周年を記念して、1929年に現在の形に再建されました。 タワー自体の高さは26m程度ですが小高い丘の上にあるため町からは100mほど高く、タンペレの町が一望できます。東にタンペレ市街地、西に森林、そして南北には広大な湖が広がるフィンランドらしい景色は一見の価値あり。特に夕日が落ちる頃や紅葉の季節などには多くの観光客が訪れています。 プーニッキ展望タワーの入場料は大人2ユーロです。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”ピラミッドのような形が個性的”な教会 ヘルシンキから電車で約1時間、林の中にあるピラミッドのような外観が個性的な教会。コンクリートを使った建築を得意とする建築家ルースヴォーリの作品です。内部は二つの三角錐を合わせた宇宙船のようになっていて祭壇へ向かう視線の交わし方も絶妙です。奥行があり影のでき方にも特徴があり創意工夫が施されているのがよくわかります。
ヘルシンキ - 広場・公園
古い歴史をもつ”市民憩いの広場” ヘルシンキ大聖堂の前に広がり、クリスマスマーケットや年越しカウントダウンが行われる市民憩いの広場。ヘルシンキ大学、フィンランド国立図書館などに囲まれ中央にはロシア皇帝アレクサンドル2世の像が立っています。古い歴史をもつ地区で周辺にはカフェや土産物屋が多くあります。
トゥルク - 美術館
ヴァイノ アールトネン美術館は、フィンランドが生んだ彫刻家のヴァイノ・アートネンの美術館。時折「WAM」と表記されることもあります。 ここはモダンアートのコレクションに力を入れており、館内は彼の作品はもちろん、ハンズ・クリスチャン・バーグのような現在のフィンランドのアートシーンを牽引する芸術家の作品を数多く展示。またヴァイノ アールトネンの名を冠したカフェ「Waino」では、日当たりのいいテラスで芸術の余韻に浸りながらコーヒーを楽しむことができます。 ヴァイノ アールトネン美術館はトゥルク中央駅から歩いて約20分。入場料は大人10ユーロです。
タンペレ - 博物館
レーニン博物館は、タンペレにあり、レーニンとロシア革命の資料が詰め込まれた博物館です。タンペレ市のムーミン博物館から徒歩10分くらいのところにある古い建物の3階(中二階)にあります。 ここはレーニンがフィンランド亡命時代に滞在していた建物といわれ、普通の建物の3階で、看板が出ているのですが看板が小さく少しわかりにくい場所にあります。 中は2部屋に分かれていて、1部屋は「レーニン」もう1部屋は「フィンランド共産党」の展示となっています。レーニンの部屋では左右の壁とその下部のケースに写真や手紙、多くの資料が所狭しと並べられ、肖像や肖像画、彼とスターリンのデスマスクも展示されています。また当時の貴重な映像も見られます。日本語パンフレットがありますが展示品についてはフィンランド語のみの説明です。
タンペレ - 博物館
アムリ労働者住宅博物館は、タンペレ市アムリ地区にある博物館で当時の5つの住宅用建築物と4つの付属建築物が当時の場所にそのまま残されている珍しい博物館です。 時代が進むにつれて生活も向上していく労働者の生活が伝わってくるような展示です。特にアンティークな家具、調度品に興味のある方にはおすすめです。タンペレ駅から歩いて20分くらいの場所です。 看板は小さめですが敷地内にはカフェもあり、カフェの看板が大きく目印になります。また、このカフェは地元の方も多く訪れる所で、当時の様子に浸りながらお食事するのもおすすめです。
ヘルシンキ - 寺院・教会
ヘルシンキの観光スポットとして有名なのがウスペンスキー大聖堂。ヘルシンキの東側にあるカタヤノッカ半島に位置しており、ヘルシンキ中央駅からは徒歩20分程です。 こちらは北欧最大のロシア正教の教会としても知られています。ロシア統治時代の1862年から1868年にかけて建設され、1500年代に造られたロシアの教会の建築様式に影響を受けているのが特徴のひとつ。そして赤レンガ造りの重厚な雰囲気と、塔の先端に施された金装飾のきらびやかさが大きな見どころとなっています。內部も西欧の教会とは違う、ロシアならではの様式となっており、見応え十分です。
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