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エリア
ヨーロッパの国
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キーウ(キエフ) - 観光
1901年から1902年にかけて「キエフのガウディ」と呼ばれたポーランド人建築家、レシェク・ホロデツキにより建築された怪物屋敷(キメラハウス)。アールヌーヴォー様式の邸宅で元々は高級マンションでしたが、2005年よりウクライナ大統領公邸として使用されています。 建物の至る所にイタリア人の彫刻家エリオ・サリャが手がけた動物や怪物の彫刻が施されたことにより、怪物屋敷と呼ばれるようになりました。少し不気味で禍々しさを感じる建物ですが、ウクライナの重要文化財にも指定されています。 訪れる際は、街灯やイルミネーションに照らされてより趣が増す夜がおすすめです。
クレーヴェン(クレヴァン) - 観光名所
“恋人と歩くと願いが叶う”トンネル ウクライナ西部リウネ州にある緑のトンネル。通称“愛のトンネル”と呼ばれており、このトンネルを恋人と歩くと願いが叶うといわれているとてもロマンチックな場所。鉄道の線路上にあり、木々に囲まれた自然トンネル。青々とした木々が自然の緑のアーチを描き木漏れ日がトンネル内を照らします。この場所に来ただけでロマンチックな気持ちになれる魅力的なトンネルです。
クレーヴェン(クレヴァン) - 広場・公園
ウクライナの首都キーウ(キエフ)にある公共施設「カチャールカ」。ここはただの公園ではありません。公園内には鉄棒やベンチプレス、廃棄メタル、チェーン、タイヤなどがところせましと並べられている、筋トレをするための公園、つまり屋外ジムなんです。1970年代にポーランド人の体操選手と数学教師によって作られたこちらの施設は公園の人気が高まるにつれて設置器具も増え、今では200以上ものマシンが置かれるまでになっています。男性だけでなく女性の筋トレ姿もちらほら。最近では鍛えた筋肉を使い、鉄棒でどれだけすごい筋トレをできるかを見せる、ストリートワークアウトというパフォーマンスをする人も。入場料、使用料は無料。普段から筋トレをしている方もしていない方も、珍しいウクライナの屋外ジムに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
その他の都市 - 建築
スワローズ ネストは、クリミア半島の断崖絶壁の上に建つ小さなお城です。 1895年に建てられた当時は木造の小さなコテージで「Castle of Love(愛の城)」と呼ばれていました。その後幾度となくオーナーが代わり改築され、1911年に現在のような姿になり「ツバメの巣」と呼ばれるようになりました。最近では2011年に大規模な改修が完了。 過去にはレストランとして使用されていた時期もありましたが、現在は建物の中に入ることはできません。しかし、まるでおとぎ話に出てくるようなこじんまりとしたかわいらしいお城を一目見ようと、多くの観光客が訪れています。
その他の都市 - 観光
オデーサ(オデッサ)港から徒歩5分ほどの場所にある、一枚壁の家。19世紀後半に建てられたとてもユニークな建物です。 見る角度によっては一枚の壁が立っているようにしか見えませんが、真横に立って見ると奥行きがある建物だとわかります。これは目の錯覚を利用しており、台形に作られたことによりまるで一枚壁が立っているのように見えるようになっています。 見学は外観のみで内部に入ることはできませんが、一枚壁に見えるよう上手く写真に納めようとカメラを構える観光客が多く訪れる人気のスポット。オデーサ(オデッサ)を散策する際にふらっと立ち寄れる場所にあるので、ぜひ訪れてみてください。
キーウ(キエフ) - 観光
ロシアの女帝エリザヴェータにより1744年〜1752年にかけて建設されたマリア宮殿。ウクライナ最高議会の議事堂横にあり、現在はウクライナ大統領の公邸および迎賓館として使用されています。 1819年、火災により2階部分を焼失してしまいますが、1870年に再建。美しい色合いのバロック様式の建物で、通常中に入ることはできませんが、特定の日には一般公開され、一部見学することができます。 宮殿の前には公園があり、外から宮殿を眺めながら散策したりベンチで一休みすることができます。国の重要文化財にも指定されている美しい建物なので、外観を見るだけでも楽しめます。
その他の都市 - 自然・景勝地
ポチョムキンの階段は、1925年に公開されたロシア映画『戦艦ポチョムキン』のロケ地となった場所として知られています。正式名称は「プリモスキーの階段」ですが、映画の影響により「ポチョムキンの階段」と呼ばれるようになりました。 1841年に建設され、1933年に大規模改修が完了。踊り場が9ヶ所設けられた192段の長い階段で、端にはケーブルカーが設置されています。ポチョムキンの階段は錯覚効果を利用した設計がされており、下から見ると階段だけが見え、上から見ると踊り場だけが見える仕掛けになっています。 階段を上った先は広場になっており、移動式のコーヒー店が営業していたりイベントが行われたりしています。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナにある大祖国戦争博物館。Motherlanad Monumentのすぐ側にあります。巨大なモニュメントが多数あり、そのなかでもペチェールシク大修道院の方にあります。市内中心部からは少し離れているので車で行くことをおすすめします。ウクライナの近代史に興味を持つきっかけになるのでおすすめです。 大祖国戦争博物館は1階がドンバス紛争、2階が大祖国戦争の展示となっています。1階は現在進行中の紛争の展示で、ウクライナの目から見たドンバス紛争が描かれています。2階はソ連の内容が強い展示で、ウクライナ人を含むソ連人民が侵略者を撃退した歴史観で作られています。当時の兵士たちの手紙や食器を使った芸術性の高い展示を見ることが可能です。
キーウ(キエフ) - 観光
1834年創立の国立大学、タラス・シェフチェンコ記念キエフ国立大学。ウクライナの歴史の中で最も偉大な人物であるとされる芸術家で詩人のタラス・シェフチェンコの名を冠する大学で、通称キーウ(キエフ)大学と呼ばれています。 遠くからでも一目でわかる真っ赤に塗られた外壁が特徴。これは当時の皇帝が徴兵へ行くのを拒否した学生たちへの怒りを表し、赤く塗ったという説があります。 現在、タラス・シェフチェンコ記念キーウ(キエフ)国立大学には14の学部が置かれ、学生数はおよそ2万人。世界各国の研究機関とも関係を持ち、ウクライナ最高の高等教育機関としての立場を担っています。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナのキーウ(キエフ)にある聖ミハイール大聖堂。大聖堂への入場は無料ですが、塔と博物館は入場料が必要なのでご注意ください。 ソ連連邦時代にロシア共産党機関を設置するという理由で教会内部がかなり取り壊されてしまったそうですが、独立してから徐々に修復、再現されたと言われています。博物館に行くと聖堂の歴史や修復過程など、説明が詳しくあるのでぜひ行ってみてください。青い壁と黄金のドームがとても映えていて、見ていて圧倒されるような美しさです。入り口付近ではハチミツ売りの露店が並んでおり、近くの農場で取れたハチミツを夏季限定で売っています。
キーウ(キエフ) - 観光
聖ヴォロディームィル大聖堂はウクライナのキーウ(キエフ)に位置し、国重要文化財となっています。19世紀後半に国民の寄付により建設されました。 聖ヴォロディームィル大聖堂は外壁が黄色く塗られており、目立ちます。中に入ると神父とコーラス隊による聖歌を聞くことができます。さらに、聖職者のミイラが2つ保管されていて、見学をすることも可能です。お祈りは休日だけでなく平日も行われており、比較的いつでも見学できるのが嬉しいところ。 聖ヴォロディームィル大聖堂に行く際には地下鉄のUniversytet駅が最寄駅となります。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナ、キーウ(キエフ)の中心街にある有名な大通りであるフレシチャーティク大通り。昼夜を問わずにぎわっている通りです。 フレシチャーティク大通りは広い道路で歩道には緑もあります。さらに、沢山のお店があるのでレストランや洋服店でゆっくりと買い物を楽しむことが可能です。持ち帰りのカフェやスナック、アイスクリームの店もあります。噴水も綺麗で、独立広場もこの通り沿いにあります。両替店も沢山あるので、レートをチェックすることをおすすめします。 特に夜のライトアップは美しいので、夜に近くにいることがあれば必ず一度訪れてみるべき場所です。
その他の都市 - 観光
ウィーンの建築家により設計されたオデッサ オペラ バレエ劇場。1884年から1887年にかけて建築された豪華な劇場で、チャイコフスキーなど有名な音楽家やバレリーナたちがこの舞台に立っています。 内装、外装ともに豪華な装飾が施され、特に内装は金と赤のきらびやかな装飾で見る者を圧倒。舞台が始まる前から建物内の見学を楽しむこともできます。 オペラやバレエが盛んなウクライナでは、非常にお手頃な価格で本格的な舞台を観ることができます。チケットは正面にあるカッサと呼ばれる切符売り場で購入が可能。1,000円以下でチケットを購入できるので、気軽にウクライナの芸術に触れることができます。
その他の都市 - 建築
ウクライナ西部のポーランドとの国境付近に位置するリヴィウ歴史地区。14世紀以降西ヨーロッパの影響を強く受け、街中には石畳が敷かれ、バロック様式やルネサンス様式の建造物が残るなど中世の面影を感じることができます。 その街並みは宝石と比喩されるほど美しく、1998年には世界遺産に登録されました。東欧の伝統様式に加え、ドイツ・イタリアの建築様式の建物を一度に見ることができ、またそれらが一体となって洗練された美しい街並みを形成していることから観光客にも人気の街。 美味しいケーキやコーヒーを味わえるカフェもあるので、散策途中にぜひ立ち寄ってみてください。
その他の都市 - 観光
ウクライナ建築民俗博物館はキーウ(キエフ)市内から車で30分ほどの場所にある野外博物館です。 自然豊かな田舎の村にある120ヘクタールもの広大な敷地には、16世紀以降に建築された約300棟もの伝統的な木造建築が移築。茅葺の家屋や教会、学校、風車など様々な建物を見ることができます。一部の建物は中を見学することも可能。当時の家具や農具などの展示もされています。 また民芸品の製作の実演や民族楽器の演奏も行われています。夏にはちょっとした屋台も出ており、過去にタイムスリップしたような雰囲気を味わいながら、ピクニックを楽しむこともできます。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナのペチェールスカ大聖堂の近くにあるMykola Syadristy Microminiatures Museum。全て小さく作られたミクロ博物館です。 その名の通りミクロに作られたものを顕微鏡を使って見るという斬新な博物館となります。 Mykola Syadristyの生涯の作品を展示していて、作者のSyadristyは1937年にウクライナで生まれ、数々の作品を生み出して来ました。ソ連時代に日本でも展示されたようで、当時のポスターが貼られてあります。顕微鏡で見るサイズのミニチュアなのにも関わらず、とてもリアルに作られている技術力の高さに驚きます。入場には1人あたり60 UAHがかかります。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナのキーウ(キエフ)、ジュリャニヤ空港の隣にある航空博物館であるState Aviation Museum。博物館では、航空機の展示とインタラクティブな展示の両方を提供しているのが特徴的です。 博物館は、ソビエトの技術を展示する大きな航空博物館の1つで、多くの人が見学に訪れています。 保存状態はよいとは言えませんが、前時代の戦闘機などは迫力満点です。説明板はウクライナ語と英語で書かれています。追加料金を払えば3種の機体の中に入ることができます。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナの首都、キーウ(キエフ)にあるランドスケープ散策路。ここはいろいろなアート要素の詰まったオブジェが立ち並ぶ公園です。近くにはソフィア大聖堂や聖アンドレイ教会があるので、目的地の途中にあった場合にはぜひ立ち寄ってほしいところの一つです。 ユニークなモニュメントたちは見ていて不思議でもあり、面白くもあります。子供を連れていくならば遊び場として、大人だけでみるのであればアートとして楽しめるのが魅力の一つです。 見学料なども一切かからないため、気軽に訪れることができます。写真などを撮って楽しんでみてください。
その他の都市 - 観光
東欧一美しい墓地と言われているリチャキフ墓地。リヴィウの中心部から路面電車で約15分ほどの場所にあり、42ヘクタールもの広大な敷地に30万を超えるお墓がずらりと並んでいます。 最も古いお墓は1675年に建てられたもので、歴史ある墓地であるということが伺えます。墓地を観光していいものかと考える方もいると思いますが、リチャキフ墓地は入場料や撮影料が必要となる立派な観光地。緑に囲まれた明るい雰囲気で、お墓を撮影する観光客の姿も見られます。ユニークな形のお墓がたくさんあり、見応えも抜群。 リヴィウを訪れる際はぜひ立ち寄ってほしいおすすめのスポットです。
キーウ(キエフ) - 観光
黄金の門は、11世紀の初めに当時のキエフ大公国の君主であったヤロスラフ賢公により建設されたキーウ(キエフ)の街の正門です。1240年にモンゴル軍により破壊されてしまい、長きに渡りその姿を見ることはできませんでしたが、1982年に再建。 黄金の門と呼ばれるだけあって黄金に輝いているのかと想像して訪れる人も多くいますが、素朴な木造の門です。建設当時、金箔の屋根が張られた教会が門の上にあったことから、黄金の門と呼ばれるようになりました。現在、門の内部は歴史博物館として公開されています。 また、門の端にあるネコの銅像を撫でると願いが叶うと言われており、地元で有名なパワースポットになっています。
キーウ(キエフ) - 観光
Gulliver Shopping Mallはキーウ(キエフ)にある大型ショッピングモールです。アパレルや雑貨、アミューズメントパークなどがある日本でもよく見るような普通のショッピングモール。 しかしひとつだけ普通じゃない注目ポイントがあります。それが地下に入っている巨大食料品スーパー、Silpo。広い店内には彩り豊かで美しく陳列された野菜や、魚介類、チーズやチョコレートなどの量り売りなど、たくさんの商品が並んでいます。 スーパーの中にはバーカウンターやカフェが併設されたフードコートがあり、スーパーの中で食事やお酒を楽しむという日本では見られない光景を目にすることができます。
その他の都市 - 建築
St. George Wooden Churchはウクライナ西部のドロホブィチにある木造の教会です。現在は教会として使われておらず、博物館として観光客に公開されています。1678年から1711年にかけて建設され、教会内部の壁や天井にはびっしりと壁画が描かれており、見応え抜群。 St. George Wooden Churchは「ポーランド、ウクライナのカルパチア地方の木造教会」の一部として2013年に世界遺産に登録されています。ポーランドとウクライナにある16の木造教会が国境を超えてひとつの世界遺産となった珍しい遺産なので、ぜひ一度足を運んでみてください。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナの首都キーウ(キエフ)にあるMaidan Nezalezhnostiは日本語にすると独立公園という意味があります。ここはキーウ(キエフ)でも主要な広場の一つで、19世紀には市議会の建物と貴族の集会が行われていたと言われます。 1990年にウクライナで独立運動が始まって以来、この広場では大規模な抗議活動や政治集会の際に使われました。 当時は暴動などが多発していましたが、現在は平和な広場です。独立記念碑が飾られ、その周りでは現地の人が休んでいたり、観光客が通るなど賑わいを見せています。音楽を流しパフォーマンスをしたり、演劇をしていたりする光景も見られるのでおすすめです。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナにあるChernobyl National Museum。ここは科学や文化の教育に適した博物館です。20世紀のもっとも深刻な放射線生態学的災害として、原子力災害の歴史を記録、保存、伝達をしています。原子力災害による後遺症は深刻で、自然災害などとはまた違った災害内容を伝える場ともなっています。 この博物館は1992年、4月26日にウクライナの首都キーウ(キエフ)にて震災が起きた場所から100kmのところで一般公開されました。 この災害によって何が起き、何を失ったのか、私たちは知ることができます。同じ悲劇が起きぬように知ることも大切になってくる場所です。
キーウ(キエフ) - 観光
ウクライナ、キーウ(キエフ)にあるSt. Nicolas Cathedral。1899年から1909年にかけて建設された教会で、ラテンライトカトリックコミュニティによりゴシックタイプの建築となります。キーウ(キエフ)の建築家ヴラディスラフホロデツキーとエミリオサラによって建設されました。 1909年、教会は聖ニコラスの名で奉献されていましたが、建設は完了していませんでした。また、ゴシック様式の3階建ての家は、教会の左側にある教区の聖職者のために建てられました。1938年、ソビエトはキリスト教徒の迫害のため教会を閉鎖しました。閉鎖後しばらくの間、この建物は刑罰目的で使用されたとも言われています。
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