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エリア
ヨーロッパの国
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ブラチスラバ - 旧市街・古い町並み
旧市街は、ブラチスラヴァの中心地にあります。中世の面影を今に伝える歴史的価値の高い建造物が多く集まっていることから、観光客に人気のエリア。町の範囲は1km四方程度なので歩いて十分見て回れるコンパクトさも魅力です。 旧市街にはミハエル門やブラチスラヴァ城、聖エリザベス教会、スロヴァキア国立劇場など見どころも豊富。フラヴネー広場やフヴィエズドスラヴォヴォ広場などには雑貨店が多くあるので、お土産探しにも最適です。 また旧市街の中にはそこかしこにユニークな像があり、中でもマンホールから顔を出している男の像はその最たるもの。もちろん人気の撮影スポットとなっています。
ブラチスラバ - 寺院・教会
聖マルティン教会は、ドイツのケルンにあるカトリック教会。シックなロマネスク様式が特徴で、1150年から1250年の間に建てられました。同じくケルンのランドマークであるケルン大聖堂とはまた違った寡黙な佇まいが魅力。 教会は第2次世界大戦の戦禍に巻き込まれ大幅に破壊されましたが、1985年には修復されて現在の姿となりました。教会の手前に建ち並んでいるカラフルな建物とのコントラストも絶妙で、人気の撮影スポットとなっています。中庭はベンチが置かれているので、散策中の休憩ポイントとしてもおすすめ。 聖マルティン教会はケルン中央駅から歩いて10分ほどです。
ブラチスラバ - 広場・公園
フラヴネー広場は、ブラチスラヴァ旧市街の中心地。フラブネーとは“メインの”という意味で、メイン広場ということになります。 広場の歴史は13世紀頃から始まり、市場や祭り、政治集会や処刑などが行われてきました。今では広場中央にあるローランド噴水や周りに建ち並ぶ歴史ある建物も美しい、市民の憩いの場所となっています。 ハイシーズンともなればさまざまな屋台が軒を連ね、さらににぎやか。広場の周りにはミハエル門や青の教会、聖マルティン大聖堂などブラチスラヴァの中でも名所が点在しているので、町歩きの休憩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょう。広場周辺にはカフェやレストランもあります。
ブラチスラバ - 城・宮殿
ブラチスラヴァ城は、その建物の形から“ひっくり返ったテーブル”とも言われる巨城。四方の角に塔を構えた堂々とした姿が特徴です。小カルパチア山脈の丘にあってドナウ川を見下ろすように建つこの城は、ブラチスラヴァの代表的なランドマークでもあります。 12世紀頃にはロマネスク様式だった城の姿は時代によって様変わりし、15世紀にはゴシック様式に、そして18世紀後半には女帝マリア・テレジアによってバロック様式に改築されました。現在城の内部は、スロバキアの歴史が学べる資料や女帝の装飾品などが見られる博物館となっています。 また城の展望台や窓から眺める市街地の景色も必見。
ブラチスラバ - 城・宮殿
プリマティア宮殿は、フラヴネー広場のすぐ近くにあるスポット。“大司教宮殿”という名の通り、大司教が冬を過ごす宮殿として1781年に建てられました。淡いピンクと白の優しげなコントラストが印象的な建物です。屋根に飾られた聖人たちの彫刻も見どころ。 現在は市庁舎として利用されていますが、内部は有料で見学が可能。無料で入れる中庭にはドラゴンを退治する聖ジョージ像や噴水があり、散策に一息入れるのにぴったりの優雅な場所です。また前のプリマティア広場にはたくさんの屋台が出ているので、お土産探しにも最適。 プリマティア宮殿はブラチスラヴァ城から歩いて15分ほど。内部見学料は大人3ユーロです。
ブラチスラバ - 史跡・遺跡
ミハエル門は、ブラチスラバの旧市街を守っていた城壁の門の中で唯一現存するものです。13世紀頃建設された門はかつて4カ所あり、このミハエル門は14世紀に完成しました。しかし18世紀後半、女帝マリア・テレジアが町の整備のために他の3カ所の門を撤去してしまい、当時を今に伝えるのはこの門だけになっています。 1758年にゴシック様式からバロック様式に改築されたミハエル門の象徴的な塔は、当時武器庫としての役割も果たしていました。そのため現在この塔は中世の武器博物館として公開されています。 門の下には世界各都市への距離を示すプレートがあるので、探してみるのもおすすめ。
ブラチスラバ - 城・宮殿
デヴィーン城は、9世紀には存在したといわれる要塞を前身としたかつての城跡。城は1809年にナポレオン軍によって破壊され、現在は廃虚となっています。内部には考古学者によって発掘されたメダルや石版などが多数展示されていて、見応え十分。 城跡は山の上にあるので、到着までに少し歩く必要があります。山上には飲める水がありますが、念のために避けた方が無難。そのため飲料水の持参は忘れないようにしましょう。 デヴィーン城はブラチスラヴァ城から車で約20分で、入場料は一人5ユーロ。入場できる時間は季節によって違うので、公式ホームページで確認してからのお出かけがおすすめです。
ブラチスラバ - 美術館
スロヴァキア国立ギャラリーは、ブラチスラバ中央駅から徒歩30分程、ドナウ川沿いにある美術館です。 ゴシック美術のコレクションは、スロバキアで最大。また、バロック期や現代の美術も展示する美術館です。中世部門と現代部門とに分かれています。 ギャラリーは、18世紀に建てられた宮殿と共産主義時代の兵舎とで構成されており、黒いファサードが印象的。特筆すべき点は、入場料が無料であること。10時~17時30分まで開館しており、月曜日のみが休館です。 あまり聞いたことのない、スロバキアにゆかりのある芸術家の作品が中心ですが、品質が高く見応えのある美術館です。
ブラチスラバ - インスタ映え
スロヴァキア国立劇場は、フヴィエズドスラヴォヴォ広場近くにある劇場。チューリッヒのオペラハウスやプラハ国立オペラ座なども手がけたウィーンの建築家、フェルナーとヘルマーによって1886年に完成しました。ネオクラシカル様式の荘厳な建物は旧市街の中でもひときわ目を引く美しさです。 またここは映画「のだめカンタービレ」のロケ地としても使われました。そのため映画ファンや原作ファンも多く訪れています。 歩いて15分ほど先のドナウ川沿いにあるのは、スロヴァキア国立劇場の新館。2007年に完成したこのモダンな建物は、ブラチスラヴァの新たな名所となっています。
ブラチスラバ - 美術館
スロヴァキア国立自然史博物館は、ドナウ川沿岸のオンブニー桟橋の北側にある、ギリシャ神殿のような重厚な建物の博物館です。博物館前には、チェコスロバキアの初代大統領トマーシュ・マサリクの銅像が建っています。 1階にはスロバキアの古地図や伝統家具、2階には隕石を含む鉱物のコレクション、動物のはく製、化石、標本など、3階には、考古学コーナーと、魚介類関のものが展示されています。 解説は、ほとんどがスロバキア語と英語の2ヵ国語。剥製の展示場は背景も工夫されていて、眺めるだけでも楽しめるでしょう。マンモスや恐竜のレプリカなどもあって、子どもから大人まで楽しめる博物館です。
その他の都市 - 世界遺産
シュコツィアン洞窟群は、スロベニアの南西部クラス地方に位置します。1986年に世界遺産登録され、グランドキャニオンに並ぶ世界的に有名な鍾乳洞です。 巨大なドリーネ(陥没孔)、深さ200m以上長さ6kmもある地下渓谷、滝、地底湖など壮大な地下空間が広がっています。 シュコツィアン洞窟群は個人で自由に見学することはできませんので、ガイド付きのツアーに申し込み、観光してください。夏の暑い日でも洞窟内はひんやりと冷えているので上着を持っていくと良いでしょう。また動きやすい服と歩きやすい靴が必要です。シュコツィアン洞窟群へのアクセスは、ディヴァーチャ駅から無料シャトルバスに乗り、約10分で到着します。
ブラチスラバ - 建築,インスタ映え
UFOは、ドナウ川に架かるブラチスラヴァ新橋の塔にある展望台兼レストランです。その名の通りUFOのような形をしたデザインが特徴。共産主義時代に建設されたこの橋は世界でも珍しい左右非対称のサスペンションで、UFOの塔と合わせて話題になりました。 塔の高さは約95mとブラチスラヴァの中では最も高く、ブラチスラヴァ城やドナウ川が一望できるとあって現在も人気の観光スポット。またUFO部分の窓から外に出て外周を一周する“Skywalk”体験もできます。 UFOはブラチスラヴァ城から歩いて25分ほどで、入場料は大人7.4ユーロ。ただしレストランで食事をした場合は無料になります。
その他の都市 - 山・渓谷,森林・ジャングル
Slovak Paradise National Park(スロバキア・パラダイス国立公園)は、東スロバキアのスピシュスカー・ノバー・べスにある国立公園。レヴォチャから約20kmの場所にあります。 公園の面積は197.63㎢で、11の国立自然保護区および8つの自然保護区を擁します。ハシゴやチェーン、橋などが架かった約300kmのハイキングコースがあり、森林や滝など自然を満喫できるスポット。公園内には、約350の洞窟がありますが、一般公開されているのは、世界遺産・ドブシンスカ氷洞のみです。 公園内には、930種類の植物が生息していて、そのうち35種類(エーデルワイスなど)が保護されています。スロバキアで最も多くの蝶が生息するエリアでもあります。
その他の都市 - 寺院・教会
聖エリザベス大聖堂は、スロバキアのコンツェ旧市街の中心にある、1508年に完成したスロバキアで最古、そして最大のゴシック建築の教会です。 豪華な外観はもちろん、内部は静かで、ステンドグラス、パイプオルガン、彫刻、装飾などとても綺麗で見所がたくさんあります。 また、大聖堂の鐘塔、展望台にはぜひ登っておきましょう。頂上までは、石造りの螺旋階段が続きます。途中、鐘がたくさん設置されている部屋があります。頂上の展望台から見るコンツェの街並みはまさに絶景。旧市街の昔ながらのオレンジ色の屋根の景色は、一度見たら忘れられないほど印象的です。
ブラチスラバ - 美術館
Nedbalka Galleryは、首都ブラチスラバにある、スロバキアのアーティストたちの素晴らしい作品を展示するギャラリーです。 吹き抜けの4階建ての建物の内部構造とインテリアは、ニューヨークのグッゲンハイム美術館に似ているのが特徴。スロバキアのモダニズの誕生と発展に貢献した作品が所蔵されています。 20世紀のスロバキアの絵画と彫刻の歴史をよく表している、L.メドニャンシュキーやD.スクテツキーなどの作品があります。1階では、主にスロバキアのアーティスト作品に特化した最新の展覧会が開かれています。
その他の都市 - 自然・景勝地
Strbske Pleso Lakeは、ハイ・タトラス国立公園にある美しい小さな湖です。ハイ・タトラスには約90の氷河湖がありますが、シュトルブスケ・プレソ湖は最も有名な氷河湖で、絵葉書の定番。 シュトルブスケ・プレソの歴史は150年程前に遡りますが、現在は、多くのホテルやレストランが建ち並ぶ、ウィンタースポーツ&スパリゾートとなっています。湖は、1年の内の半分は氷に覆われていてスキーを楽しむことができ、他の季節は、ハイキングやボート・レンタルなどを楽しめます。 湖へは、ポプラド市からバスやトラムでアクセスできますが、昔ながらのズバチカ(歯軌条鉄道)で行くのがおすすめ。約15kmを15分程で走り、アトラクション感覚で楽しめるでしょう。
その他の都市 - 洞穴・鍾乳洞
Demanovska Cave of Libertyは、スロバキアのロー・タトラス山脈にあるカルスト洞窟です。発見されたのは1921年で、3年後に一般公開されるようになり、スロバキアで最も人気の高い洞窟となっています。 全長8,126mの内、公開されているのは1.1m。クマの通路と名付けられた通路では、氷河期に生息していて既に絶滅したホラアナグマの骨が発見されています。 美しい鍾乳石や石筍、ライトブルーの地底湖など美しい洞窟探検を体験できる場所です。所要時間1時間~1時間半ほどのツアーを利用するのが一般的のようです。
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