トラベルブックのすべてのスポットからタンペレの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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タンペレ - 建築
プーニッキ展望タワーは、タンペレ中央駅から歩いて約35分の場所に建つタワー。当初は木造建築のタワーとして1888年に完成しましたが、1928年にフィンランド内戦に巻き込まれ倒壊。その後タンペレ市成立150周年を記念して、1929年に現在の形に再建されました。 タワー自体の高さは26m程度ですが小高い丘の上にあるため町からは100mほど高く、タンペレの町が一望できます。東にタンペレ市街地、西に森林、そして南北には広大な湖が広がるフィンランドらしい景色は一見の価値あり。特に夕日が落ちる頃や紅葉の季節などには多くの観光客が訪れています。 プーニッキ展望タワーの入場料は大人2ユーロです。
タンペレ - 博物館
レーニン博物館は、タンペレにあり、レーニンとロシア革命の資料が詰め込まれた博物館です。タンペレ市のムーミン博物館から徒歩10分くらいのところにある古い建物の3階(中二階)にあります。 ここはレーニンがフィンランド亡命時代に滞在していた建物といわれ、普通の建物の3階で、看板が出ているのですが看板が小さく少しわかりにくい場所にあります。 中は2部屋に分かれていて、1部屋は「レーニン」もう1部屋は「フィンランド共産党」の展示となっています。レーニンの部屋では左右の壁とその下部のケースに写真や手紙、多くの資料が所狭しと並べられ、肖像や肖像画、彼とスターリンのデスマスクも展示されています。また当時の貴重な映像も見られます。日本語パンフレットがありますが展示品についてはフィンランド語のみの説明です。
タンペレ - 博物館
アムリ労働者住宅博物館は、タンペレ市アムリ地区にある博物館で当時の5つの住宅用建築物と4つの付属建築物が当時の場所にそのまま残されている珍しい博物館です。 時代が進むにつれて生活も向上していく労働者の生活が伝わってくるような展示です。特にアンティークな家具、調度品に興味のある方にはおすすめです。タンペレ駅から歩いて20分くらいの場所です。 看板は小さめですが敷地内にはカフェもあり、カフェの看板が大きく目印になります。また、このカフェは地元の方も多く訪れる所で、当時の様子に浸りながらお食事するのもおすすめです。
タンペレ - 博物館
スパイ博物館は、商業施設Finlayson Area内にある少しユニークな博物館。館内にはカラクリが仕込まれた時計やペン、カメラなど実際にスパイが使ったアイテムを始め、ハッキング方法や暗号コーナーといったスパイの手口なども多数紹介しています。 ただしスパイ博物館だからかどうかは分かりませんが、入り口が少し分かりにくいのが難点。Finlayson Area内にはあちこちに看板があるので、スパイ気分でそれを頼りにたどり着くのも一興かもしれません。そして入り口では日本語のガイドブックを受け取るのをお忘れなく。 スパイ博物館は年中無休でオープンしており、入場料は大人9ユーロです。
タンペレ - 寺院・教会
タンペレ大聖堂は、1907年に建てられた、アールヌーヴォーの影響を受けたフィンランド国民ロマン主義建築を代表する教会です。 2千人をも収容する広い教会内では、マグヌス・エンッケルによって描かれた大きな祭壇画や、フーゴ・シンベルグの「傷ついた天使」や「死の庭」といった有名な作品を見ることが出来ます。教会を囲む石壁には6の出入り口があり石造りの門が作られています。 教会は1923年から大聖堂として使われるようになり、現在は挙式会場やコンサート会場としても人気があります。静かな落ち着いた雰囲気を味わえます。
タンペレ - 博物館
ムーミン博物館は、2017年にオープンした世界でひとつのムーミンの博物館です。 タンペレ駅から歩いて10分弱くらいの「タンペレホール」というところにあります。ムーミン博物館は、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンがタンペレ市に寄贈した作品で設立されました。ここではムーミン本や挿絵でおなじみの人生の知恵、ユーモア、元気いっぱいの冒険心、人の温もりや友情など、ムーミンが持つ世界観をじっくり楽しめるようになっています。有料で日本語ガイドも頼めます。 ミュージアムショップもあり、たくさんのムーミングッズがあります。またタンペレホールにあるレストランではムーミンメニューもあり、ムーミンの世界に浸ることが出来ます。
タンペレ - 観光名所
Finlayson Areaは、現代のフィンランドを代表するテキスタイルブランドの1つであるフィンレイソンの旧製糸工場であった巨大な赤レンガの建物です。 門を入ると看板や人があふれていて、建物に入るとレストラン、カフェ、企業、複合映画館などの文化サービスが集まった複合エンターテイメント施設になっています。 工場の建物は産業革命のころの当時の状態を保ったまま見事に保存されており、当時の様子を偲ぶことができます。川沿いに立つ工場を写真に撮ったり、水を引いていた湖の近くもとても絵になる風景です。散策をするのにもピッタリです。
タンペレ - 博物館
Vapriikki Museum Keskusは、タンメルコスキ川沿いに建つ博物館。世界的なファブリック会社であるタンペッラ社の旧工場をそのまま利用しており、天井走行クレーンや当時実際に使われていた機械などが今でも残されています。 普段は入場料が必要ですが時折無料で楽しめるイベントもあるので、事前のチェックがおすすめ。また常設展ではフィンランド独立戦争の歴史が学べます。 Vapriikki Museum Keskusはタンペレ中央駅からは歩いて約15分。入場料は大人13ユーロです。
タンペレ - 広場・公園
Hatanpaa Arboretumは、タンペレ駅から車で南に約2キロの湖岸に面した公園で、Hatanpの大邸宅の大きな公園です。 花、木、茂み、花のようなさまざまな植物がたくさんあります。樹木園は早春から晩秋まで開いており、ピクニックをするのに最適な場所です。ここではベンチや小さな小道がたくさんあり、木陰でゆっくりくつろいだり、散策やピクニックをするにはぴったりです。 中でもバラ園はすばらしく、7月頃にはバラでいっぱいになります。 園内には2つのカフェがあります。
タンペレ - 企業・団体・学校
タンペレ大学は、首都ヘルシンキからバスで北に2時間半くらいのところにあるタンペレという都市にあります。タンペレは学園都市で、タンペレ大学を含め3つの大きな大学があります。 タンペレ大学は医学部や情報科学部、社会科学部など、多くの学科を備えた総合大学です。タンペレは学生が多く留学生にも住みやすい町でフィンランドの中では第2、3の大きさですが、自然が多く、そこまで都会という感じではないです。町のメインストリートに大きなマーケット、レストラン、銀行などが集まっていて、とてもコンパクトです。治安も日本と同じぐらい良いです。 タンペレ大学には日本人の他にも世界中の国から留学生が集まっているので、多くの国の人と関わりを持つことができます。アジアよりはヨーロッパから来ている人が多いようです。
タンペレ - 美術館,博物館
フィンランド労働博物館は、タンペレの中心部にある旧紡績工場のフィンレイソンエリア内にある博物館で、実際にFinlayson工場の従業員の日常生活、フィンランドの一般労働の歴史、労働機関が政府の政策にどのように影響を与えたかといった側面を知ることが出来ます。 また労働だけでなく、フィンランドの歴史などの展示もあります。 フィンランドのアルコール政策や、フィニッシュウォーズ、フィニッシュキンダーガーデン、その他多くの出来事を伝える近代的な博物館です。展示の解説はフィンランド語と英語です。無料で見学することができます。
タンペレ - 観光名所
ナシンネウラ・タワーは、タンペレのサルカンニエミ遊園地にあり、1971 年オープンしたタワーです。高さ168メートルでスカンジナビア1の高さを誇ります。 ここからはタンペレの街、湖や森の景色を一望できる人気の観光スポットです。展望台は45 分に一度回転することで全体を見ることができます。上部には回転レストランもあり、食事をしながら景色を楽しむことが出来ます。 タワーのふもとには屋外テラスの フード店もあり、そこで食事やカフェをすることもできます。外套は少なめなので夜景よりお昼に行くほうがおすすめです。
タンペレ - 広場・公園
ピニッキ公園と展望台は、タンペレにあり、26メートルの高さの展望台ですが、海抜75メートルの丘にあるため100メートルの高さからタンペレ市内を見渡すことが出来ます。 1929年に都市の建築家Vilho Kolhoの設計により完成し、地元の赤い花崗岩を使用して建てられました。展望台からは東にタンペレ市中心部、西に森や郊外エリア、南北に広大な湖を一望することができ、人気の観光スポットとなっています。 また、展望台の1階にはおいしいドーナツで有名なカフェがあります。ドーナツのレシピは約40年前の1980年にEva Suosteという方が考案し、今でも忠実にレシピに沿い、フィンランド国内産の材料のみ使ってドーナツを作っています。ここで販売されているドーナッツは「フィンランド一番おいしいドーナッツ」と言われています。
タンペレ - 美術館,博物館
Vapriikin Museokeskusは、タンペッラ社の旧工場を利用した博物館で、天井走行クレーンなど当時の設備もそのままに、タンペレで盛んだった製靴業の展示が充実しています。 実際に使われていた機械や製造工程がジオラマで再現されています。産業だけでなく野生動物のはく製や自然を復元した様子、戦争に関するものなど多岐に渡り、総合博物館と言えます。企画展やイベントもたくさん開かれています。 博物館の見学後にはミュージアムレストランやミュージアムショップも充実していて家族で楽しめる場所です。
タンペレ - 博物館,観光名所
Spy Museumは、タンペレの中心部にある古いフィンレイソン 工場の建物にあり、文化センターになっています。 博物館には毎年2万人以上が訪れる人気スポットになっています。展示内容は中立的な視点からのスパイ活動を研究し、個々のスパイと彼らが使用した方法、ツールを紹介しています。冷戦時代の原子力スパイなど、多くの種類の資料が提示されます。 世界の有名なスパイの紹介では、キム・フィルビー、エセル、ジュリアス・ローゼンバーグ、リチャード・ソルジ、マタ・ハリ、オレグ・ゴルディエフスキー、シドニー・ライリーなど。看板が小さく、入り口がすこし分かりづらいです。日本語のガイドブックがあります。
タンペレ - 広場・公園
コスキプイスト公園は、コスキケスクス・ショッピングセンターから消防署本庁前まで伸びている長い公園で、夏は川を眺めながら日光浴やピクニックを楽しむ人達で賑わっています。 そばには子どもたちのための大きな遊び場、ピックカッコネン公園もあり、複合遊具や滑り台、ブランコ、ザイルクライミングなどの遊具が揃っております。 ピックカッコネン公園は、ゲームPokémon GOのポケスポットとして世界中で話題となっています。公園内には3つのポケスポットがあり、またコスキプイスト公園敷地内にある記念像、橋の反対側のフィンランドの乙女像の前にポケスポットがあります。
タンペレ - 美術館,博物館
Museum Centre Vapriikkiは、タンメルコスキラピッズのほとりに位置し、常に10種類ほどのの展示会が開かれ家族で見ることのできる博物館です。 以前、タンペラ工場だった敷地内の古い赤レンガで出来た建物にあります。 Museum Centre Vapriikkiには、タンペレ自然史博物館、メディア博物館Rupriikki、鉱物博物館、フィンランドのホッケー殿堂、郵便博物館、ゲーム博物館があります。 Museum Restaurant andCaféValssiでは、レストランでランチやコーヒーをいただけます。幅広い書籍、ギフト、お土産も取り揃えています。ミュージアムプレイスは有料ですが、無料公開日やアンティーク展、キノコ講習会(食べられるキノコと食べられないものの見分け方)など無料で楽しめる企画もあります。
タンペレ - 観光名所
タンペレ駅は、首都のヘルシンキから最短1時間30分ほどで訪れることができるフィンランド第二の都市タンペレの窓口です。 タンペレは湖と森に囲まれた工業地帯として発展した街で世界で唯一のムーミン美術館、北欧ファブリックで有名なフィンレイソンの工場など見どころが市内中心部に多くあります。 またタンペレはフィンランドの鉄道において重要な拠点で、ヘルシンキ、トゥルク、オウル、ユヴァスキュラ、ポリなどに直通の路線があります。タンペレ駅は市街地の中心部に位置していて、フィンランドの各都市に向かうバスターミナルもあります。また、タンペレから13km南西のピルッカラにはタンペレ=ピルッカラ空港もあります。
タンペレ - 寺院・教会
ヴィニッカ教会は、1932年に建てられた教区教会でYrjöWaskinenが設計しました。 教会、教区庁舎、青少年施設、長老会1を同じ複合施設にまとめるフィンランド初の教会建築として知られます。教会の装飾には1920年代の古典的なアーキテクチャや、1930年代のものも見られ、エイノ・カウリア・ジャ・エイノ・ラップの伝道者の絵が天井にあります。壁には、動物、古いモチーフをイメージした小さなモザイクがあります。また、 ヴァイノ・リハルト・ラウタリンによって掘られた、廊下の金色の木とポータルの青銅のレリーフ、キリスト像も必見です。
タンペレ - 寺院・教会
タンペレ旧教会は、タンペレ中央広場の隣にあります。 木製の十字架の形をした教会で、C.バッシによって新古典主義様式で設計され、1824年に建てられました。Carl Ludvig Engelが設計した鐘楼は1828年に完成しました。内部には美しいオルガンと説教壇があります。 300人用の座席があり、地元の方の結婚式にも人気の教会です。 古い教会で主にスウェーデンのタンペレルーテル教区が使用しています。フィンランド様式の美しいたたずまいの教会で、英語サービスタイム、例えばイースター時間や、コンサートもいくつかあります。
タンペレ - 広場・公園
Hatanpää Park Arboretumは、タンペレ中心部から約3キロメートル南にあるPyhäjärvi湖のあるHatanpää半島に位置しています。 ハタンパー病院の近くの公園で樹木園エリアに3つの趣の異なった公園があります。ここでは樹木のほか、ハーブ、バラ園もあり、一年中散策を楽しめます。ここでは湖や樹木園、バラをながめながらの散策やピクニック、ランニングコース、日光浴スポットとして楽し事が出来、地元の方や家族連れにも人気のある公園です。夏には湖で泳ぐこともできます。 タンペレの中心部から徒歩で15分程度の距離というのも人気の一つです。
タンペレ - 広場・公園
Pikku Kakkonen Playgroundは、タンペレのプレイグラウンドで子どものための遊具が揃った広い公園です。 メインテーマにリトルカッコネンのキッズプログラムのキャラクターがあります。 プレイグラウンドには、都市と森林の2つのエリアがあり、それぞれ違ったイメージで楽しむことが出来ます。 Pikku Kakkonen Playgroundのプレイグラウンドはタンペレのプレイグラウンドで最もよく知られていて、地元の方も多く遊びに来ています。大人には大人用の運動器具があり散策と兼ねて利用するのもおすすめです。
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