【ウッチ】アトラスアリーナ周辺にあるおすすめ観光スポット8選！情報はこちらから

アトラスアリーナ周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■アトラス・アリーナ

アトラス・アリーナは、ポーランドのウッチにある多目的室内アリーナです。
完成は2009年。座席数10400席を誇り、ポーランド最大規模のアリーナの1つです。コンサートや会議などのほか、バスケットボールやバレーボール、陸上競技、アイスホッケーなどの各種スポーツの大会も開催されます。特にバレーボールは世界選手権の予選や本選が過去何度も開催されています。2023年には男子ハンドボール世界選手権の開催も予定されています。
周辺にはホテルなどの宿泊施設も多く、スポーツ観戦やコンサートなどを楽しむ際に便利です。

■プリンス・ユゼフ・ポニャトフスキ公園

プリンス・ユゼフ・ポニャトフスキ公園は、ポーランドのボート地区に位置している公園です。
大変広々とした公園になっており、園内には天然記念物に指定されている樹木が14本植えられており、公園自体が記念碑の登録簿に登録されているものになっています。樹々のほかにも渓谷をはじめとする大変美しい自然の景色を楽しむことができるほか、そこに住む野鳥の観察も行うことができ、バードウォッチングにもピッタリです。
テニスコートなどのスポーツ施設やコンサートホールなどもあり、市民の憩いの場であり、観光スポットの一つにもなっています。

■Pasaż Róży

Pasaż Różyは、ジョアンナ・ラジコフスカによって造られたポーランドにある4つの文化施設の一つです。
ピョートルコフスカ通りから西通りにかけての通路に位置しています。視力に問題を抱えていたジョアンナ・ラジコフスカの名前からその名が付けられたと言われています。驚くほどたくさんの小さな鏡を使用して壁一面をはりめぐらしてデザインされた建物になっており、その美しい姿に驚かされること間違いなしです。
よく晴れた日には、鏡が光を反射して光輝いています。人気の観光スポットの一つとして知られており、たくさんの観光客で賑わいを見せています。

■Dawny dom bankowy Wilhelma Landaua

Dawny dom bankowy Wilhelma Landauaは、ポーランドの首都ワルシャワで最も保存状態に優れた建造物です。
完成は1906年。設計を手掛けたのはウッチで最も傑出した建築家の1人と称されるギュスタウ・ランダウ・ギュテンテガー。ウッチのメインストリートであるピョートルコフスカ通りに建設費200,000ルーブルを掛け建設されましたこの建物は、旧ランダウ銀行の社屋として建てられたものです。
建設前に課題だった、入口を入ってすぐのカウンターやレジの配置や自然光の入る明るさの問題を解消。楓の葉モチーフの床や顔の彫刻、ドーム天井などアールヌーボー様式の優美な装飾が見どころです。

■Fortepian Rubinsteina

Fortepian Rubinsteinaは、ポーランドのウッチにある記念碑です。
有名なピアニストであるアルトゥールルービンシュタインが昔住んでいたことで知られているピョートルコフスカ通り78番地に建つ長屋の前に位置しています。ピアノの前に座っているタキシード姿のアルトゥールルービンシュタインが描かれた青銅の図で、2000年9月23日のウッチ市民の世界会議開催時に発表されたものになっています。
ウッチに関連している有名な人々の屋外彫刻もあり、ウッチの有名観光スポットの一つとして知られ、記念写真を撮影している観光客で賑わいを見せています。

■Roman Catholic Archdiocese of Łódź

Roman Catholic Archdiocese of Łódźは、ポーランドのウッチにあるローマカトリックの教会です。
1901から1912年にかけて建築されたものになっており、Piotrkowska通りに位置しています。漆喰が塗られていない淡黄色のレンガで造られており、ウィーンの建築家による設計のインテリアなどが配されています。ドイツにあるウルマーミュンスターがモデルと言われており、ウッチで最も高い高さを持つ教会であり、ウッチで最も高い高さを持つ建物になっています。
外観、内部共に非常に美しく、観光スポットとしても人気となっています。