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【ポーランド】ワルシャワ王宮周辺の観光スポットおすすめ15選!楽しい旅の計画を!

ワルシャワ王宮はポーランドのワルシャワ旧市街に位置しています。第二次世界大戦中に一度破壊されていますが、1988年に13世紀風に再建されました。元は16世紀末にポーランド王ジグムント3世の居城として建造されました。再建と改装を繰り返し、当時のままの姿は残っていませんが、ポーランドの歴史を語る上では外すことができないスポットとなっています。 現在は戦争を乗り越えて現存している、18世紀当時の家具や調度品などを展示する博物館になっています。ヨーロッパの名匠達の作品で飾られた室内装飾や国宝級の美術品、中世のコインも展示されていますよ。今回は、そんなワルシャワ王宮周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とポーランドの時差

04月27日 11時01分25秒

ポーランド/ワルシャワと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ワルシャワの時差を詳しく見る

ポーランドの週間天気

ポーランドの為替

1ズウォティは 39.24円

※2024年4月28日の為替価格です

食べておきたいグルメとは?ポーランドの多彩な食文化!

さまざまな国の文化が交錯するポーランドは、多彩な食文化も魅力です。代表的なザワークラウトと、肉類ときのこを煮込んだ「ビゴス」は、各家庭のレシピが母から娘へと受け継がれるおふくろの味。ポーランド語で日本風ニシンという、ニシンのマリネ「シレチ・ポ・ヤポンスク」。トマトソースまたはキノコのソースで食べる、ポーランド風のロールキャベツ「ゴウォンプカ」。ジビエも良く食べられておりおすすめで、アヒル、ウサギ、七面鳥などが堪能できます。色鮮やかなピンクが目を引くビーツのスープ「フウオドニク」。サクサクふわふわの代表的なお菓子「ファボルキ」などが日本人の口に合いおすすめです。

ポーランドでの移動手段は何があるの?

ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。

ポーランド旅行で行っておきたい観光スポットといえば?

東西の文化や歴史が交錯するポーランドには、魅力的な観光スポットがたくさんあります。首都のワルシャワでは、世界遺産「ワルシャワ歴史地区」と、世界遺産ではありませんが西へ約50kmのジェラゾヴァ・ヴォラにある音楽家の「ショパンの生家」がおすすめ。そのワルシャワに次ぐポーランド第二の都市で、以前は首都でもあったクラクフにあり、世界遺産の登録第1号の「クラクフ歴史地区」。そこからバスや電車で2時間ほどの、世界遺産「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」。バスで2時間ほどの、ポーランド屈指のリゾート地「ザコパネ」などがおすすめの観光地です。

ワルシャワ王宮周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ワルシャワ王宮

ワルシャワ王宮

ポーランド / ワルシャワ

plac Zamkowy 4, 00-277 Warszawa, ポーランド
+48 22 355 51 70
火・水・木・土曜日10:00~18:00 金曜日10:00~20:00 日曜日11:00~18:00
月曜日
https://www.zamek-krolewski.pl/

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■ワルシャワ歴史地区

ワルシャワ歴史地区はポーランドのワルシャワにある旧市街エリアであり、世界遺産に登録されています。
ワルシャワを代表する観光スポットであり、13世紀から発展を始めた市街地を第二次世界大戦後に再建して現在の姿になっています。マーケットプレイスを中心として様々な建物が並んでおり、建物は街が発展していた中世の建築を再現していて当時の街並みに思いを馳せながら観光することが可能。
聖ヨハネ大聖堂や城壁跡などの歴史的な名所以外にも、カフェやショッピングスポットなどが充実していて子供から大人まで観光を満喫できるのが魅力です。

ワルシャワ歴史地区

ポーランド / ワルシャワ

Warsaw、ポーランド
http://whc.unesco.org/en/list/30

■ワルシャワ歴史博物館

ワルシャワ歴史博物館

ポーランド / ワルシャワ

Old Town Sq 42 Warsaw
+48 22 277 44 02
10:00~18:00
月曜
https://muzeumwarszawy.pl/

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

アウシュビッツと言う都市名は、第二次世界大戦の最中ナチス・ドイツによる収容所や大量殺戮といったキーワードと共に人々の記憶に残る地名ですが、観光地として公開されている収容所施設に対してユネスコは1979年に「アウシュビッツ・ビルケナウナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」という名称で世界遺産に登録しました。その意味は、ここで起きた悲劇を負の遺産として後世に残し、伝えることによって二度と同じ悲劇が繰り返されないことへの警鐘の意味が含まれているのです。さらにアウシュビッツで訪れるべき場所として挙げられるのがアウシュビッツ博物館で、基本的には無料で入場できて日本語によるガイドも対応しているので、おすすめです。

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■ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂

ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂はポーランドのワルシャワにある大聖堂です。
旧市街エリアに位置しており、レンガ造りの特徴的なデザインの建物が特徴。元々は14世紀に建てられ、ゴシック様式やバロック様式など様々なスタイルで再建されてきました。現在の建物は第二次世界大戦後に再建されたものであり、荘厳な雰囲気を漂わせています。大聖堂内部は広々としており、様々な絵画や彫刻作品などを目にすることが可能。中でもステンドグラスは美しい色彩と迫力ある大きさが特徴です。
パイプオルガンの演奏なども行われますので、足を運んでみてください。

ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂

ポーランド / ワルシャワ

Świętojańska 8, 00-278 Warszawa, ポーランド
+48 22 831 02 89
https://katedra.mkw.pl/

■Izba Pamięci Generała Kuklińskiego

Izba Pamięci Generała Kuklińskiegoはポーランドのワルシャワにある記念館です。
ポーランド軍の将軍でありながら、アメリカへのスパイ活動を行なっていたことで知られるククリンスキという人物に関する展示が行われています。冷戦期にポーランドを共産主義から救い出した英雄という捉えられ方で讃えられており、彼をモチーフにした映画も存在するなど知名度が高いククリンスキ。
彼のスパイ活動に関する様々な展示が行われていて、写真や手記といったものを目にすることができます。歴史に関心がある人にオススメのスポットです。

Izba Pamięci Generała Kuklińskiego

ポーランド / ワルシャワ

Kanonia 20/22, 00-278 Warszawa, ポーランド
+48 661 125 196
水・金曜日15:00~18:00 土・日曜日12:00~15:00
月・火・木曜日
https://www.generalkuklinski.com/

■Antonina Leśniewska Museum of Pharmacy

Antonina Leśniewska Museum of Pharmacyは、ワルシャワにある薬局博物館です。世界最初の薬剤師の1人、アントニーナ・レニエフスカの名前が付けられています。
レニエフスカは、女性の為の薬学の高等教育を行い、女性のみを雇用した薬局を開いたことでも知られる人物です。博物館はポーランド製薬協会ワルシャワ支部会長のカジミエシュ・ラデッキ博士が設立しました。1930年代からの医薬品実験装置の展示や、薬局内部をそのまま見学できるようになっており、2002年からはワルシャワ博物館の一部とされています。

Antonina Leśniewska Museum of Pharmacy

ポーランド / ワルシャワ

Piwna 31/33, 00-265 Warszawa, ポーランド
+48 22 831 71 79
9:00~17:00
月曜日
http://muzeumfarmacji.muzeumwarszawy.pl/

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

ポーランドの北部バルト海に面したグダンスクは、かつてポーランドの他の地域がそうであったように、第二次世界大戦中の戦火に見舞われ、旧市街地の大半が破壊され、のちの市民の努力の甲斐あってその街並みは見事に再現され、今ではその景観の美しさを求めて訪れる観光客が絶えません。
そのような中で、旧市街地の中心部にあたる緑の門から黄金の門までの「王の通り」と称されるドゥーギ通りはネプチューンの噴水やカラフルな街並みと沿いにレストランやお土産店などが軒を連ね散策などにはおすすめです。
一方ダグンスクは海に近いという地理的な特性も手伝ってか、夏は海水浴目的でこの地を訪れる人の数も多く、海岸沿いで日光浴をする人や本格的な海水浴を求めて沖あいのヘル半島に出向く人などで賑わいを見せます。

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