このページではワルシャワにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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ワルシャワ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ポーランドユダヤ人歴史博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。ポーランドユダヤ人歴史博物館は、フィンランド人の建築家ライナー・マフラマキによって造られました。 建築好きな人から評価の高い美しい建物です。ポーランドユダヤ人歴史博物館前には、迫力満点のゲットーの英雄たちの像が立っており人気写真スポットとなっています。 ポーランドユダヤ人歴史博物館は、15分毎に50人の入場制限があります。時間によっては多くの人が待っていることがあるため、時間に余裕を持っていくかインターネットで事前に予約することをおすすめします。今回は、そんなポーランドユダヤ人歴史博物館周辺の見どころについて紹介します。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ワルシャワ動物園はポーランド国内、ワルシャワに位置する観光スポットです。ヨーロッパにある動物園の中でも人気の有名な動物園の1つとして知られています。年間100万人近くが動物園に足を運び、園内で飼育されている動物たちを見学しています。 園内で飼育されているのはゾウ、キリン、マーモセット、カバ、ゴリラなど数100種類の生物で、中には日本で見ることができない珍しい動物も園内で暮らしています。 ワルシャワ動物園には第二次世界大戦の際にユダヤ人を助けたエピソードでも有名です。今回は、そんなワルシャワ動物園周辺の見どころについて紹介します。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ワジェンキ公園はポーランドのワルシャワに位置する観光スポットです。地下鉄ポリテフニカ駅からは0.8kmの距離に位置しています。116、195番バスを利用してBELWEDERSKAバス停で下車すれば徒歩2分でアクセス可能です。 ワジェンキ公園はポーランド最後の王スタニスワフ・ポニャトフスキーの命令によって作られた公園として知られています。夏の離宮であったワジェンキ宮殿は別名水上宮殿とも呼ばれていて、公園内の見所の1つです。園内にあるバラの庭園にはショパンの像が建てられていて夏期には野外コンサートも開催されます。今回は、そんなワジェンキ公園周辺の見どころについて紹介します。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
ワルシャワ王宮はポーランドのワルシャワ旧市街に位置しています。第二次世界大戦中に一度破壊されていますが、1988年に13世紀風に再建されました。元は16世紀末にポーランド王ジグムント3世の居城として建造されました。再建と改装を繰り返し、当時のままの姿は残っていませんが、ポーランドの歴史を語る上では外すことができないスポットとなっています。 現在は戦争を乗り越えて現存している、18世紀当時の家具や調度品などを展示する博物館になっています。ヨーロッパの名匠達の作品で飾られた室内装飾や国宝級の美術品、中世のコインも展示されていますよ。今回は、そんなワルシャワ王宮周辺の見どころについて紹介します。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ワルシャワ大学は名前のとおりポーランドのワルシャワに位置しています。共学制の国立大学で、第二次世界大戦で一度破壊されましたが、1945年に復興され現在も多くの学生が在籍しています。 著名な卒業生として、フレデリック・ショパンやアルフレト・タルスキなどが挙げられ、卒業後に学者や政治家など幅広い分野で活躍しています。 現在の学部は生物学、化学、物理学、地質学、数学・コンピュータ科学、近代言語学、ロシア語・応用言語学など18学部です。東洋研究所日本韓国学科では日本人も教鞭を取っています。今回は、そんなワルシャワ大学周辺の見どころについて紹介します。
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ワルシャワ - モニュメント・記念碑
ワルシャワ蜂起記念碑は、ワルシャワのクラシスキ広場にあるブロンズ像です。世界大戦でドイツ軍に占領されたとき、運河に入り大爆発を起こされました。 それによって崩れ落ちてくる建物の壁やレンガなどの下から逃げ出すポーランド兵の姿を忠実に表現されています。ブロンズ像は高さ10mあり、1989年9月1日に完成しました。 ドイツ軍とポーランド兵との戦いは63日にもおよび大敗。その結果ワルシャワは破壊され死者20万人、70万人が街を終われてしまいましたが、ワルシャワの人々の蜂起を伝えるために記念碑が造られたのです。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,寺院・教会
シビル神殿はポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。 1800年代の前半に建てられたと言われており、ローマの古代の神殿をモチーフにして建築されています。真っ白な神殿の入り口の両側には二頭のライオンが寝そべっており、神殿内には絵画などが展示中。神殿のすぐそばには神話に登場する石がデザインされた彫刻作品が設置されています。 シビル神殿は緑に囲まれた静かなエリアの中に建つこぢんまりとしたスポットですが、古代ローマの雰囲気を感じられる名所として密かに人気があるんです。ベンチも多く設置されていますので休憩にもおすすめ。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑
アニエスカ・オジェッカ記念碑は、ポーランドのワルシャワにある記念碑です。 ダリウスとテレサ・コワルスキによって彫刻が行われたものになっており、2007年5月19日に開催された「SaskaKępaフェスティバル」で公開されたもので、ワルシャワの人気観光スポットの一つになっています。記念碑は、テーブルに座ってまっすぐに前を見つめたものになっており、当時はカフェがあった場所に建てられました。 現在は、カフェがなくなりスーパーマーケットになっていますが、記念碑は残されており、観光客が記念写真を写している姿などもよく見かけます。
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