なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とポーランドの時差
ポーランドの週間天気
ポーランドの為替
※2024年5月4日の為替価格です
ポーランドの天気は?行くエリアに合わせて服装を選ぼう!
ポーランドは、日本と同様に四季があり季節の移り変わりが楽しめる国です。季節分けは3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬。春先は朝晩冷え込むことがあり、セーターやジャケットが必要。夏は30度を超えることもありますが湿度が低くさわやかですが、朝晩は涼しくなることもあり薄手の長そでがあると便利。秋は10月にワルシャワで雪が降ることもあり、コートやジャケットが必要です。冬は日本より寒さが厳しく、コートはもちろんマフラーや手袋で、しっかりと防寒対策をしましょう。また北のバルト海エリアと、東部や南部の山岳エリアでは若干気候が変わるため、訪れるエリアによって服装の調節が必要です。
ポーランドでの移動手段は何があるの?
ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。
気を付けた方がいいこと!ポーランドの治安事情は?
ポーランドは世界で安全な国ので上位に入る、治安の安定した国で、2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページでも危険情報は出ていません。しかし、ワルシャワではスリや窃盗が増加しており、最低限の注意は必要です。ポーランドには独自のルールがあり、覚えておくと便利。道を横断する際は、必ず横断歩道を渡りましょう。横断歩道以外で渡り警察に見つかると、警察に罰金を取られます。駅・広場・道などのトイレは基本的に有料ですので、お金を持ち歩くようにしましょう。スーパーなどで購入したお酒を外で飲むことは法律違反。トラムやバスに乗る際、チケットを有効化することも忘れないようするなどがあります。
文化科学宮殿周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■文化科学宮殿
広告
■ドールハウス博物館
ドールハウス博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。
文化科学宮殿という施設の中にあり、その名の通りドールハウスの展示が行われています。ガラスケースの中に入った豊富な種類のドールハウスは、かなり昔のものから貴重なものまで様々であり、精巧に作られた人形の世界は圧巻。小さな子供が遊ぶドールハウスだけでなく、宗教関連のものや民族関連のものなど個性豊かなものが存在。
子供から大人まで十分に楽しめる展示内容であり、ワークショップなども行われています。ヨーロッパらしいドールハウスを一度にたくさん見ることができる貴重なスポットです。
■Kinoteka
Kinotekaはポーランドのワルシャワにある劇場です。
迫力のある大きな建物が特徴であり、レトロで独特な雰囲気を持つ映画館として人気を集めています。アメリカ映画を含め、世界の映画がポーランド語の字幕とともに上映されるシステム。チケットを購入するロビーでは、ドリンクとスナックも販売されています。比較的お手頃な価格で映画を見ることができ、シアタールーム自体もやや小さめで落ち着いた雰囲気が特徴です。
軽食をとることができるカフェも併設されていますので、上映までの待ち時間などに利用することができます。海外映画が好きな人におすすめです。
Kinoteka
ポーランド / ワルシャワ
- Palace of Culture and Science, plac Defilad 1, 00-901 Warszawa, ポーランド
- +48 22 551 70 70
■シフィエントクシスキ公園
シフィエントクシスキ公園は、ポーランドのシフィエントクシスキ山地の最高峰ウィソグリも含んだ区域に広がる国立公園です。国立公園の95%は森林で、モミの他30種類以上の木々が自生しています。
中でも有名なのは、ヨーロッパイテイ・モジュジェフ・ポルスキで幹周りが5mあります。さらに1300種類に及ぶ植物や、400種類以上の動物も生息する公園です。自然あふれるなかに、貴重な遺跡や文化財建築も存在しており、シフィエンティ・クシシュ山にはベネディクト修道院も残っています。またもう1つ有名なものとして、8500年もの昔から存在している岩塊流があげられています。
■Centrum Pieniądza NBP
Centrum Pieniądza NBPはポーランドのワルシャワにある博物館です。
経済やお金に関する展示が行われており、ポーランド国内外の経済史などを学ぶことができるのが特徴。古代や中世など、古くに貨幣として利用されていたものを実際に見ることができたり、通貨として流通していたものの歴史なども知ることができます。
金の延べ棒を見ることができる本格的な金庫室や、証券取引に関する展示など経済に関する様々なジャンルの展示を現代的なテクノロジーを利用しつつ展開。難しい内容ばかりではなく、子どもから大人まで楽しむことができるような工夫が施されています。
Centrum Pieniądza NBP
ポーランド / ワルシャワ
- Świętokrzyska 11/21, 00-001 Warszawa, ポーランド
- +48 22 185 25 25
- 火・水・金~日曜日10:00~18:00 木曜日10:00~20:00
- 月曜日
■パテルニャ広場
パテルニャ広場はポーランドのワルシャワにある広場です。
ワルシャワの中央広場のする側に位置しており、ワルシャワの文化の発信地として賑わいを見せています。カラフルでポップな落書きが施された壁の前ではダンスパフォーマンスやストリートライブなどが行われており、ワイワイとショーを楽しむことが可能。周辺には豊富な種類のショップが営業していますので、ショッピングに向かう際に足を運んでみるのをおすすめします。
ポーランドの若者文化や音楽などに興味がある人にぴったりのスポットです。街の中心部にあるためアクセスの良さも魅力。