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【ワルシャワ】文化科学宮殿周辺の観光スポットおすすめ16選!充実した旅行を!

文化科学宮殿はポーランド国内のワルシャワに位置しています。社会主義時代を彷彿とさせる建物で、ソ連からポーランドへの贈り物として建てられました。スターリン様式と呼ばれる共産圏で流行った重厚な高層建築が特徴です。ワルシャワ内でも異彩を放つ建物で、観光中もすぐに見つけることができます。 42階建てのビルは30階が展望階として使用されていて、ワルシャワの街並みを一望することが可能です。ビルには地階もあり、秘密の通路も設けられています。内観を巡るツアーも実施されています。今回は、そんな文化科学宮殿周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月4日

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日本とポーランドの時差

05月04日 9時44分31秒

ポーランド/ワルシャワと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ワルシャワの時差を詳しく見る

ポーランドの週間天気

ポーランドの為替

1ズウォティは 38.05円

※2024年5月4日の為替価格です

ポーランドの天気は?行くエリアに合わせて服装を選ぼう!

ポーランドは、日本と同様に四季があり季節の移り変わりが楽しめる国です。季節分けは3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬。春先は朝晩冷え込むことがあり、セーターやジャケットが必要。夏は30度を超えることもありますが湿度が低くさわやかですが、朝晩は涼しくなることもあり薄手の長そでがあると便利。秋は10月にワルシャワで雪が降ることもあり、コートやジャケットが必要です。冬は日本より寒さが厳しく、コートはもちろんマフラーや手袋で、しっかりと防寒対策をしましょう。また北のバルト海エリアと、東部や南部の山岳エリアでは若干気候が変わるため、訪れるエリアによって服装の調節が必要です。

ポーランドでの移動手段は何があるの?

ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。

気を付けた方がいいこと!ポーランドの治安事情は?

ポーランドは世界で安全な国ので上位に入る、治安の安定した国で、2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページでも危険情報は出ていません。しかし、ワルシャワではスリや窃盗が増加しており、最低限の注意は必要です。ポーランドには独自のルールがあり、覚えておくと便利。道を横断する際は、必ず横断歩道を渡りましょう。横断歩道以外で渡り警察に見つかると、警察に罰金を取られます。駅・広場・道などのトイレは基本的に有料ですので、お金を持ち歩くようにしましょう。スーパーなどで購入したお酒を外で飲むことは法律違反。トラムやバスに乗る際、チケットを有効化することも忘れないようするなどがあります。

文化科学宮殿周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■文化科学宮殿

文化科学宮殿

ポーランド / ワルシャワ

pl. Defilad Warsaw
http://www.pkin.pl

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■ドールハウス博物館

ドールハウス博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。
文化科学宮殿という施設の中にあり、その名の通りドールハウスの展示が行われています。ガラスケースの中に入った豊富な種類のドールハウスは、かなり昔のものから貴重なものまで様々であり、精巧に作られた人形の世界は圧巻。小さな子供が遊ぶドールハウスだけでなく、宗教関連のものや民族関連のものなど個性豊かなものが存在。
子供から大人まで十分に楽しめる展示内容であり、ワークショップなども行われています。ヨーロッパらしいドールハウスを一度にたくさん見ることができる貴重なスポットです。

ドールハウス博物館

ポーランド / ワルシャワ

plac Defilad 1, 00-901 Warszawa, ポーランド
+48 517 490 047
9:00~19:00
https://www.muzeumdomkow.pl/

■Kinoteka

Kinotekaはポーランドのワルシャワにある劇場です。
迫力のある大きな建物が特徴であり、レトロで独特な雰囲気を持つ映画館として人気を集めています。アメリカ映画を含め、世界の映画がポーランド語の字幕とともに上映されるシステム。チケットを購入するロビーでは、ドリンクとスナックも販売されています。比較的お手頃な価格で映画を見ることができ、シアタールーム自体もやや小さめで落ち着いた雰囲気が特徴です。
軽食をとることができるカフェも併設されていますので、上映までの待ち時間などに利用することができます。海外映画が好きな人におすすめです。

Kinoteka

ポーランド / ワルシャワ

Palace of Culture and Science, plac Defilad 1, 00-901 Warszawa, ポーランド
+48 22 551 70 70
http://kinoteka.pl/

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

アウシュビッツと言う都市名は、第二次世界大戦の最中ナチス・ドイツによる収容所や大量殺戮といったキーワードと共に人々の記憶に残る地名ですが、観光地として公開されている収容所施設に対してユネスコは1979年に「アウシュビッツ・ビルケナウナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」という名称で世界遺産に登録しました。その意味は、ここで起きた悲劇を負の遺産として後世に残し、伝えることによって二度と同じ悲劇が繰り返されないことへの警鐘の意味が含まれているのです。さらにアウシュビッツで訪れるべき場所として挙げられるのがアウシュビッツ博物館で、基本的には無料で入場できて日本語によるガイドも対応しているので、おすすめです。

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■シフィエントクシスキ公園

シフィエントクシスキ公園は、ポーランドのシフィエントクシスキ山地の最高峰ウィソグリも含んだ区域に広がる国立公園です。国立公園の95%は森林で、モミの他30種類以上の木々が自生しています。
中でも有名なのは、ヨーロッパイテイ・モジュジェフ・ポルスキで幹周りが5mあります。さらに1300種類に及ぶ植物や、400種類以上の動物も生息する公園です。自然あふれるなかに、貴重な遺跡や文化財建築も存在しており、シフィエンティ・クシシュ山にはベネディクト修道院も残っています。またもう1つ有名なものとして、8500年もの昔から存在している岩塊流があげられています。

シフィエントクシスキ公園

ポーランド / ワルシャワ

Świętokrzyska, 00-017 Warszawa, ポーランド
http://zielona.um.warszawa.pl/tereny-zielone/parki/park-swietokrzyski

■Centrum Pieniądza NBP

Centrum Pieniądza NBPはポーランドのワルシャワにある博物館です。
経済やお金に関する展示が行われており、ポーランド国内外の経済史などを学ぶことができるのが特徴。古代や中世など、古くに貨幣として利用されていたものを実際に見ることができたり、通貨として流通していたものの歴史なども知ることができます。
金の延べ棒を見ることができる本格的な金庫室や、証券取引に関する展示など経済に関する様々なジャンルの展示を現代的なテクノロジーを利用しつつ展開。難しい内容ばかりではなく、子どもから大人まで楽しむことができるような工夫が施されています。

Centrum Pieniądza NBP

ポーランド / ワルシャワ

Świętokrzyska 11/21, 00-001 Warszawa, ポーランド
+48 22 185 25 25
火・水・金~日曜日10:00~18:00 木曜日10:00~20:00
月曜日
https://www.cpnbp.pl/

■パテルニャ広場

パテルニャ広場はポーランドのワルシャワにある広場です。
ワルシャワの中央広場のする側に位置しており、ワルシャワの文化の発信地として賑わいを見せています。カラフルでポップな落書きが施された壁の前ではダンスパフォーマンスやストリートライブなどが行われており、ワイワイとショーを楽しむことが可能。周辺には豊富な種類のショップが営業していますので、ショッピングに向かう際に足を運んでみるのをおすすめします。
ポーランドの若者文化や音楽などに興味がある人にぴったりのスポットです。街の中心部にあるためアクセスの良さも魅力。

パテルニャ広場

ポーランド / ワルシャワ

ポーランド 〒00-057 Warsaw
https://cityseeker.com/warsaw/961621-patelnia

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

ポーランドの北部バルト海に面したグダンスクは、かつてポーランドの他の地域がそうであったように、第二次世界大戦中の戦火に見舞われ、旧市街地の大半が破壊され、のちの市民の努力の甲斐あってその街並みは見事に再現され、今ではその景観の美しさを求めて訪れる観光客が絶えません。
そのような中で、旧市街地の中心部にあたる緑の門から黄金の門までの「王の通り」と称されるドゥーギ通りはネプチューンの噴水やカラフルな街並みと沿いにレストランやお土産店などが軒を連ね散策などにはおすすめです。
一方ダグンスクは海に近いという地理的な特性も手伝ってか、夏は海水浴目的でこの地を訪れる人の数も多く、海岸沿いで日光浴をする人や本格的な海水浴を求めて沖あいのヘル半島に出向く人などで賑わいを見せます。

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