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【ワルシャワ】コペルニクス科学センター周辺でおすすめの観光スポット20選!魅力あふれる国へ行こう!

コペルニクス科学センター(Centrum Nauki Kopernik)は、ポーランドのワルシャワにある科学館です。 コペルニクス科学センターは、2005年に開館され、450以上の体験をすることができます。これは、ヨーロッパでも最大級の大きさで、地元の人や観光客から人気があります。自然や生命、生体などの分野があり、幅広く学ぶことができます。コペルニクス科学センターには、ポーランドで二番目の大きさを誇る日本製のプラネタリウムがあります。子供から大人まで楽しめる科学館ですが、 ハイシーズンには、予約をしなければ入館できないこともあるので事前にチェックしておきましょう。今回は、そんなコペルニクス科学センター周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とポーランドの時差

04月29日 8時15分56秒

ポーランド/ワルシャワと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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ポーランドの週間天気

ポーランドの為替

1ズウォティは 39.23円

※2024年4月29日の為替価格です

ポーランドの言葉事情は?英語は通じる?

ポーランドの言語は、日本ではあまり聞くことがないポーランド語が公用語です。しかし、はるか昔から文化が交錯し、中央ヨーロッパでもあるポーランドでは、英語が通じるところが増えており、まったく英語が通用しないということはありません。首都ワルシャワや都市部の大きなレストラン、観光地のカフェやパブなどでは英語が通じることが多く、お店によっては英語のメニューもあります。バスの券売機は英語モードがあり、ポーランド国鉄はホームページから英語で予約できるため安心。首都ワルシャワや都市部のホテルでは、ほとんどのところで英語が通じます。世界遺産など有名観光地でも英語が通じ、観光を楽しめます。

食べておきたいグルメとは?ポーランドの多彩な食文化!

さまざまな国の文化が交錯するポーランドは、多彩な食文化も魅力です。代表的なザワークラウトと、肉類ときのこを煮込んだ「ビゴス」は、各家庭のレシピが母から娘へと受け継がれるおふくろの味。ポーランド語で日本風ニシンという、ニシンのマリネ「シレチ・ポ・ヤポンスク」。トマトソースまたはキノコのソースで食べる、ポーランド風のロールキャベツ「ゴウォンプカ」。ジビエも良く食べられておりおすすめで、アヒル、ウサギ、七面鳥などが堪能できます。色鮮やかなピンクが目を引くビーツのスープ「フウオドニク」。サクサクふわふわの代表的なお菓子「ファボルキ」などが日本人の口に合いおすすめです。

チップはいる?ポーランドの物価事情

ヨーロッパは物価が高いイメージがありますが、ポーランドは物価の安い国で観光を楽しめることが魅力です。ポーランドの通貨はPLN(ズウォティ)で、1PLNは約30円。物価の基準ともいえる水は、1.5ℓで1PLN~3PLNで日本円で約30円~90円。農業国でもあるポーランドは、野菜や果物が安くトマトは1kg4PLN(約120円)。一般的なレストランでは、サラダなどが付いたメニューでも10PLN~20PLN(約300円~600円)ほどで、ポーランドグルメが堪能できおすすめ。チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた場合は、合計金額の10%ほどを感謝の気持ちで渡すと良いでしょう。

コペルニクス科学センター周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■コペルニクス科学センター

コペルニクス科学センターはポーランドのワルシャワにある施設です。
2005年にヴィスワ川沿いに設立され、ポーランド最大規模の科学施設として機能しています。科学に関連する豊富な展示が行われており、体験型の展示も充実。プラネタリウムでは美しい星の姿を見ることができるだけでなく、天文学に関する知識を身につけることができます。バラエティー豊かなワークショップも開催されており、実際に科学実験などを体験しながら学びを得ることが可能。
科学イベントや科学に関連する国際会議などが開かれるなど年間を通して様々なイベントにあふれています。

コペルニクス科学センター

ポーランド / ワルシャワ

Wybrzeże Kościuszkowskie 20, 00-390 Warszawa, ポーランド
+48 22 596 41 00
火~金曜日9:00~18:00 土・日曜日10:00~19:00
月曜日
http://www.kopernik.org.pl/

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■ワルシャワ近代美術館

ワルシャワ近代美術館はポーランドのワルシャワにある美術館です。
クラクフ中央駅からすぐの位置にあり、ビスワ川沿いに建つ近代的な建物が特徴。2005年に設立された比較的新しい美術館であり、入場料が格安であることでも人気を集めています。建物内部は広々と開放感のある一部屋のみで構成されており、絵画や造形品など様々なジャンルの現代アート作品を見ることが可能。
ガイドツアーや子ども向け、ファミリー向けのワークショップなども開催されていますので楽しみながらアートと触れ合えるのも魅力です。現在、新館の建築が進められており、2022年ごろに完成予定です。

ワルシャワ近代美術館

ポーランド / ワルシャワ

Wybrzeże Kościuszkowskie 22, 00-124 Warszawa, ポーランド
+48 22 596 40 10
火~近代美術館12:00~20:00 土曜日11:00~20:00 日曜日11:00~18:00
月曜日
https://artmuseum.pl/pl/muzeum

■ビブリオテキ・ウニベルシテツキエイ庭園

ビブリオテキ・ウニベルシテツキエイ庭園は、ワルシャワ大学図書館の屋上にある庭園です。屋上と庭園が一帯化した形で、ヨーロッパ最大で最も美しい屋上庭園として人気、一般市民も無料で利用できる場所になっています。
上部は2000㎡、下部15000㎡の2つの庭園にわかれており、カスタードで流れる水でつながる庭園には小道や小橋が作られ自由にまわることができるのです。夏場になると映画館やコンサート会場として利用されることもあり、市民の憩いの場所として寄り沿い続けています。芝生の広がる場所では、お天気の良い日に寝転がりリラックスタイムを楽しむのにもぴったりです。

ビブリオテキ・ウニベルシテツキエイ庭園

ポーランド / ワルシャワ

Dobra 68/70, 00-312 Warszawa, ポーランド
+48 22 552 51 78
月~土曜日8:00~20:00 日曜日8:00~15:00
https://www.buw.uw.edu.pl/o-nas/budynek-i-ogrod/

アウシュヴィッツに関連した現地ツアーはこちら

アウシュビッツと言う都市名は、第二次世界大戦の最中ナチス・ドイツによる収容所や大量殺戮といったキーワードと共に人々の記憶に残る地名ですが、観光地として公開されている収容所施設に対してユネスコは1979年に「アウシュビッツ・ビルケナウナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」という名称で世界遺産に登録しました。その意味は、ここで起きた悲劇を負の遺産として後世に残し、伝えることによって二度と同じ悲劇が繰り返されないことへの警鐘の意味が含まれているのです。さらにアウシュビッツで訪れるべき場所として挙げられるのがアウシュビッツ博物館で、基本的には無料で入場できて日本語によるガイドも対応しているので、おすすめです。

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■Elektrownia Powiśle

Elektrownia Powiśleは、ワルシャワにできた新しい観光施設です。戦前この場所にあったポウィーレ発電所の再活性化により、歴史的建造物と新しい建物を合わせ持つ施設として生まれ変わりました。
発電所当時のアーチや支柱、橋はそのまま利用され、新しいデザインを組み合わせた見事な造りです。
敷地は15500㎡、その広さの中には40の飲食店、高級ブランド店、71室の賃貸アパート、ブティックホテルが整っています。細部まっこだわった美しい建築も楽しめ、都市部にも近く便利な新しい観光スポットです。

Elektrownia Powiśle

ポーランド / ワルシャワ

Zajęcza 2b, 00-351 Warszawa, ポーランド
+48 22 564 50 00
http://elektrowniapowisle.com/en/

■ワルシャワ人魚像

ワルシャワ人魚像

ポーランド / ワルシャワ

Graniczna 4, 00-130 Warszawa, ポーランド

■Kościuszko Infantry Division Memorial

Kościuszko Infantry Division Memorialは、コチュチュスコ歩兵師団記念碑で、1985年1月17日に完成しました。
アンジェイ・カステンのブロンズ像で、高さは16mあります。第二次世界大戦中、ソ連のポーランド第一タデウシュコシチュスコ歩兵師団の兵士による、ワルシャワ蜂起を助けるための記念碑として造られました。
Kosciuszko家族への記念碑という意味でもあります。2011年に、記念碑をシフィエトクルジスキ橋に移動する計画がありましたが、まだ行われていません。

Kościuszko Infantry Division Memorial

ポーランド / ワルシャワ

Wybrzeże Helskie, 00-001 Warszawa, ポーランド

グダニスク旧市街に関連した現地ツアーはこちら

ポーランドの北部バルト海に面したグダンスクは、かつてポーランドの他の地域がそうであったように、第二次世界大戦中の戦火に見舞われ、旧市街地の大半が破壊され、のちの市民の努力の甲斐あってその街並みは見事に再現され、今ではその景観の美しさを求めて訪れる観光客が絶えません。
そのような中で、旧市街地の中心部にあたる緑の門から黄金の門までの「王の通り」と称されるドゥーギ通りはネプチューンの噴水やカラフルな街並みと沿いにレストランやお土産店などが軒を連ね散策などにはおすすめです。
一方ダグンスクは海に近いという地理的な特性も手伝ってか、夏は海水浴目的でこの地を訪れる人の数も多く、海岸沿いで日光浴をする人や本格的な海水浴を求めて沖あいのヘル半島に出向く人などで賑わいを見せます。

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