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ルンドでおすすめの観光特集
ルンドはスウェーデンの南部に位置しています。かつては北海をまたぐ大帝国の中心地として栄えた歴史を持ち、現在は北欧最大の学生数を誇る大学がある学園都市となっています。隣国のデンマークからは日帰りでアクセス可能です。
街中には民俗野外博物館・クルトゥーレンや大聖堂があります。クルトゥーレンでは民族衣装、発掘品、土器、ルンドの歴史に関する資料が展示を見学することが可能です。入り口付近の庭の一角にルーン文字が刻まれた岩にも注目してみてください。大聖堂はロマネスク様式の建造物でルンドのシンボルにもなっています。そんなルンドでおすすめの観光地をまとめてご紹介します。
ルンドでおすすめの現地ツアー
ルンドはスウェーデン南部にある都市です。コペンハーゲンやマルメからは電車で1時間かからずにアクセスできます。観光名所のルンド大聖堂には、年間7万人以上の人が訪れます。12世紀に建てられた歴史的建造物で内部には12世紀頃の美術品が展示されています。ルンド大学に通う学生が多い学園都市でもあり、カフェなどカジュアルなショップが充実しています。スケッチ美術館、ルンド歴史博物館などの文化的な観光名所の他にも、200mのウォータースライダーがあるウォーターパークでレジャーも楽しめます。
そんなルンドを存分に楽しめる現地ツアーを順にご紹介します。
ルンドでおすすめのホテル特集
ルンドは1000年以上の歴史があり、人口の4割を大学職員と大学生が占める、とても活気ある大学都市です。ヨーロッパ中から多くの学生が学びに来るルンド大学は、スウェーデン最大の研究機関としても知られています。ソニーモバイルコミュニケーションズやエリクソンなど、ハイテク産業や電気通信関係の会社が多いことでも知られています。小さい街ですが観光名所もあり、石造りで存在感のあるルンド大聖堂は、モザイク天井画や仕掛け時計など精巧な技術で作られた装飾に見ごたえがあります。
そんな多彩な文化あふれるルンドでは様々なホテルがあります。ここではルンドでのおすすめのホテルをまとめてご紹介します。
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ルンドでおすすめの観光スポットを紹介!
■ルンド大聖堂
ルンド大聖堂は、スウェーデン南部のスコーネ県ルンドにある12世紀に建てられた歴史のあるロマネスク様式の教会です。ルンド中央駅から徒歩で約10分、無料で見学可能。
開館時間は、9時半~17時までです。この町の人口の約4割は、北欧最大の大学であるルンド大学の学生もしくは学校関係者です。
教会内には、14世紀に作られた大きな天文時計があります。現在も動き続けているこの時計は、毎時、時計上部にある二人の騎士が戦う姿が見られるからくり人形や、12時と15時(月~土曜日、日曜には13時と15時)にマリア様の周りを聖人たちが行進する仕掛けになっています。
■クルトゥーレン文化史博物館
1892年創立のKulturen in Lundは、スウェーデンで2番目に古い歴史を持つ野外博物館です。
展示エリアは南地区と北地区の2つのブロックに分かれ、南地区には昔のスウェーデンの生活や文化についての展示を見ることができます。北地区には移築された歴史的な建物がある他、当時の庭も再現。まるで本当の街の中を歩いているような雰囲気を楽しめます。
Kulturen in Lundは敷地が広く、展示品もたくさんあるのでじっくり見て回るのにはかなり時間が必要。敷地内には雑貨などが並んだショップやカフェ、中庭が併設されており、博物館を見て回った後ひと休みするのに最適です。
クルトゥーレン文化史博物館
スウェーデン / ルンド
- Tegnersplatsen, Lund 223 50, Sweden
- 火 12:00 - 16:00 水 12:00 - 20:00 木 - 金 12:00 - 16:00 土 - 日 10:00 - 16:00
■ルンド大学植物園
ルンド駅から徒歩約15分の場所にあるルンド大学植物園。ルンド大学が管理している植物園で、無料で見学することができます。自然に近い状態で手入れされた四季折々の植物たちが訪れる人の目を楽しませてくれます。
園内には温室も完備。本来スウェーデンには生息していないたくさんの植物を見ることができます。温室の一部の部屋には珍しい小さな鳥が放し飼いになっており、そのかわいらしい姿が間近で見られます。また、温室にはカフェが併設。植物を眺めながらお茶を楽しむことができます。園内には池や芝生もあり、芝生でランチを食べるのもおすすめです。
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■Stadsparken
Stadsparkenはルンドにある市民公園です。広い園内はよく整備されており、市民の憩いの場となっています。園内には色とりどりの花が咲き誇る花壇や噴水、水鳥が気持ちよさそうに浮かぶ池がある他、クジャクやインコなどのかわいらしい鳥が飼われている鳥小屋も併設。運が良ければ公園内で野ウサギに出会えることもあります。
園内には変わった形をした遊具があり、子供と一緒に訪れるのもおすすめ。天気が良ければピクニックも楽しめます。
Stadsparkenではイベントが開催されることもあり、普段静かな公園に多くの人が集まって賑わいを見せます。
■ルンド大学 (本館)
1666年に創立したルンド大学は、ノーベル賞受賞者やスウェーデン首相を多く輩出しており、ヨーロッパで権威ある大学のひとつです。
ルンド大学の本館はルンド大聖堂の北側に位置。1882年に建築家のHelgo Zettervallにより手掛けられた歴史を感じさせる白亜の建物で、大学とは思えないほどの美しさ。多くの緑に囲まれており、敷地内の植物たちはよく手入れが施されています。
本館正面の屋根には4体のスフィンクスが施され、荘厳な雰囲気。その下の入口を入ると大きな吹き抜けのスペースがあり、内部からも北欧最高峰の風格を感じることができます。
■ルンド大学歴史博物館
ルンド大学歴史博物館は、ルンド大学の本館と同じ敷地内にあるルンド大学の歴史博物館です。古い館のような赤茶色の建物で、外観からも歴史を感じることができるスポット。秋になると建物を囲む木々が色づき、絵画や写真でよく見るようなヨーロッパの秋らしい景色を楽しめます。
館内にはヴァイキングに関する衣服や道具、石碑や青銅器といった先史時代に関するものを展示。その他動物の骨格標本なども展示され、幅広いジャンルの展示物を見ることができます。
また、ルンド大学の歴史についても学ぶことができます。
■Skissernas Museum
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Skissernas Museumは1934年に設立された、ルンド大学の敷地内にある美術館です。ルンドセントラル駅からは徒歩で10〜15分の距離。窓の配置が特徴的な茶色い外壁の四角い建物で、建物の周辺にもアート作品が展示されています。
館内には絵画や彫刻など、現代アート作品が所狭しと並べられ、普段アート作品とあまり関わりがない人でも楽しめる展示がたくさんあります。学生は無料で見学でき、一般の入場料も安いので、時間のあるときにゆっくり見学してみてください。
レストランも併設されており、地元の農作物を使ったスカンジナビア料理を楽しむことができます。
Skissernas Museum
スウェーデン / ルンド
- Finngatan 2, Lund 223 62, Sweden
- 火 12:00 - 17:00 水 12:00 - 21:00 木 - 日 12:00 - 17:00
■Jakriborg
ルンドから少し離れたヤルップにあるJakriborg。約20年ほど前の都市計画により生まれた小さな住宅街です。古いドイツの家をモデルに作られており、三角屋根のカラフルな建物が隙間なく立ち並ぶ姿はまさにフォトジェニックなかわいらしい光景。まるで絵本の中にいるような気分を味わえます。
10分もあれば街を一周できるこじんまりとした街ですが、銀行やスーパー、カフェ、ピザ屋、花屋などが揃っており、住民は普通の生活を送っています。人気の少ない静かな街ですが、公園には子供達の遊び道具が転がっていたりと、地元の人々の生活感に触れることもできます。
■オールセインツ教会 (ルンド)
ルンドといえば大聖堂の方が有名ですが、豪華な雰囲気のオールセインツ教会は大聖堂とまた違った魅力があり、こちらも観光におすすめ。大聖堂から北へ約600mの場所に位置し、赤茶色の外壁で建物の一部が上に突き出ているのが目印です。
オールセインツ教会はゴシックリバイバル様式の建物を多く手がける建築家、Helgo Zettervallにより設計され、1891年に開かれました。大きな教会で建物の中は天井が高く、2階には回廊もあってとても広々としています。ステンドグラスや豪華なシャンデリアなどで装飾され、とても華やかな雰囲気。キリスト教徒でなくても祈りを捧げたくなるような素敵な空間です。
■Lundagard Park
Lundagard Parkは大聖堂のすぐ近くにある公園です。ルンド大学の敷地内にあり、公園の中には噴水や古い建物があります。また広々とした芝生やベンチもあり、天気のいい日にはランチを持ってピクニックを楽しむのもおすすめ。ルンド大学の学生や地元の人々がランチや読書などをして過ごす姿も見られます。
Lundagard Parkは900年代のスコーネ県の一部がデンマークに属していた頃に作られた歴史ある公園。16世紀半ばには公園の中央にフレドリック2世の王の家が建てられ、今でも残されています。
そんなLundagard Parkを訪れるなら園内の木々が色づき、より美しさが増す紅葉の季節がおすすめです。
ルンドの基本情報はこちら
スウェーデンの週間天気
スウェーデンの言葉事情は?英語は通じる?
スウェーデンの公用語は、2009年7月からスウェーデン語が正式に制定されています。スウェーデン語は日本人にはあまり馴染みがないですが、第2言語として英語を話す人も多くいます。第2言語として英語を使用する割合が世界でもトップクラスの国で、訛りや癖も特になく、聞き取りやすいです。観光スポットや街の中心部などでは、英語が使えれば特に困ることは少ないでしょう。なかには移民の血を引く人や英語が苦手な人など、英語が通じない場合もあるので、簡単なスウェーデン語を覚えておくのもおすすめです。スウェーデン語の他には、フィンランド語やサーミ語、ロマ語なども使用されているようです。
現金はほとんど必要なし!?スウェーデンの決算事情
スウェーデンを観光する際に気をつけて欲しいのが決済の仕方です。スウェーデンをはじめとする北欧の国々は世界でもトップクラスのキャッシュレス社会です。現金での支払いができない場所も多く、日本人には注意が必要です。スウェーデンではクレジットカードやデビットカードのみで現金を持ち歩かない人も非常に多く、どんな少額であってもカード決済ができます。バスやドラムなどの公共交通機関でも現金は使用できません。ICカードを準備していくか、クレジットカードやデビットカードが必要です。スウェーデンでは人口の97%がデビットカードを保有していると言われていて、小さいうちから電子決済に慣れ親しんでいるようです。
スウェーデンの治安は大丈夫?注意点は?
スウェーデンはヨーロッパの中でも治安が良い国です。外務省の海外安全ホームページにもスウェーデンに注意レベルの発表はありません。観光スポットや都市部では、特に危険を感じることは少ないですが、観光客を狙ったスリや置き引き、強盗被害が報告されています。ストックホルム中央駅や地下鉄の構内、空港、列車などは特に犯罪が起こりやすいので注意しましょう。スウェーデンも移民が増えていることもあり、軽犯罪は増加傾向にあります。夜間の出歩きや人通りの少ない路地、女性の一人歩きは極力避けましょう。夏以外の季節は日が短いので、時間帯に注意が必要です。スウェーデンでは現金を持ち歩く人は少ないですが、その分現金を持ち歩く観光客が狙われやすい傾向があります。高額の現金は持ち歩かないようにしましょう。
スウェーデン観光の移動手段は地域によって使い分けよう!
首都ストックホルムの公共交通機関は、地下鉄やトラム、バス、鉄道、水上バスなどがあります。SL社が一括で運行していて、ICカードのSLアクセスカードが共通して使用することができます。一回乗車料金というサービスがあり、カードをかざしてから75分の間、地下鉄やトラム、メトロ、鉄道、一部の水上バスを自由に乗り継いでいくことができ、観光に大変便利です。広範囲に移動する際は、一回乗車料金を利用するのがおすすめです。ストックホルムと郊外を結ぶのは郊外電車であるペンデルです。ストックホルムから南北へと広域で運行しているので、行き先をしっかりと確認しましょう。ゾーンと呼ばれる区域で分かれていて、ゾーンをまたぐと追加料金がかかるので気をつけましょう。
まとめ
北欧最大の国として知られるスウェーデン。首都ストックホルムはヨーロッパ一美しいとも称される水の都で、多くの観光客が訪れています。中世の街並みが残る旧市街を散策したり、おしゃれな北欧雑貨を見ながらショッピングするのもおすすめ。ノルウェー北部でのオーロラ鑑賞ツアーも大人気です。冬場のノルウェーは寒いですが、冬ならではのスノーアクティビティや美しいオーロラの風景を堪能しましょう。
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【スウェーデン】ルンド大学周辺にあるおすすめ観光スポット10選!情報はこちらから
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ルンド大学は、スウェーデンの南部に位置しているスコーネ県ルンド市にある大学です。 創立は1666年で、北欧で2番目に古い歴史を持つ大学になっています。理学や生命工学・医学・栄養学などの理系分野から、法学や経済学・社会学などの文系分野まで幅広く学ぶことができ、留学生は4000人近くの全体の学生の約10%をしめる国際色豊かな大学として知られています。毎年世界大学は毎年上位にランクインしており、北欧最高峰の大学の一つとして有名です。 今回は、そんなルンド大学周辺の見どころについて紹介します。
【北欧】まるで絵本の中の世界! メルヘンチックな伝統的街並み5選
ストックホルム - 自然・景勝地
特に北欧では、まるで絵本の中から抜け出したかのような景観を楽しめます。色鮮やかな建物が続く街並みは、日本の都市ではなかなか見られない風景です。そんなカラフルな街並みを見る事ができるエリアを探してみましょう! スウェーデンの「ストックホルム」にはカラフルな彩りの細い建物が立ち並び、その風景は「魔女の宅急便」を思い出させます。 「コペンハーゲン」では運河とのコンビネーションが遊園地みたいな可愛らしい景観に。 またノルウェーの「ブルッッゲン地区」には文化遺産に登録された本格派と言えるでしょう。 その他の「レイキャビク」の街並みはひと味違った景観が楽しめますので、お見逃しのないように!異国情緒を感じさせるカラフルな街も、観光の名所となっています!
【スウェーデン】ストックホルムでおすすめの観光スポットまとめ|北欧一の水の都
ストックホルム - 観光名所
ストックホルムは「水の都」とも呼ばれ、スウェーデンの首都で最大の都市です。14の島からなるこの街は、市の面積の13%を水面が占めており、40余りの橋で結ばれてできています。水の上に浮いているような都市景観は独特で、「北欧のヴェニス」と称えられるほどです。 旧市街地の「古い街」を意味するガムラスタン地区は観光地としてもにぎわっていて、中世から残る石畳の通りには歴史ある建物が立ち並びます。古い教会や美術館、かわいいカフェやレストランも多く、小さな路地を気の向くままに歩いてみるのもおすすめです。「世界で一番美しい古都」として、世界中から訪れる多くの観光客を魅了するこの町では、毎年12月10日に平和賞を除くノーベル賞の授賞式が行われることでも知られています。 今回はそんな水の都・ストックホルムを訪れたら必ず立ち寄りたいおすすめの観光スポットをご紹介します。北欧の豊かな歴史を感じられる必見スポットばかりなので、読んでいるだけでも旅気分が味わえますよ!
【スウェーデン】ストックホルムのおすすめ観光情報を徹底紹介!
ストックホルム - 観光名所
スウェーデンの首都であり、スウェーデンの最大の都市でもあるストックホルム。ストックホルムは「北欧のベネチア」と呼ばれていて、市の面積の13%が水面を占めているという特徴があります。そのため川や運河が入り組んでいて、水の上に浮いているような独特な光景が楽しめます。特に夜景がキレイで、その美しい光景を目にしたいと、連日多くの人が訪れます。 日本からは地理的に遠いイメージがあり、直行便も運行していないので、あまり観光のイメージがないかもしれません。ですが治安や交通マナーがよく、王宮や市庁舎などの観光地も充実しています。日本人があまり行ったことのないヨーロッパの都市に旅行してみたいという方は、ぜひストックホルムを検討してみてはいかがでしょうか。
スウェーデンでおすすめの観光スポット|絵に描いたような美しい国
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北欧最大の国・スウェーデンは、西にはノルウェー、北東にはフィンランドと国境を接していて、東から南にはバルト海が広がっています。 首都のストックホルムは、ヨーロッパ一美しい水の都とも言われ、多くの観光客が訪れます。他にも第2の港町であるヨーテボリやジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台で知られるゴットランド島のヴィスビーなど美しい景観が魅力的です。日本でも人気のH&MやIKEAは、スウェーデン発祥のお店で、ファッションや家具、雑貨などおしゃれで可愛らしいデザインも日本人に人気。 その他にもオーロラを見られる確率が世界一と言われるオーロラ・スカイ・ステーションなど自然にも触れることができるのも魅力の一つとなっています。
【スウェーデン】ゴットランド島でおすすめの観光スポット10選!スウェーデンを満喫!
ゴットランド島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ゴットランド島は、バルト海に浮かぶスウェーデン最大の島です。 ストックホルムのニーネスハムからフェリーに乗っておよそ3時間で到着します。島には空港もあり、ストックホルムからの定期便も1日2~5便が就航していてアクセス良好です。中世からバイキングに支配されてきた歴史を持ち、今もなお当時の名残の城壁や要塞が残ります。中心都市のヴィスビィは、世界遺産にも登録されています。日本人には『魔女の宅急便』のモデルとして有名です。中世の雰囲気を残す赤い屋根の家々はアニメの世界そのものです。キレのある味わいのゴットランドビールを飲んだり、絶品シーフードを味わったりするのも楽しみの1つ。 今回はそんなゴットランド島で特におすすめの観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
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ウプサラは、スウェーデン中部にある人口13万人の都市です。スウェーデン第4の都市とも言われます。 世界的に有名な映画監督であるイングマール・ベルイマンの出身地としても有名です。ストックホルムから約70㎞、電車なら約40分の距離にあり、ストックホルムから気軽に日帰りで訪れることのできる観光地としても人気です。スカンジナビアで最も古い大学であるウプサラ大学やスカンジナビア1の高さを誇るウプサラ大聖堂、現在は県知事公舎として使用されているウプサラ城など歴史を感じさせる建造物が多いのが特徴です。ボタニスカ・トレードゴーデンなど美しい緑を感じさせるスポットも豊富。学生街でもあるのでハンバーガーショップなどリーズナブルなグルメスポットも軒を連ねています。 今回はそんなウプサラで特におすすめの観光スポットを紹介します。
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キルナ - 山・渓谷,草原・平原,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
キルナは、ノルウェーで最も北、北緯68度に位置する市です。 小さな街ではありますが、オーロラバンドの真下にあることからオーロラ観測のメッカとして知られているキルナ。日本からも多くの観光客がオーロラを見に訪れています。オーロラ観測ツアーはもちろん、犬ぞり体験やクロスカントリースキー、スノーモービル体験など多くのアクティビティが楽しめます。ツアーやアクティビティの手配はキルナ観光案内所に行けばOK。スウェーデンで最も大きな木造建築だと言われるキルナ教会や、「スウェーデンで最も美しい建物」にも選ばれた市庁舎など街中の観光スポットも豊富です。有名な氷でできたホテル「アイスホテル」に宿泊するのもおすすめ。 今回はそんなキルナで特におすすめの観光スポットをまとめました。キルナ観光の参考にしてみてください。