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【イギリス】エディンバラ・エディンバラ城周辺でおすすめの観光スポット8選!世界遺産を巡ろう

スコットランドの首都・エディンバラはグラスゴーに次ぐ、スコットランド第2の都市で、風情のある古い街並みは世界遺産にも登録されています。 そんなエディンバラの象徴ともいえるのがエディンバラ城。キャッスルロックとよばれる岩山に上に建つ古城で、スコットランドでは指折りの観光スポットです。広大な城内には、教会堂や大砲などの歴史遺産が多く遺されており、見どころ豊富です。またエディンバラ城は、今でも城の入り口に歩哨が立っており、衛護にあたっているのも注目ポイント。 今回は、そんなエディンバラ城周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

04月28日 4時59分27秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

※2024年4月28日の為替価格です

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

エディンバラ城周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■エディンバラ城

ロイヤルマイルの西端にあるお城です。6世紀に建てられた建物はイングランドとの戦いで何度も破壊され、現在見られる部分はほとんど19世紀に建て直された部分です。12世紀に建てられたセント・マーガレット礼拝堂はそのまま残っています。キャッスルロックという岩山の上に建っています。

エディンバラ城

イギリス / エジンバラ

Edhinburgh Castle, Castlehill, Edinburgh EH1 2NG イギリス

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■アウトルック・タワー&カメラ・オブスクラ

ここはスコットランドの首都エジンバラにあって、エジンバラ城にほど近い旧市街地に位置するアトラクション施設です。
そもそも「カメラオブスクラ」とは現在のカメラの原型ともなった投影像を得る光学装置のことで、この原理を利用することで得られる視覚効果を生かした昔ながらの感動体験が最大の魅力なのです。
建物の屋上に取り付けられた大きな潜望鏡が外の景色をドーム内に取り入れることによって写し出される光景は、ファンタジーに満ちており、ガイドの説明も加わることで感動も倍増すること間違いなしです。エジンバラ城を訪れる際には寄り道でぜひ立ち寄ってみましょう。

アウトルック・タワー&カメラ・オブスクラ

イギリス / エジンバラ

Castlehill Old Town Royal Mile, next to Edinburgh Castle Edinburgh

■ロイヤルマイル

西端のエジンバラ城と東端のホリルードハウス宮殿をつなぐ1マイル(1.6km)ほどの道です。石畳の道と歴史を感じさせる重厚な建物が立ち並ぶ通りです。スコッチウィスキー・エクスペリエンス、聖ジャイルズ大聖堂など見所が多く、ショッピングや食事も楽しめます。

ロイヤルマイル

イギリス / エジンバラ

Royal Mile, Edinburgh EH1 2PB

■ スコットランド国立戦争博物館

スコットランド国立博物館の一部を担うスコットランド国立戦争博物館は、エジンバラ城内にあって入場料はエジンバラ城入場の際に含まれています。
その展示内容は遡ること17世紀からおよそ400年の間、スコットランドが戦争中の資料を交えて常設展示及び特別展示により紹介しています。
例えば2019年と翌年に開催された無料の特別展示「良心の問題」では、その表現方法は絵画であったり、詩であったり手紙や音楽、スピーチといった手法によって英国による第二次世界大戦の状況や良心の葛藤など知られざる物語が公開されています。

スコットランド国立戦争博物館

イギリス / エジンバラ

Edinburgh Castle Castle Hill | Edinburgh Castle, Edinburgh EH1 2NG, Scotland

■ グラスマーケット

エジンバラのシンボルといえばエジンバラ城ですが、エジンバラのメインストリートである「ロイヤル・マイル」から「ジョージ4世ブリッジ」を通過して「ビクトリアストリート」を行くと、数多くのパブはじめレストランやお土産店が立ち並ぶエリアにたどり着きます。
石畳が続くこの地域は、旧市街地の中でも賑やかなグラスマーケットで、かつてこの場所には市場があったことから「グラスマーケット」という名前が付けられたとされ、公開処刑場があった場所でもあります。
エジンバラ城が見えるこのエリアでは、お昼時にはランチやドリンクが、そして夜にはディナーやスコッチ/ビールが堪能できます。

グラスマーケット

イギリス / エジンバラ

21 Grassmarket | Old Town, Edinburgh EH1 2HS, Scotland

■ エディンバラ旧市街

かつてスコットランドの首都であったエディンバラは、その歴史が示すような古い歴史をもった街なみ豊かな旧市街地や18世紀後半に建設された新市街地が融合する都市です。その中にあって旧市街地の中心に堂々と佇むのがエジンバラ城で、オールドタウンとの呼称で親しまれているこのエリアは世界遺産にも登録されており、観光には最適の場所なのです。
エディンバラ城からは、王族が居住のために使っていたとされるホリルードハウス宮殿まで伸びる「ロイヤルマイル」と呼ばれる東西に伸びる道があり、キャッスルヒル、ローンマーケット、ハイストリート、キヤノンゲートといった4つの通りが構成されており、周囲には歴史的な建造物が立ち並んで散策にはおすすめです。

エディンバラ旧市街

イギリス / エジンバラ

Edinburgh EH1, Scotland

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