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【イギリス】ロンドン・ウォレスコレクション周辺でおすすめの観光スポット10選!イギリスを満喫!

ウォレスコレクションは、18~19世紀にリチャード・ウォレス卿たちによって収集された芸術作品が展示されているロンドンでも人気の美術館です。 レンブラントやムリーリョなどの巨匠と呼ばれる人々の絵画も多数展示されており、見ごたえがあります。また、絵画のほかにも、ルイ14、15、16世やポンパドール婦人、マリー・アントワネットなど家具や陶器の他、鎧などの幅広い展示が行われており、幅広い人たちが楽しむことができる美術館で、国内外からたくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなウォレスコレクション周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月30日

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日本とイギリスの時差

04月30日 2時09分49秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.70円

※2024年4月30日の為替価格です

イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

イギリスのオススメ世界遺産とは?

イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。

ロンドン・ウォレスコレクション周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ウォレス コレクション

ウォレス公爵のコレクションが国に寄贈されたものです。閑静な住宅地にある邸宅です。フラゴナールなどフランスロココ時代やフランドル絵画を中心とした絵画のコレクション、武器、彫刻、家具など見所が多いです。アフタヌーンティーが人気のカフェがあります。

ウォレス コレクション

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

Hertford House Manchester Square | Manchester Square, London W1U 3BN, England
+44 20 7563 9500
10:00 - 17:00
http://www.wallacecollection.org

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■セルフリッジズ

オックスフォード ストリートにある1909年開業の老舗デパートです。ウィンドー ディスプレイはおしゃれで「ミス・セルフリッジ」という若者向けのオリジナルブランドも販売されています。現在は創業者をモデルにした「ミスター セルフリッジ」というドラマでも話題です。

セルフリッジズ

イギリス / ロンドン / メイフェア

400 Oxford Street London W1A 1AB
0800 123 400
9:30~21:00(日曜は12:00~18:00)
なし
http://www.selfridges.com/

■ハイド パーク

中央にロングウォーターという川やサーペンタイン池を持つ広大な公園です。池のほとりには、カフェもあります。もともとヘンリー8世の狩猟場でしたが、1637年に公園として開放されました。ケンジントン・ガーデンズとは池をはさんで、つながっています。

ハイド パーク

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

Rangers Lodge, Hyde Park, London, W2
+44 300 061 2000

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

■シャーロック ホームズ博物館

シャーロック ホームズ博物館は、ロンドン中心部にある博物館で、地下鉄ベーカーストリート駅から徒歩4分ほどのところにあります。
言わずとしれたコナン・ドイル著作の小説、シャーロック・ホームズシリーズで、シャーロックと友人のワトソンの居住地として登場した場所となっています。5階建ての建物で、イギリスらしい内装と家具が備えられ、シャーロックの衣装や書斎、調査ノートなどのほか、小説に登場する人物の蝋人形が展示されているのがポイント。
ギフトショップではシャーロックに関するさまざまな商品が売られており、ファンにはたまらない観光スポットとなっています。

シャーロック ホームズ博物館

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

239 Baker Street, London NW1 6XE
9:30-18:00
http://www.sherlock-holmes.co.uk/

■マダム タッソーろう人形館

1835年にオープンしたイギリスなどの有名人に会える、ろう人形館です。ロイヤル・ファミリーをはじめ、いろんな人形と一緒に写真を撮ることもできます。スクリームルームと呼ばれるお化け屋敷や4D映画やブラックキャブに乗ってロンドンの歴史を学べるコーナーもあります。

マダム タッソーろう人形館

イギリス / ロンドン

Marylebone Road, London NW1 5LR, England
+44 333 321 2001
https://www.instagram.com/p/B37_vVGA-H9/

■クイーン メアリーズ ガーデンズ

ロンドン北部にある王立公園リージェンツ・パークは、園内にロンドン動物園やボートにも乗れる湖、運河などがあり散策やピクニックにぴったり、都会のオアシスのような場所です。
広い公園内には、ウィンザー朝の国王ジョージ5世の王妃メアリーにちなんで名づけられたバラ園「クイーン・メアリーズ・ガーデン」があり、85種類、12,000株ものバラが植えられています。クラッシックなバラからモダンローズまで、多種多様なバラが咲き誇る、ロンドン随一のバラ園となっており、例年6月初旬に見ごろを迎えます。
綱につるバラがつたってロマンチックな景色を生むデザインを「ガーランド」と呼びますが、このデザインを見れる庭としても「クイーン・メアリーズ・ガーデンズ」は有名です。
入場料は無料。最寄駅の地下鉄ベイカー・ストリートから徒歩約2分でアクセスできます。

クイーン メアリーズ ガーデンズ

イギリス / ロンドン / リージェンツ・パーク

Inner Circle | Regent's Park, London, England
+44 300 061 2000
http://www.royalparks.org.uk/parks/the-regents-park/things-to-see-and-do/gardens-and-landscapes/queen-marys-gardens

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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