なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とイギリスの時差
イギリスの為替
※2024年4月28日の為替価格です
イギリスのオススメ世界遺産とは?
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?
イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。
ファン必見!イギリスでハリーポッター聖地巡り!
イギリスを訪れる観光客に人気のスポットといえば映画「ハリー・ポッター」のロケ地です。中でも有名なのは「キングスクロス駅」です。ハリーやロンがロンドンからホグワーツに向かう列車に乗るための駅で、9と4分の3番線には荷物を乗せたカートが壁にめり込んだような状態になっており、撮影スポットになっています。また、ホグワーツのロケ地として有名なのが「オックスフォード大学」です。外観、内装共に映画に使われていますが特に有名なのがグレートホールという食堂です。ハリーやロンたちの食事シーンで使われた有名な場所で、現在も教授や学生たちが食事する場所です。そのためお昼は見学ができませんが、ホグワーツのロケ地を巡るならおすすめです。
ロンドン・カナリーワーフ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■カナリー ワーフ
カナリーワーフはロンドンの金融オフィス街です。ロンドンというとレトロな街並みをイメージしがちですが、カナリーワーフは高層ビルが建ち並び、ニューヨークのマンハッタンや東京の丸の内のような雰囲気があります。
そんなカナリーワーフまではロンドン中心街から電車で約30分とアクセスしやすく、地下鉄やDLRの他に水上バスもあるので便利です。そしてカナリーワーフのビルは地下で通じており、オフィスだけでなく、ショッピングモールやレストランなどもあり、快適に過ごせます。
あまり観光地といった感じではありませんが、ロンドンのもう一つの顔を見てみるならおすすめです。
広告
■ミュージアム オブ ロンドン ドックランズ
ミュージアム オブ ロンドン ドックランズは、ロンドンシティ空港から約5kmの場所に立地する博物館であり、古い貿易倉庫を改装して建築されたものです。
ここではロンドンの貿易の歴史等を深く勉強することができます。昔の船や舵等が展示されており、見て周るだけでも十分楽しめます。また、館内にはアスレチックや水遊びができるキッズスペースがあるため、子供も退屈せず遊ぶことができます。
博物館は、高層ビル街からは外れたところに立地しているため、近代的な街並みを楽しむのにも良いです。また、近くには飲食店があるため、博物館の見学後に休憩するために使えます。
ミュージアム オブ ロンドン ドックランズ
イギリス / ロンドン / カナリー・ワーフ
- 1 The Warehouse Hertsmere Road, London E14 4AL, England
- +44 20 7001 9844
- 日 - 土 10:00 - 18:00
■タワー ブリッジ
テムズ川にかかるロンドンを代表する橋です。夜はライトアップが見られます。両端にあるゴシック様式の塔には登ることができ、塔をつなぐ眺めの良い歩行用通路もあります。テムズ川クルーズ船に乗ると、下から見ることもできます。橋は跳ね橋になっていて、年に900回ほど上がります。
■ロンドン塔
11世紀にウィリアム1世が要塞として築いたのが始まりです。13世紀には監獄、16世紀には幽閉場所や処刑場になりました。世界遺産に登録されています。王冠など、英国王室の宝飾品コレクションのあるジュエル・ハウスは人気のスポットです。歴代王の甲冑なども見られます。
ロンドン塔
イギリス / ロンドン
- Tower Hill, EC3N 4AB, England
- 火〜土9:00-17:30 日・月10:00-17:30(3月〜10月末)、11月〜2月は16.30クローズ ※12月24〜26日、1月1日は定休
- 入場料:大人£21.50 子供(5〜15歳)£9.70
■スカイ・ガーデン
スカイ・ガーデンは地下鉄モニュメント駅から徒歩5分。ロンドン大火記念塔やセントマーガレットパッテンズ教会の近くにあります。ここはザ シャードやロンドン・アイ同様、360度の大パノラマが広がる展望スポットとして世界中の観光客に人気。
入場料が高め設定のこれらの場所に対して、スカイ・ガーデンは無料というのもうれしいところ。展望フロアの高さは約155mとザ シャードに比べると100mほど低くはなりますが、少し低めだからこそロンドンの町をじっくり眺められます。
早朝などに設定されている予約なしで入れるウォークインタイムは人が少ないのでおすすめ。
スカイ・ガーデン
イギリス / ロンドン / シティ周辺
- Sky Garden, 20 Fenchurch St, London EC3M 8AF イギリス
- +44 333 772 0020
- 10:00〜18:00(土・日曜は11:00〜21:00)
- なし
■バラ マーケット
オーガニックの食材を扱う国内でも最大規模のマーケット。チーズや紅茶、ワイン、生鮮品などを扱っている。欧州各国から集まる食材の店が並ぶエリアと、世界のお菓子の店が並ぶエリアとわかれている。食材は各国から直送されており、鮮度抜群である。市場に合わせてランチを頂くことが楽しい。
バラ マーケット
イギリス / ロンドン
- 8 Southwark Street London SE1 1TL, England
- +44 20 7407 1002
- 月 - 木 10:00 - 17:00 / 金 10:00 - 18:00 / 土 8:00 - 17:00