カナリー・ワーフ - 観光名所
カナリーワーフはロンドン東部にある金融街です。かつては波止場でしたが、大規模なウォーターフロントの開発により、高層ビルの建つオフィス街へと生まれ変わった場所です。 レンガ造りの建物はドッグランド博物館。カナリーワーフのメイン観光スポットで、ロンドンの港湾の歴史や船乗りの生活を再現した展示などわかりやすく説明しています。イギリス最大の魚市場ビリングスゲート・マーケットやジュビリー・プレイス・ショッピングモールなどもあり、買い物も楽しめます。 ビジネスマンが多い街なので、レストランやカフェ、パブも多く食事には困らないでしょう。この記事ではカナリーワーフでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
カナリー・ワーフ - 広場・公園
カナリーワーフは、ロンドン東部に位置しているウォーターフロントにある新金融街です。 ロンドン・ドックランズにある西インド・ドックを中心としている地域で、欧州最大の超高層ビル街と言われています。テムズ川を一望することができるホテルなども立ち、海外からもたくさんの観光客が訪れる人気の観光エリアとしても知られています。高層ビルの間には、緑豊かな公園などもあり、散歩や休憩をする人の姿も良く見かけます。昼間の景色も良いですが、夜はビルに明かりがともり、幻想的な風景も楽しめます。 今回は、そんなカナリーワーフ周辺の見どころについて紹介します。
カナリー・ワーフ - ホテル
イギリスのカナリーワーフでの滞在に便利な、おすすめのホテルをご紹介します。 その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。 海外の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心を煩わせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめですし、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつの手です。 理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
カナリー・ワーフ - 市場・夜市
ビリングズゲート魚市場はロンドンに位置する魚市場で、リーズナブルに新鮮な魚介類が購入できるスポットです。ロンドンではスーパーで新鮮な魚が購入できるところはあまりなく、購入できたとしても高額になってしまうことがあります。しかしビリングズゲート魚市場は鮮度がよく、安く購入できることから一般の人にも人気があります。 ただ訪れる際には注意が必要です。市場なので早朝しか営業しておらず、色々な種類を見るなら5時半までには到着するようにした方がいいでしょう。また、少量単位では扱っておらず、キロ単位や箱単位での購入になります。さらに現金払いなので、たくさん購入するなら現金を多めに持参して下さい。 ロブスターや牡蠣などもあるのでシーフード好きにおすすめです。
カナリー・ワーフ - 広場・公園
クロスレールプレイスルーフガーデンは、鉄道新線クロスレールのカナリーワーフ駅の駅ビルであるクロスレールプレイスの屋上庭園です。木の枠で囲まれたモダンな透明な屋根で覆われており、空の景色をそのまま感じ取ることができます。 クロスレールプレイスは船のような形をしており、実際に建物自体が水に囲まれた駅ビルとなっています。また、クロスレールプレイスの地下にはカナリーワーフ駅が立地しています。 屋上庭園には、たくさんの木々が植えられた大変自然豊かな場所となっており、人々の疲れを癒してくれる都会の中のオアシスと言えるでしょう。
カナリー・ワーフ - 美術館,博物館,観光名所
ミュージアム オブ ロンドン ドックランズは、ロンドンシティ空港から約5kmの場所に立地する博物館であり、古い貿易倉庫を改装して建築されたものです。 ここではロンドンの貿易の歴史等を深く勉強することができます。昔の船や舵等が展示されており、見て周るだけでも十分楽しめます。また、館内にはアスレチックや水遊びができるキッズスペースがあるため、子供も退屈せず遊ぶことができます。 博物館は、高層ビル街からは外れたところに立地しているため、近代的な街並みを楽しむのにも良いです。また、近くには飲食店があるため、博物館の見学後に休憩するために使えます。
旅行シーズン | 6~7月 |
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