このページではボルドーにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜2件を表示 / 全2件
ボルドー - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
カンコンス広場は、ボルドーの街の中心部にある広場で、東側にはガロンヌ川が流れています。12.6ヘクタールもの広さを持つ広場で、ヨーロッパ最大級と言われているのが特徴。噴水のある美しい公園で、季節ごとに開設される仮設遊園地で賑わいを見せます。 そもそもはシャルル7世が建てたお城がありましたが、19世紀前半に取り壊され、その後処刑されたジロンド派党員を悼む記念碑などが建てられました。街の出身者である哲学者のモンテスキューとモンテーニュの大理石像も建てられています。今回は、そんなカンコンス広場周辺の見どころについて紹介します。
ボルドー - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタンドレ大聖堂は、世界遺産に登録されているボルドー中心部にある観光スポットです。11世紀に創建されたとされる歴史の長い建造物で、13~15世紀に改築され、現在の形となっています。 北側の入り口にある「最後の審判」の彫刻が有名で、教会とは離れた場所にあるペイ・ベルラン塔の鐘楼も見どころの1つ。教会の目の前にある路面電車のHôtel de Ville駅が最寄りの交通機関となっており、ほかにも周囲にバス停が点在しているため、アクセスしやすいのもポイントです。 今回は、そんなサンタンドレ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
1〜2件を表示 / 全2件
ボルドー - 旧市街・古い町並み
シャルトロン地区は、ガロンヌ川沿いに続く旧商業地帯です。海運時代に、ボルドーでワイン業者が占めていた場所にあたり、酒蔵やワイン商の邸宅が並んでいました。 間口が狭くて奥行きの深い建物で、高さも低いのが特徴です。18世紀に建てられた建物が今もそのまま残り、石畳の続く細い道に面影が残っています。 テラス席が設けられた趣あるカフェやレストランもあり、歴史ある中で時間を過ごしてみるのも旅の想い出になります。近くにはサンルイ教会などの観光スポットなどもあり、早起きをして歩いてみるのもおすすめです。
ボルドー - 旧市街・古い町並み,文化遺産
リューヌ港はボルドーはフランス南西部の中心都市。ガロンヌ河岸に発達した町の形状が月に似ていることからフランス語で「月」を意味する「リューヌ」と名づけられました。イングランドやスコットランドとの貿易が盛んに行われていた港で、ワインの生産地としても知られています。 かつてはローマ帝国の植民地にもなった過去もあり、紀元前56年以降に発展しました。リューヌ港には3世紀前の建造物が現存されていて、観光をしているとタイムスリップしたような気分を味わうこともできます。1730年代に着工された王国広場や宮殿や1780年創設の大劇場などは要チェックです。
広告