このページではその他の都市にある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜5件を表示 / 全7件
その他の都市 - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
地中海を臨むリゾート地として有名なニース。その美しい海岸線は多くの観光客が訪れる人気のスポットですが、ニースの魅力はビーチだけではありません。 マセナ広場もおすすめしたい名所のひとつです。ニース駅から伸びる街のメインストリートであるジャンメディサン通りを進んだ先にあり、ニース観光の起点にもなっています。 広場には噴水があり、それを取り囲むようにブロンズ像が立ち並んでいます。それぞれ、ギリシャ神話をモチーフにした地球、火星、木星、金星、土星を表しており、広場の象徴になっています。今回は、そんなマセナ広場周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
アルザスはフランス中東部のエリアで、ドイツやフランスと国境を接しています。ヴォージュ山脈の麓に広がっており、この地で生産されているアルザスワインは、フランスでも有数のワインとして知られています。 そのアルザスのサン・ティポリットにあるのがオークニクスブール城。標高755mの場所にあり、眺望の素晴らしさも魅力です。建てられたのは12世紀で、その後は戦争で破壊されてしまいましたが、20世紀初頭にヴィルヘルム2世が美術館にするために再建。 中世の建築様式を忠実に再現しており、今ではフランスでも人気の観光スポットとなっています。今回は、そんなオークニクスブール城周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,モダン建築,市場・夜市,旧市街・古い町並み
ポンピドゥーセンターメスは、ロレーヌ地方のメスに2010年にオープンした複合施設です。貯めた雨水を庭で再利用することができるなどのエコロジーな施設で、日仏共同設計で造られたユニークな見た目の建築も話題を呼んでいます。 パリのポンピドゥ・センターからのコレクションを中心として、年間4から6の展示会が開催されているほか、劇場やホールも併設されており、映画やショー、講演会なども楽しむことができます。 今回は、そんなポンピドゥーセンターメス周辺のおすすめスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
その他の都市 - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,城・宮殿
フランス南部、プロヴァンス地方の主要都市であるマルセイユ。古代から地中海の重要な港町として発展し、現在でもフランス最大の貿易港として知られています。 そのマルセイユの象徴ともいえるのがマルセイユ旧港。マルセイユ最古の港で、多くの物資が集まる港を外敵から守るために、中世の時代に設けられたサン・ジャン要塞とサン・ニコラ要塞が現在も残っており、往時の雰囲気を今に伝えています。 旧港周辺は観光スポットとしても人気があり、ベルジュ埠頭の魚市、昔ながらの街並みが広がるパニエ地区、サント・マリー・マジョール大聖堂などがおすすめ。今回は、そんなマルセイユ旧港周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
セナンク修道院は、「フランスで一番美しい村」と言われているヴォクリューズ県のゴルドにあり、セナンコル川が流れる渓谷内に建つ修道院です。 1148年に創設、1150年から修道院になりました。修道院の入口に位置している谷間には、ラベンダー畑が広がり、7月の初旬ごろには淡い紫色のラベンダーの花が一面を埋め尽くし、素晴らしい景観を楽しむことができます。ラベンダーと修道院とのコラボレーションはまるで絵葉書のようで、カメラ片手に訪れる写真家の姿も良く見かけます。 今回は、そんなセナンク修道院周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全5件
その他の都市 - 旧市街・古い町並み
ヴィエーユ ヴィルはフランス国内のニースに位置する観光スポットです。ニースの中でも特に人気の高い観光スポットで、石畳の通りにはカラフルで可愛い建物が建ち並んでいます。ガイドブックやメディアで見かけるニースのイメージにぴったりなスポットとなっています。 旧市街にあるサレヤ広場では午前中にマーケットが開催されているので観光の際には足を運んでみてください。地元で採れた花や農作物、骨董、パンなどが販売されています。観光客向けのお土産を取り扱うお店もあります。旧市街にはおしゃれなカフェやレストラン、バーも建ち並んでいます。
その他の都市 - 旧市街・古い町並み
Le Sentier des Moulins d'Alphonse Daudet(ドーデの風車)は、アルルの郊外にあるフォンヴィエイユ(Fontvieille)村に建つ風車小屋です。19世紀のフランスの小説家、アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet)が短編小説集『風車小屋だより』の着想を得た場所として知られています。 村はずれの丘に立つ古めかしい風車小屋は外観がとてもフォトジェニックで、丘の上からは美しいプロヴァンスの田園風景も眺められます。風車の内部は資料館になっており、見学が可能。 フォンヴィエイユ村へはアルルの街からバスで約15分です。
その他の都市 - 旧市街・古い町並み
Square Louise-Weissは、フランスのストラスブールに位置する公園です。プティット・フランスを流れるイル川の中洲にあり、街の中にありながら緑豊かな公園でホッと一息つける憩いの場所になっています。 この公園の名前、実は女性の名前が使われているのです。フランスのジャーナリストで作家、そして平和運動にも参加し政治家だった人物です。その名は、ルイーズ・ワイス。 1999年に建立された欧州議会ストラスブール議事堂にも名前を残しています。大聖堂近くにありながら、とても静かな公園からは、この地でしか見ることのできない木骨組の家も見られます。
その他の都市 - 広場・公園,旧市街・古い町並み
サン・ルイ広場(メス)は、14世紀に造られた、中世のメッスの黄金期の面影を色濃く残す広場。もともとは、セイユ川が交わる場所で、両替商が住んでいおり、“シャンジュ広場(交換広場)”と呼ばれていましたが、その後、“サン・ルイ広場”と命名されました。 地中海の雰囲気漂うサン・ルイは、家々が一列に並んでいる独特の外観から、イタリア共和国の広場や公共の記念碑を連想させます。特に、シエナに非常に似ています。 広場には、様々な種類のレストランやカフェ、バー、ショップがあり、観光の後、一休みするのにもぴったりの場所です。
その他の都市 - 旧市街・古い町並み
Tourrettes-sur-Loup - Village Medievalは、「中世の村」を意味するスポット。村には中世の時代から変わらない趣きある石造りの家々が建ち並んでいます。 1世紀以上スミレの栽培をし続けていることから、「スミレの村」という愛称も。そのためスミレの砂糖漬けやアイスクリーム、香水などが名物となっています。毎年3月にはスミレ祭りが行われるので、その時期を狙うのもおすすめ。 村は観光客も少なく、小さなカフェや工房、石畳の路地など見どころも豊富なので、のんびり散策するには最適。絵画や陶器、織物といった職人も多く、それらの工芸品はお土産にもぴったりです。
広告