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【フランス】アルルの円形闘技場周辺の観光スポットおすすめ12選!フランスの歴史を満喫!

古都ともいえる歴史を有するアルルは、フランス西部の主要都市のひとつ。元々はギリシャが築いた街で、その後古代ローマの支配下で発展した経緯があり、数々の遺跡が残されています。 アルルの円形闘技場もそのうちのひとつで、アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群の名称で、世界遺産にも登録されました。 円形闘技場が建設されたのは1世紀末。その当時は3層構造の大規模なもので、20000人を収容できたといわれています。遺跡として残っているのは2層だけですが、アルルにある遺跡のなかでは最大規模を誇っています。今回は、そんなアルルの円形闘技場周辺の見どころについて紹介します。

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04月28日 5時54分22秒

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フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

アルルの円形闘技場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■アルルの円形闘技場

アルルの円形闘技場はフランス東南部、プロヴァンスの都市・アルルにある遺跡群の一つで、1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群としてユネスコ世界遺産に登録されています。また、1998年にはフランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地が登録され、アルルの街全体もその中に含まれています。
1世紀末頃に建造された円形闘技場は、2万人収容できるアルルに現存する古代ローマ遺跡の中で最大規模といわれています。
現在は建物が2層だけ残っており、コンサートや春から秋にかけて闘牛イベントが行われています。

アルルの円形闘技場

フランス / アルル

Arles,France

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■アルルの古代劇場

アルルの古代劇場

フランス / アルル

South East corner of town next to Arena, 13200, Arles, France

■Musee Departemental Arles Antique

Musee Departemental Arles Antiqueはフランス国内、プロヴァンスのアルルに位置する観光スポットです。アルルの歴史と文化に関する展示がされている博物館で、アルルに関する知識を得るのに適したスポットとなっています。2000年間ローヌ川に沈んでいたローマ時代の木造船も展示されているのでローマ時代に興味がある人にもおすすめです。
2階建ての博物館内にはそのほかにも美しいモザイク画や大理石を用いた石棺、彫刻などが展示されています。映像プログラムからもアルルの歴史やローマ時代を知ることができるスポットです。

Musee Departemental Arles Antique

フランス / アルル

av de la 1ere DIV Fr Libre | Presqu'île du Cirque Romain, 13200, Arles, France

■St-Trophime Cloister (Cloitre St-Trophime)

St-Trophime Cloisterは南フランスのアルルに位置する観光スポットです。リパブリック広場に面した教会で、建築様式にはロマネスク様式が用いられています。「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」に含まれる建築物として世界遺産に登録されていることから観光客にも人気のスポットとなっています。
教会の見所としては回廊が挙げられ、美しい彫刻が刻まれた柱の並んでいます。そのほかにも入り口のティンパヌムの最後の審判をイメージした彫刻も見応えがあります。壁面などには十二使徒、受胎告知の諸情景が施されています。

St-Trophime Cloister (Cloitre St-Trophime)

フランス / アルル

Off place de la Republique, Arles, France

■サン トロフィーム教会/回廊

サン トロフィーム教会/回廊はアルルの旧市街の中心、リパブリック広場に建つロマネスク様式教会です。教会の目の前には、細長いオベリスクが建っています。
教会は12世紀後半に建造されたもので、アルルの初代司教にちなんで名づけられたといわれています。
15世紀にゴシック様式に内部が大幅に改装されていますが、正面入り口の最後の審判をモチーフにしたレリーフや細かい装飾が施された美しい回廊が見どころで、観光客にも人気があります。1981年にアルルのローマ跡とロマネスク様式建造物群の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。

サン トロフィーム教会/回廊

フランス / アルル

16-18 Rue de la Calade, 13200 Arles

■エスパス ヴァン ゴッホ

エスパス・ヴァン・ゴッホはフランス国内、地中海沿岸の都市アルル郊外に位置しています。ゴッホが病に伏してから入院していた精神病院の中庭を再現したスポットで、彼のファンや観光客が足を運ぶ観光スポットとなっています。アルル駅からのアクセスは徒歩約30分、バスを利用してアクセスすることも可能です。
元サンポールドモゾル修道院だった精神病院はゴッホが1889年に精神を病んで左の耳朶を切り取ってから自ら入院して療養生活を送った場所です。療養中にゴッホが残した作品の中に「アルル療養所の中庭」という作品があり、ゴッホの作品を元に中庭が再現されました。

エスパス ヴァン ゴッホ

フランス / アルル

Pl. Dr. Felix Rey, Arles, France

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