おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【フランス】ストラスブール・プティットフランス周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅行を!

プティットフランスは、ストラスブールの旧市街の南西端にある一角で、アルザス特有の木組みの家並みを見ることができるエリアです。\nかつては、漁師や職人たちが暮らす街でしたが、現在は、カフェやショップなどが立ち並んでおり、川面に移る木組みの美しい景色なども楽しめる人気の観光地であり、市民の憩いの場にもなっています。\n昼間の景色も美しいですが、夜は、家々の明かりが灯ったロマンティックな雰囲気を楽しむことができ、昼と夜の両方の景色を楽しむのがおすすめです。今回は、そんなプティットフランス周辺の見どころについて紹介します。

続きを読む

更新日: 2024年4月28日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

日本とフランスの時差

04月28日 3時36分00秒

フランス/ストラスブールと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ストラスブールの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

ストラスブール プティットフランス周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■Square Louise-Weiss

Square Louise-Weissは、フランスのストラスブールに位置する公園です。プティット・フランスを流れるイル川の中洲にあり、街の中にありながら緑豊かな公園でホッと一息つける憩いの場所になっています。
この公園の名前、実は女性の名前が使われているのです。フランスのジャーナリストで作家、そして平和運動にも参加し政治家だった人物です。その名は、ルイーズ・ワイス。
1999年に建立された欧州議会ストラスブール議事堂にも名前を残しています。大聖堂近くにありながら、とても静かな公園からは、この地でしか見ることのできない木骨組の家も見られます。

Square Louise-Weiss

フランス / その他の都市

Quai de la Petite France, 67000 Strasbourg, フランス

広告

■ストラスブール大聖堂・天文時計

ストラスブール大聖堂・天文時計は、ストラスブール大聖堂の内部で見られる天文時計です。1574年に完成し、現在のものは1842年に修復が加えられたものになります。
高さは18mあり世界最大級。ただの古い時計ではなく、様々な天文データを計算したり、月の満ち欠けにもわかります。この時計にはからくりもあり、これを目当てに観光客が時間前になると行列を作ることも。
入場料を支払った人だけが見られるように、からくりが始まる12時30分には扉は閉められます。
時間がくると人形が動きだし、ニワトリの動きが可愛らしいと人気です。

ストラスブール大聖堂・天文時計

フランス / ストラスブール

Place de la Cathedrale, 67082 Strasbourg
http://www.cathedrale-strasbourg.fr/

■サン・トマ教会

サン・トマ教会

フランス / ストラスブール

11 Rue Martin Luther, 67000 Strasbourg, フランス
+33 3 88 32 14 46

■トリピエール広場

トリピエール広場

フランス / ストラスブール

67000 Strasbourg

■ストラスブール近現代美術館

ストラスブール近代美術館は、イル川のそばにある歴史地区「プティット・フランス」近くに位置しています。1988年、フランスの建築家アドリアン・ファインシルベールにより設計されました。
建物特徴には、ガラスが大量に使われた構造でかなりの高技術を必要とされています。そのために、館内からの眺望も素晴らしいく、自然光をとりこんだ明るい印象を受けられます。
1870年代から現代に至るまでの数多くのコレクション、それは印象派、フォ・ヴィスム、現代美術が観賞できる美術館です。
特にギュースター・ドレ、ハンア・アルプコレクションは必見です。

ストラスブール近現代美術館

フランス / ストラスブール

1 Place Hans-Jean-Arp, 67000 Strasbourg, フランス
+33 3 68 98 50 00
火~日曜日10:00~18:00
月曜日

■サン・ピエール・ル・ジュヌ教会

サン・ピエール・ル・ジュヌ教会は、フランスのストラスブールに建つ教会です。「旧教会」とも呼ばれ、ストラスブールで現存している教会で最古のものと言われています。
元々はカトリック教会だったのですが、1524年にプロテスタントになりました。カトリックはよく見られる豪華なイメージがありますが、プロテスタントというと真逆の素朴なといった違いです。
そのために、実際訪れた人もプロテスタントなのに、美しいステンドグラス、壁には数多く残るフレスコ画を見て驚かれるのだとか。建物もロマネスク様式と後に足されたゴシック様式が見られる教会の姿となっています。

サン・ピエール・ル・ジュヌ教会

フランス / ストラスブール

Place Saint-Pierre-le-Jeune, 67000 Strasbourg, フランス
+33 3 88 32 41 61

広告

広告

のおすすめホテル

フランスへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

フランスの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社