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【ストラスブール】クレベール広場周辺の観光スポットおすすめ12選!フランスの歴史を満喫!

クレベール広場はストラスブール旧市街の中心部にある広場で、ストラスブール駅から1kmほど徒歩13分くらいのところにあります。 ナポレオン時代に活躍したクレベール総司令官の名前にちなんでつけられた広場となっており、中心部には銅像が建てられています。広場の周囲には歴史的建造物が並び、レストランやカフェ、スーパーマーケット、その他の商業施設もあり、観光を楽しめるのがポイント。 クリスマスシーズンには大きなツリーが置かれ、クリスマスマーケットも開催されます。今回は、そんなクレベール広場周辺の見どころについて紹介します。

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日本とフランスの時差

04月28日 3時54分40秒

フランス/ストラスブールと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ストラスブールの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

クレベール広場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■クレベール広場

トラムが十字に交わる箇所にある広場の中央には、クレベール将軍の像がある。フランス革命の頃からナポレオン1世の頃まで活躍した将軍として有名。この広場で一番有名なのは、背の高いクリスマスツリー。小さなイルミネーションが点灯すると、とても美しい。広場の周りには、面白しいショップが並んでいるので、ちょっと覗きながらこの雰囲気を楽しめる。

クレベール広場

フランス / ストラスブール

Place Kléber 67000 Strasbourg

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■ストラスブールのグラン ディル

ストラスブールのグラン ディルは、1988年に世界遺産になった旧市街地「グランディル」のこと。「ストラスブール」とは道の街との意味があり、ストラスブールはフランスパリと東ヨーロッパを結ぶ交通の要となっていました。
近くを流れる川もあり、これを使って水運も発展し街は栄えていったのです。しかし、いざ戦が起きると戦乱に巻き込まれることもしばしばありました。隣国ドイツとの戦いでこの場は奪いあいが続いた結果、今ではフランスとドイツの文化が残る街になったのです。この地でしか見ることのできない木骨組の家。白壁にダークブラウンの骨組みが埋まった家などもあります。

ストラスブールのグラン ディル

フランス / ストラスブール

Grande-Île de Strasbourg
http://www.otstrasbourg.fr/en/?lang=en

■プティット・フランス

ストラスブールに来たら外せないプティット・フランス。かわいらしいカラフルな壁に木組みの家が建ち並び、まるで絵葉書のような景観が楽しめる。遊覧船に乗ってルイ川から見るプティット・フランスはお勧めである。クリスマスシーズンにはクリスマスマーケットが開かれ、街じゅうがデコレーションされる。

プティット・フランス

フランス / ストラスブール

Petite France, Strasbourg

■サン・ピエール・ル・ジュヌ教会

サン・ピエール・ル・ジュヌ教会は、フランスのストラスブールに建つ教会です。「旧教会」とも呼ばれ、ストラスブールで現存している教会で最古のものと言われています。
元々はカトリック教会だったのですが、1524年にプロテスタントになりました。カトリックはよく見られる豪華なイメージがありますが、プロテスタントというと真逆の素朴なといった違いです。
そのために、実際訪れた人もプロテスタントなのに、美しいステンドグラス、壁には数多く残るフレスコ画を見て驚かれるのだとか。建物もロマネスク様式と後に足されたゴシック様式が見られる教会の姿となっています。

サン・ピエール・ル・ジュヌ教会

フランス / ストラスブール

Place Saint-Pierre-le-Jeune, 67000 Strasbourg, フランス
+33 3 88 32 41 61

■ストラスブール大聖堂・天文時計

ストラスブール大聖堂・天文時計は、ストラスブール大聖堂の内部で見られる天文時計です。1574年に完成し、現在のものは1842年に修復が加えられたものになります。
高さは18mあり世界最大級。ただの古い時計ではなく、様々な天文データを計算したり、月の満ち欠けにもわかります。この時計にはからくりもあり、これを目当てに観光客が時間前になると行列を作ることも。
入場料を支払った人だけが見られるように、からくりが始まる12時30分には扉は閉められます。
時間がくると人形が動きだし、ニワトリの動きが可愛らしいと人気です。

ストラスブール大聖堂・天文時計

フランス / ストラスブール

Place de la Cathedrale, 67082 Strasbourg
http://www.cathedrale-strasbourg.fr/

■ルーヴル ノートルダム博物館

ルーブル ノートルダム博物館はフランスのストラスプールにある美術館です。
ノートルダム大聖堂のそばにある歴史的な建築物が特徴であり、14世紀から16世紀ごろの建物が現在まで利用されています。展示されている作品は11世紀から16世紀ごろの芸術品であり、世界でもっとも古いステンドグラスとされているものなど、貴重な作品が豊富に所蔵されているのが魅力です。王室の装飾品や絵画なども充実しており、フランスの著名な芸術家が手がけた作品など、芸術が好きな人には是非おすすめしたいラインナップ。
伝統に囲まれた空間の中でフランスの歴史と芸術に触れることができます。

ルーヴル ノートルダム博物館

フランス / ストラスブール

Musée de l'Œuvre-Notre-Dame, 3 Place du Château, 67000 Strasbourg, フランス

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