このページではストラスブールにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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フランスの都市
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ストラスブール - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
プティットフランスは、ストラスブールの旧市街の南西端にある一角で、アルザス特有の木組みの家並みを見ることができるエリアです。\nかつては、漁師や職人たちが暮らす街でしたが、現在は、カフェやショップなどが立ち並んでおり、川面に移る木組みの美しい景色なども楽しめる人気の観光地であり、市民の憩いの場にもなっています。\n昼間の景色も美しいですが、夜は、家々の明かりが灯ったロマンティックな雰囲気を楽しむことができ、昼と夜の両方の景色を楽しむのがおすすめです。今回は、そんなプティットフランス周辺の見どころについて紹介します。
ストラスブール - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
クレベール広場はストラスブール旧市街の中心部にある広場で、ストラスブール駅から1kmほど徒歩13分くらいのところにあります。 ナポレオン時代に活躍したクレベール総司令官の名前にちなんでつけられた広場となっており、中心部には銅像が建てられています。広場の周囲には歴史的建造物が並び、レストランやカフェ、スーパーマーケット、その他の商業施設もあり、観光を楽しめるのがポイント。 クリスマスシーズンには大きなツリーが置かれ、クリスマスマーケットも開催されます。今回は、そんなクレベール広場周辺の見どころについて紹介します。
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ストラスブール - 寺院・教会,モダン建築
荘厳で厳か“神聖な空間”の大聖堂 ストラスブール大聖堂・天文時計は、ストラスブール大聖堂の内部で見られる天文時計です。1574年に完成し、現在のものは1842年に修復が加えられたものになります。 高さは18mあり世界最大級。ただの古い時計ではなく、様々な天文データを計算したり、月の満ち欠けにもわかります。この時計にはからくりもあり、これを目当てに観光客が時間前になると行列を作ることも。 入場料を支払った人だけが見られるように、からくりが始まる12時30分には扉は閉められます。 時間がくると人形が動きだし、ニワトリの動きが可愛らしいと人気です。
ストラスブール - 寺院・教会
"レンガ造り"の歴史ある教会 ストラスブール旧市街のラ・プティット・フランス付近にあるゴシック様式の教会。12世紀に建てられたレンガ造りの時計塔が歴史を物語っている。内部には18世紀にジャン・アンドレ・シルベルマンによって作られたオルガンがあり、モーツァルトが演奏し絶賛したとされる。
ストラスブール - 寺院・教会
ストラスブールでは2番目に大きい教会。壮大に立つ2本の塔が特徴的です。全景を撮るのは近くでは無理なので対岸から撮るのがいいでしょう。第二次世界大戦で爆撃され、現在も復旧作業が続いています。ストラスブールの中で最も大きいパイプオルガンがあり、このパイプオルガンを使って演奏会も行われています。3段の鍵盤を持ち、そこから奏でられる多彩な音色に感動する事間違いなし。大きすぎて間近から全景を写真に収めるのは難しいので、対岸から撮ることをお勧めします。ミサや演奏会などがないと、通常は入場観光ができないので注意してくださいね。礼拝堂にあるステンドグラスにはバラや聖人があしらわれており、光を浴びて輝く幻想的な姿を望む事ができます。
ストラスブール - 寺院・教会
サン・ピエール・ル・ジュヌ教会は、フランスのストラスブールに建つ教会です。「旧教会」とも呼ばれ、ストラスブールで現存している教会で最古のものと言われています。 元々はカトリック教会だったのですが、1524年にプロテスタントになりました。カトリックはよく見られる豪華なイメージがありますが、プロテスタントというと真逆の素朴なといった違いです。 そのために、実際訪れた人もプロテスタントなのに、美しいステンドグラス、壁には数多く残るフレスコ画を見て驚かれるのだとか。建物もロマネスク様式と後に足されたゴシック様式が見られる教会の姿となっています。
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