このページではシャルトルにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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フランスの都市
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シャルトル - 文化遺産,寺院・教会
シャルトル大聖堂はフランスのシャルトルという街にある聖堂で、聖母マリアに捧げる聖堂として11世紀に建設されました。1194年に起きた火災によって大部分が焼失しますが、26年の年月をかけて再建され1220年に完成しました。その後フランス革命や戦争などの危機を乗り越え、現在では国内外の人々が訪れる観光地となっています。現在のシャルトル大聖堂は全長が130mあり、上空から見ると十字架の形をしています。数多くのステンドグラスや彫刻が施されていることでも有名で、特にステンドグラスは唯一無二の美しさを誇ると称されています。フランス・ゴシック建築の代表格ともいわれ、1979年には世界遺産に登録されました。
シャルトル - 寺院・教会
シャルトル大聖堂はフランスのシャルトルという街にある聖堂で、聖母マリアに捧げる聖堂として11世紀に建設されました。1194年に起きた火災によって大部分が焼失しますが、26年の年月をかけて再建され1220年に完成しました。その後フランス革命や戦争などの危機を乗り越え、現在では国内外の人々が訪れる観光地となっています。現在のシャルトル大聖堂は全長が130mあり、上空から見ると十字架の形をしています。数多くのステンドグラスや彫刻が施されていることでも有名で、特にステンドグラスは唯一無二の美しさを誇ると称されています。フランス・ゴシック建築の代表格ともいわれ、1979年には世界遺産に登録されました。 シャルトル大聖堂の拝観料は無料です。英語・フランス語・イタリア語などのオーディオガイドがあり、有料でレンタルすることができます。個人での見学も可能ですが、初心者の方は大聖堂や周辺市街地の観光、近郊レストランでの食事が楽しめる現地ツアーに参加するのもおすすめです。ツアーによっては日本語でのガイドやホテルまでの送迎も行っていますのでぜひチェックしてみてください。
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シャルトル - 寺院・教会,文化遺産
圧巻の”ステンドクラス” 世界遺産に登録されており、人気の高いシャルトル大聖堂。もともとロマネスク様式で12世紀に完成しましたが、火事による消失を免れた南塔はそのままに、北塔をはじめとする他の部分はゴシック建築で再建されました。「シャルトル・ブルー」と言われる独特で美しいステンドグラスや塔の上からの眺めの良い景色が特に見どころです。大聖堂内にエルサレムへの巡礼を追体験できる迷路が描かれた床があるためか、大聖堂の隣りには迷路のような庭園もあります。周辺には、中世の雰囲気を残したレストランやカフェ、旧市街地があり散策も楽しめます。パリから電車で約1時間、日帰り観光にもおすすめのスポットです。
シャルトル - 寺院・教会
サンテニャン教会は、フランスのシャルトル中心部に位置している教会です。16世紀に創建された教会がそのまま現存して使用されており、あまり観光スポットとしては目立つ存在でないものの地元の人々からも愛されている名所です。 教会の外観は荘厳な雰囲気であまり派手な装飾などは施されていないものの、中に入ってみると色鮮やかなステンドグラスや壁の装飾などが目を引きます。パイプオルガンも設置されていますので、運が良ければパイプオルガンの美しい音色を聞くことも可能ですよ。中庭も緑豊かで綺麗に整備された空間が広がっています。
シャルトル - 寺院・教会
サンピエール教会は、フランスの首都パリの南西部に位置するシャルトルの街にある教会です。シャルトル観光の目玉ともいえるシャルトル大聖堂からは南に位置している教会で、大聖堂から徒歩で5~6分ほどで行くことができます。 かつては10~13世紀に建てられたベネディクト会の修道院でしたが、1803年に教会となりました。教会内部の高いところに美しいステンドグラスが正面、両サイドに広がっており、夏場の夜間はライトアップもされさらに美しく見えます。 すばらしい建築様式と歴史あるステンドグラスがあるこのサンピエール教会は、シャルトル大聖堂と合わせて是非訪れたい教会です。
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