このページではシャルトルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜2件を表示 / 全2件
シャルトル - 文化遺産,寺院・教会
シャルトル大聖堂はフランスのシャルトルという街にある聖堂で、聖母マリアに捧げる聖堂として11世紀に建設されました。1194年に起きた火災によって大部分が焼失しますが、26年の年月をかけて再建され1220年に完成しました。その後フランス革命や戦争などの危機を乗り越え、現在では国内外の人々が訪れる観光地となっています。現在のシャルトル大聖堂は全長が130mあり、上空から見ると十字架の形をしています。数多くのステンドグラスや彫刻が施されていることでも有名で、特にステンドグラスは唯一無二の美しさを誇ると称されています。フランス・ゴシック建築の代表格ともいわれ、1979年には世界遺産に登録されました。
シャルトル - 寺院・教会
シャルトル大聖堂はフランスのシャルトルという街にある聖堂で、聖母マリアに捧げる聖堂として11世紀に建設されました。1194年に起きた火災によって大部分が焼失しますが、26年の年月をかけて再建され1220年に完成しました。その後フランス革命や戦争などの危機を乗り越え、現在では国内外の人々が訪れる観光地となっています。現在のシャルトル大聖堂は全長が130mあり、上空から見ると十字架の形をしています。数多くのステンドグラスや彫刻が施されていることでも有名で、特にステンドグラスは唯一無二の美しさを誇ると称されています。フランス・ゴシック建築の代表格ともいわれ、1979年には世界遺産に登録されました。 シャルトル大聖堂の拝観料は無料です。英語・フランス語・イタリア語などのオーディオガイドがあり、有料でレンタルすることができます。個人での見学も可能ですが、初心者の方は大聖堂や周辺市街地の観光、近郊レストランでの食事が楽しめる現地ツアーに参加するのもおすすめです。ツアーによっては日本語でのガイドやホテルまでの送迎も行っていますのでぜひチェックしてみてください。
1〜5件を表示 / 全5件
シャルトル - 寺院・教会,文化遺産
圧巻の”ステンドクラス” 世界遺産に登録されており、人気の高いシャルトル大聖堂。もともとロマネスク様式で12世紀に完成しましたが、火事による消失を免れた南塔はそのままに、北塔をはじめとする他の部分はゴシック建築で再建されました。「シャルトル・ブルー」と言われる独特で美しいステンドグラスや塔の上からの眺めの良い景色が特に見どころです。大聖堂内にエルサレムへの巡礼を追体験できる迷路が描かれた床があるためか、大聖堂の隣りには迷路のような庭園もあります。周辺には、中世の雰囲気を残したレストランやカフェ、旧市街地があり散策も楽しめます。パリから電車で約1時間、日帰り観光にもおすすめのスポットです。
シャルトル - 史跡・遺跡
"拾い集めたモザイク"で飾られた家 ピカシエットの家は、フランスのシャルトルにあるレイモン・イジドールが作った美しいモザイクの家です。シャルトル旧市街を南に抜けた所にあり、国の歴史記念建造物に指定されています。 この家は、レイモンが奥さんのアドリエンヌの為に、30年の月日をかけて、すべて割れた皿や瓶などを貼り付けた美しいモザイクで装飾しました。家の外壁はもちろんのこと、塀や路地、植木鉢や室内の壁・床・天井、テーブルや椅子さえも、すべてモザイク装飾が施されています。 また、青を貴重にした小さな礼拝堂もあり、天窓から差し込む光がモザイクを更に美しく見せてくれます。バス停「Picassiette」より徒歩4分。
シャルトル - 史跡・遺跡
建物の"木組み"が美しい 鮭の家は、フランスのシャルトルの旧市街地にある伝統的な造りの家です。16世紀頃のルネサンス期を代表する建物で、サーモンハウス(Maison de Saumon)と呼ばれています。 木を格子状に組んだ外壁で、通りに面した柱には鮭の彫刻が施されていることから、こう呼ばれています。フランスは石造りの建物が多いので、木組みの建物は珍しく定番の観光スポットです。16世紀頃には、ここで魚や穀物の取引が行われていました。 現在は、シャルトル観光教会がツーリスト・インフォメーションセンターを営業しており、お土産ショップが併設されています。ノートル大聖堂から徒歩5分。
シャルトル - 寺院・教会
サンテニャン教会は、フランスのシャルトル中心部に位置している教会です。16世紀に創建された教会がそのまま現存して使用されており、あまり観光スポットとしては目立つ存在でないものの地元の人々からも愛されている名所です。 教会の外観は荘厳な雰囲気であまり派手な装飾などは施されていないものの、中に入ってみると色鮮やかなステンドグラスや壁の装飾などが目を引きます。パイプオルガンも設置されていますので、運が良ければパイプオルガンの美しい音色を聞くことも可能ですよ。中庭も緑豊かで綺麗に整備された空間が広がっています。
シャルトル - 寺院・教会
サンピエール教会は、フランスの首都パリの南西部に位置するシャルトルの街にある教会です。シャルトル観光の目玉ともいえるシャルトル大聖堂からは南に位置している教会で、大聖堂から徒歩で5~6分ほどで行くことができます。 かつては10~13世紀に建てられたベネディクト会の修道院でしたが、1803年に教会となりました。教会内部の高いところに美しいステンドグラスが正面、両サイドに広がっており、夏場の夜間はライトアップもされさらに美しく見えます。 すばらしい建築様式と歴史あるステンドグラスがあるこのサンピエール教会は、シャルトル大聖堂と合わせて是非訪れたい教会です。
広告