このページではエクス=アン=プロヴァンスにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜2件を表示 / 全2件
エクス=アン=プロヴァンス - 広場・公園,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミラボー通りは、マルセイユから30kmほど北に進んだところにあるエクス・アン・プロヴァンス中心地にある通りです。 ビクトル・ユゴー通りやナポレオン・ボナパルト通りがぶつかる中心部にあるジェネラル・ド・ゴール広場の噴水から始まり、東へ450メートルほど続きます。通り沿いにはプラタナスの木がアーチを作るように整然と並び、景観が美しいのがポイントです。 レストランやカフェ、マルシェが所狭しと並んでおり、食事を楽しめます。また、カリソンという名物お菓子を売るお店もあり、お土産にもぴったりです。今回は、そんなミラボー通り周辺の見どころについて紹介します。
エクス=アン=プロヴァンス - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
フランスには数々の歴史的遺産がありますが、サンテティエンヌ大聖堂はなかでも必見の観光スポット。1195年に建設が始まり完成したのが1255年というから、実に60年という長い歲月をかけて造り上げられた大聖堂で、その荘厳で重厚なゴシック建築は圧巻の一言。 特に中央のポルタイユの上部を飾る彫刻は見どころのひとつ。最後の審判を題材にしたもので、その繊細さには驚かされます。 またステンドグラスもおすすめ。最も古いものは13世紀のもので、豊かな色彩は見応え充分。今回は、そんなサンテティエンヌ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
エクス=アン=プロヴァンス - 寺院・教会
ロマネスクの”回廊”が美しい大聖堂 旧市街にあるひときわ大きな建物が大聖堂。周りをくるりと囲む回廊がとても美しく、ゆっくりと時間をかけて回ってみたいと思わせる。回廊はロマネスク様式になっているが、正面の扉は、ゴシック様式といった具合に、さまざまな建築様式がこの中でみることができる。
エクス=アン=プロヴァンス - 寺院・教会
ロマネスクの”回廊”が美しい大聖堂 旧市街にあるひときわ大きな建物が大聖堂。周りをくるりと囲む回廊がとても美しく、ゆっくりと時間をかけて回ってみたいと思わせる。回廊はロマネスク様式になっているが、正面の扉は、ゴシック様式といった具合に、さまざまな建築様式がこの中でみることができる。
エクス=アン=プロヴァンス - 旧市街・古い町並み
みるところ”満載”の旧市街 エックスアンプロヴァンス旧市街は、マルセイユ・プロヴァンス国際空港からシャトルバスで約25分、バスターミナルから徒歩15分ほどの場所にあります。南プロヴァンスで最も美しいとも言われる街並みは、南仏蘭西らしい町並みを散策したい人ンもってこいです。 旧市街の中心となるのが「ロトンドの噴水」が優美なジェネラルドゴール広場。子の広場からメインストリートである「ミラボー通り」が延びています。プラタナスの並木道が美しい通りで、おしゃれなカフェやレストランが建ち並んでいます。 5~17世紀の様々な建築様式が混在した「サン・ソヴィール大聖堂」や17世紀の貴族の邸宅を利用した美術館「パヴィヨン・ド・ヴァンドーム」などの見どころもありますが、何でもない食料品の市場や古本市場、花市場などを見て周るだけでも十分楽しむことができる街です。
広告