このページではアヴィニヨンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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フランスの都市
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アヴィニヨン - 城・宮殿,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴィニョン中央駅は、フランス南部、アヴィニョンの南側に位置する駅です。1860年に建造された駅で、旧市街地の城壁近くにあります。城壁は全長4.3kmあり、駅を出てすぐのところにはリパブリック門が現れ、街の歴史を垣間見ることができます。 駅には高速列車のTGVも停車するため、各地へのアクセスにも便利。また、手荷物預かり所や観光案内所もあり、周囲の観光もしやすくなっています。 徒歩ではもちろん、駅から出ているバスやタクシーも利用可能です。今回は、そんなアヴィニョン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
アヴィニヨン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴィニョンTGV駅は、アヴィニョンの街から5.5㎞ほど南に下ったところにある駅です。街の中心部にある観光案内所からは車で15分ほどでたどり着きます。 高速列車が停車する駅となっており、パリ、リール、ナント、リヨン、トゥールーズなどの各都市のほか、シャルル・ド・ゴール空港へもつながっています。また、市街地へ向かうシャトルバスも出ており、タクシーも利用可能です。 駅は船体の形状をした近代的な造りとなっており、外観もガラス張りでおしゃれ。構内には荷物預かり所などもあります。今回は、そんなアヴィニョンTGV駅周辺の見どころについて紹介します。
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アヴィニヨン - 城・宮殿,史跡・遺跡
フランスの巨大な“教皇庁” 南フランスのアヴィニョンに建てられた巨大な教皇宮殿。ローマ教皇とフランス王国の対立により、中立派として教皇となったクレメンス5世が居を構え、その後継者である教皇たちが城塞風の大宮殿を建造していきました。1階旧宮殿内には枢機卿会議の間や礼拝堂、2階には食堂や応接室、寝室などがあり、新しく建てられた宮殿の1階には法廷が併設されています。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
“童謡の舞台”の橋 世界的に有名な童謡「アヴィニヨンの橋の上で」という歌のモデルとなっているこちらの橋。童謡の通りにたくさんの人が手をつないで輪になって踊るには狭い橋ということですが、実際には橋の下の島で踊っていたといわれています。橋は12世紀ごろに神の啓示をうけた羊飼いが建てたといわれており、当時22あったアーチも時代とともに失われ4つのアーチを残すのみとなっています。
アヴィニヨン - 寺院・教会
ゴシック様式の“大聖堂” ノートルダム デ ドン大聖堂は、法王宮殿の北側の丘にある荘厳な雰囲気があるゴシック建築の大聖堂。高い鐘楼の頂上には金色に輝くマリア像、白い大聖堂が目を引きます。中に入ると天井が高く厳かな雰囲気の広い大聖堂が迎えてくれます。その他大聖堂ゆかりの品々が展示されており無料で見学することもできます。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
リパブリック門はアヴィニヨン・サントル駅の目の前に建つ門です。14世紀に築かれた城壁の南側の門で、両脇に見晴台がつけられた形をしています。 城壁は街を囲むように長さは4.3kmあり、北側にはローヌ川が流れる自然の要塞。そのため南側は敵からの攻撃に備えるための重要な役割がありました。 門にはイルミネーションがつけられ夜は美しいイルミネーションが見られます。門をくぐると北側にはパブリック通りがあり街へと向かう入り口です。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
“中世の城壁”がある都市 世界遺産の一つに挙げられるアヴィニヨンの城壁。現在も立派な城壁に囲まれており、この城壁は教皇庁がアヴィニヨンにおかれていた14世紀に建造されたものだといわれています。城壁は大変美しく都市を守る中世の建築としては貴重な遺跡。道路の向こう側には近代的な建物があり、そのギャップも楽しみの一つです。
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