このページではアヴィニヨンにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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フランスの都市
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アヴィニヨン - 城・宮殿,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴィニョン中央駅は、フランス南部、アヴィニョンの南側に位置する駅です。1860年に建造された駅で、旧市街地の城壁近くにあります。城壁は全長4.3kmあり、駅を出てすぐのところにはリパブリック門が現れ、街の歴史を垣間見ることができます。 駅には高速列車のTGVも停車するため、各地へのアクセスにも便利。また、手荷物預かり所や観光案内所もあり、周囲の観光もしやすくなっています。 徒歩ではもちろん、駅から出ているバスやタクシーも利用可能です。今回は、そんなアヴィニョン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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アヴィニヨン - 史跡・遺跡
リパブリック門はアヴィニヨン・サントル駅の目の前に建つ門です。14世紀に築かれた城壁の南側の門で、両脇に見晴台がつけられた形をしています。 城壁は街を囲むように長さは4.3kmあり、北側にはローヌ川が流れる自然の要塞。そのため南側は敵からの攻撃に備えるための重要な役割がありました。 門にはイルミネーションがつけられ夜は美しいイルミネーションが見られます。門をくぐると北側にはパブリック通りがあり街へと向かう入り口です。
アヴィニヨン - 建築,観光名所
時計台広場に面する”市庁”舎 アヴィニョン市庁舎はフランスのアヴィニョンの中心街に位置し、最上部に時計台があるため市庁舎前の広場は時計台広場と呼ばれています。市庁舎は18世紀に建てられ、ネオルネッサンス様式の宮殿のような立派な外観で、時計台はからくり時計になっています。 中のロビーにも無料で入ることができ、ホールの壁には戦没者の名前が掲げられています。夜になるとライトアップされ、近くにはオペラ劇場があります。 市庁舎のすぐそばにはメリーゴーランドがあり、写真撮影にもおすすめです。広場周辺にはカフェテラスやレストランが建ち並び、休憩するのにぴったりのスポットです。
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