このページではオンフルールにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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オンフルール
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オンフルール - 建築,散歩・街歩き
ノルマンディー橋はセーヌ川の河口に位置し右岸、北側のル・アーヴルと左岸、南側のオンフルールを結ぶフランスで一番長い橋です。長さは2143.21mで、橋桁の幅は23.6mあり、4車線の車道と2車線の自転車道、2本の歩道が通っています。 主塔は鉄筋プレストレスト・コンクリート製で、Yの字を上下逆にした形をしており、遠くからでも目立つこの地域のランドマークとなっています。 無中継の支間長が856mあることと、斜張橋としての流線形が優雅で大胆なことが特徴です。広島県豊田郡瀬戸田町(生口島)と愛媛県 越智郡上浦町(大三島)を結ぶ多々羅大橋(98年完成予定)とは姉妹橋です。
オンフルール - 寺院・教会
サン レオナール教会は、15世紀末から16世紀にかけて建てられたという教会でオンフルールの街のなかにあります。 ルネッサンス建築以前に流行した繊細なフランボワイヤン様式で建てられた教会で、外壁は古く長い歴史を感じさせます。堂々とした正面扉のほか、17世紀に加えられた横手の扉、18世紀に造られた八角形の塔や大時計の文字盤などが特徴的で、内部のステンドグラスとともに見どころとなっています。 このあたりから旧港周辺を通り、ブーダン美術館までがオンフルールならではの雰囲気に包まれている景観となっていて、散策が楽しいエリアです。
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