このページではニースにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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フランスの都市
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ニース - ビーチ・砂浜,寺院・教会
ニースオペラ座は、旧市街にある歴史的建造物の1つです。オペラヴィエイユ・ヴィル駅からは、徒歩3分とアクセスしやすい場所にあります。1776年に開館しましたが、火災に遭い、1885年に再建や改修を重ね、現在の場所に移転されました。20世紀初頭には地域主要のオペラ劇場となり、人々に愛されています。 重厚感のある佇まいのオペラ座の雰囲気とは異なり、チケットは比較的リーズナブルなところがポイントです。オペラやバレエ、クラシックコンサートも開催され、高い音響効果のあるきらびやかな内装の中で楽しむことができます。今回は、そんなニースオペラ座周辺の見どころについて紹介します。
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ニース - 建築,歴史スポット
"歴史ある建築物"ニースの裁判所 モダンなニースの街並みに溶け込んでいる裁判所、13世紀から18世紀まではドミニコ会の教会だった建物を利用しています。現在は明るい色を基調としたネオクラシック様式に建て替えられました。サレヤ広場近辺にある立派な建物となっていますので、立ち寄ってみて下さい。
ニース - 建築,祭り・イベント
アリアンツリヴィエラは、ニースにある収容人数35,000人のスタジアムです。2013年に完成したこのスタジアムはとても近代的な建物。 主にサッカーの試合場として使用され、OGCニースのホームスタジアムになっており、試合観戦で多くの人々が訪れています。サッカー以外にも音楽ライブ等のイベントでも使用されています。 ニース中心部に発着する無料シャトルバスでアクセスすることができます。最寄り駅であるCP(プロヴァンス鉄道)のSaint Isidore(サン・イジドール)駅からは、歩行者専用道路で繋がっています。
ニース - 建築,歴史スポット
素敵な"時計盤"があるニースの市庁舎 モダンな時計台、優しい色のコントラストが美しいニースの市庁舎、場所はマセナ広場の近く、海の方へ行く途中にあります。背の高い時計盤のある塔は、遠くからでも目印になりますので覚えておきましょう。マセナ広場は美しい花市場も開かれる場所、共に見学して見ませんか?
ニース - 建築,観光名所
様々な大きさの"会場"を完備! 大きなヤシの実が印象的なアクロポリスコンベンションセンター、コンサート会場やイベント、会議が行われる会場です。会場へはトラムを利用、カリバルディ駅で下車し旧市街との境方面に位置しています。会場の大きさは様々で、2000席の大きな会場を始めとしていろいろな大きさの会場が揃えられています。
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