このページではリールにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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リール
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リール - 寺院・教会
ノートルダム・ド・ラ・トレイユ大聖堂は、「リール大聖堂」とも言われている大聖堂です。フランス革命時にダメージを受けましたが、1854年から再建がスタートし、1999年に最後の改装が行われ、現在に至ります。 一般的な教会のイメージとは大きく異なるモダンな建物になっており、正面と側面では、時代が異なることが感じられます。教会内には、8つのチャペルがあり、見学することができます。中でも、ジャンヌダルクにまつわるステンドグラスが施されたチャペルが人気。 美しいステンドグラスやパイプオルガンを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
リール - 城・宮殿
リール城塞は、リール旧市街の西に広がっているルイ14世により17世紀後半に築かれたと言われている城塞です。 生涯で150を超える城塞を設計したと言われており、函館にある五稜郭の設計も行っている世界的に有名な軍事建築家のヴォーバンが設計したもので、五稜郭の特徴でもある五角形の構造は、ヴォーバンの設計の特徴であり、こちらの城塞にも見られます。城塞の一部は世界遺産にも登録されており、リールを代表する観光スポットの一つになっています。 現在も軍関係の施設があるため、内部に入ることはできませんが、城塞周囲は公園になっており、市民の憩いの場となっています。
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