このページではナンシーにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ナンシー
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ナンシー - 城・宮殿
SNCFナンシー駅より徒歩約10分のカリエール広場の奥にあるのが、ロレーヌ公宮殿(ロレーヌ歴史博物館)です。 ロレーヌ公宮殿は、13世紀にロレーヌ公の宮殿として建築された、ゴシック建築様式の優美でありながら豪華な建築物。一部がロレーヌ歴史博物館となっています。 ロレーヌ歴史博物館は、4500㎡という広大な敷地に、先史時代から19世紀までという、長いロレーヌの歴史を3つに分け展示紹介。宗教的彫刻、絵画、版画、調度品などが展示され、有名画家のジョルジュ・ド・ラ・トゥールが描いた「蚤取り女」は必見です。隣接するコルドリエ教会では、伝統的なロレーヌ地方の芸術作品が展示されています。
ナンシー - 寺院・教会
バジリック・サン・エプーヴル教会は、旧市街のサンテプブル広場にあります。建築家プロスパー・モレイにより19世紀に建築された、比較的新しいバジリカスタイルのゴシック様式の教会。19991年より、歴史的建造物に指定されています。 外側から見ると、約100mの尖塔がそびえ迫力満点。内部はネーブ(身廊)の高さが約84mあり、荘厳で開放感のある空間が広がっています。 最大の見どころは内部の74あるガラス窓で、そのうち約2300㎡は色とりどりのステンドグラスに彩られ、外から差し込む光を取り込み艶やかに光り輝いています。
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