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【フランス】ナンシーでおすすめの観光スポット6選!フランスを満喫!

ナンシーは、パリから北東に約310㎞のロレーヌ地方の中心地である街です。芸術が盛んで美術館などが多く、世界遺産の広場や歴史を感じる旧市街、アールヌーボーの装飾を楽しめる街並みなど見どころが満載!世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地になっています。また、日本でもおなじみのフランス菓子マカロンの発祥の地でもあり、美味しいマカロンを味わえるパティスリーなども豊富。郷土料理には、「キッシュ・ロレーヌ」があり、こちらも外せないグルメで、カフェなどで気軽に味わうことができます。 今回は、そんなナンシーでおすすめの観光スポットを紹介します。

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ナンシー旅行のポイント

どんな街?

ナンシーは、ロレーヌ地方の中心都市。元ポーランド王のスタニスラスが18世紀に亡命し統治、整備した街は豪華絢爛で、スタニスラス広場などは世界遺産に登録されています。アール・ヌーヴォー発祥の地でもあり、美しい芸術作品が多数残されています。

見所は?

ナンシーでまず訪れたいのは、世界遺産も登録されている豪華絢爛な装飾があしらわれたスタニスラス広場。ナンシー派美術館やナンシー近代美術館、ペピニエール公園、ロレーヌ公宮殿等、美しい広場と見応えのある美術館もあります。

おすすめのグルメ

ナンシーを擁するロレーヌ地方の郷土料理と言えば、「キッシュ・ロレーヌ」です。ほうれん草やベーコン等の具材を、卵や生クリームと一緒にパイ生地に流し込み、香ばしく焼いた料理で、カフェでは軽食として食べられます。

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ナンシーでおすすめの観光特集

ナンシーは、ロレーヌ地方の中心都市。元ポーランド王のスタニスラスが18世紀に亡命し統治、整備した街は豪華絢爛で、スタニスラス広場などは世界遺産に登録されています。アール・ヌーヴォー発祥の地でもあり、美しい芸術作品が多数残されています。また、日本でもおなじみのフランス菓子マカロンの発祥の地でもあり、おいしいマカロンを味わえるパティスリーなども豊富。郷土料理には、「キッシュ・ロレーヌ」があり、こちらも外せないグルメで、カフェなどで気軽に味わうことができます。今回は、そんなナンシーでおすすめの観光特集を紹介します。

ナンシーでおすすめのホテル特集

ナンシーでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とナンシーの時差

04月28日 1時56分47秒

フランス/ナンシーと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ナンシーの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

ナンシーのおすすめ定番観光スポットを紹介!

■ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場

ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場は、フランスのロレーヌ地方の都市ナンシーにある3つの広場で、まとめて1つの世界遺産として登録されています。SNCFナンシー駅より徒歩約10分。
3つの広場が整備されたのは18世紀で、ロレーヌ公スタニスラス・レシチニスキーによって行われた都市計画によって建設。
スタニスラス広場は過去に国王広場とも呼ばれ、金属細工で彩られたロココ様式の美しい鉄柵が見所。カリエール広場の起源は16世紀で、当時は馬上槍試合などが行われていた歴史があります。アリアンス広場は、ローマのナヴォーナ広場の噴水を模したものが中央にある、比較的小さな広場です。

■ナンシー派美術館

ナンシー派美術館は、ナンシー派の芸術家たちが作り出した、ガラス製品、工芸品、陶器、織物などが展示された美術館です。ナンシー(NANCY)駅より徒歩約15分。
19世紀末のヨーロッパを彩った、芸術様式のアール・ヌーヴォー。その中心的役割を果たしていたのが、ロレーヌ地方の都市ナンシーで、ナンシー派が形成されました。
ナンシー派のエミール・ガレのランプやデザインしたベッド、ジャック・グリュベールのステンドグラス、ウジェーヌ・ヴァランの家具などが、生活をしているかのように設置されていることが特徴で、アール・ヌーヴォーの美しい作品の数々が見られます。

ナンシー派美術館

フランス / ナンシー

38 Rue du Sergent Blandan, 54000 Nancy, France
+33 3 83 40 14 86
水曜-日曜 10:00-18:00
一般 6ユーロ 、 25歳未満の学生 4ユーロ , 子供(12歳未満)無料
https://musee-ecole-de-nancy.nancy.fr/accueil-2676.html

■ナンシー美術館

ナンシー美術館は、1793年にナポレオンの文化振興政策により作られ開館した美術館です。ナンシー(NANCY)駅より徒歩約10分、スタニスラス広場に面しています。
ルーブル美術館と同程度の規模の美術館を作るということから生まれており、地方の美術館でありながらコレクションが充実していることが魅力。
14~20世紀の作品を収蔵しており、ルーベンス、ドラクロワ、モネ、ピカソなどの有名画家や、クロード・ロランなどの近代画家、ナンシー派のドーム兄弟のガラス工芸は約400点にものぼり、多彩な美の共演に圧倒されるでしょう。

ナンシー美術館

フランス / ナンシー

3 Place Stanislas, 54000, Nancy, France
+33 3 83 85 30 72
10:00-18:00
7ユーロ
https://www.nancy-tourisme.fr/

モネの愛した庭園へ ジヴェルニーへ行くオプショナルツアー(4~10月限定)

ジヴェルニーは、フランスのノルマンディー地方にある小さな田舎町です。印象派の巨匠として知られるクロード・モネが晩年を過ごし、名作を残したことで有名で、モネの家と庭園は、外すことができない人気の観光スポットになっています。また、モネの作品がたくさん展示されている美術館もあり、モネファンでなくても魅力のあるスポットになっています。
街の中には、カフェやレストランも点在しており、焼き立てのクロワッサンや淹れたてのコーヒーなどを楽しめる田舎ならではのアットホームなお店が多くなっています。

パリからジヴェルニーモネの庭園(4~10月限定)へ行く現地ツアー

現地ツアーに参加してワイナリー・シャトーを巡ろう!

かつては高級なイメージが強かったシャンパンは、すっかり日本でもお馴染みとなりました。日本でも有名な「モエ・シャンドン」や「ドン・ペリニオン」をはじめ、このシャンパーニュ地方でつくられた発泡性ワインのみがシャンパンと名乗ることができます。シャンパーニュ地方で、本場のシャンパンを是非味わってください。

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ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー

VELTRA

ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

ブルゴーニュ ワイナリー巡りの現地ツアー

世界遺産 ロワールの古城へ行く現地ツアー

VELTRA

フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。

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ナンシーのおすすめ定番観光スポットを紹介!

■ペピニエール公園

ペピニエール公園は、ナンシーの街の中央にあり、地元の人がラ ペップと呼ぶ、オアシスともなっている公園です。ナンシー(NANCY)駅より徒歩約10分の、スタニスラス広場の凱旋門の先の旧市街にあります。
約23ヘクタールの敷地を誇る公園で、広々とした芝生や美しい木々、バラ園ではシーズンにはバラが咲き誇り、季節によってさまざまな顔が見られます。
豪華な金色のアーチやギリシャ神話アムピトリーテーの噴水、芸術家ロダンの彫刻やバロック様式の野外ステージ、ミニ動物園や子供たちが遊べる遊具、売店やカフェもあり、のんびりと散策もおすすめです。

ペピニエール公園

フランス / ナンシー

Allée Jacques Muriet, 54000, Nancy, France
+33 6 23 25 09 29

■ロレーヌ公宮殿(ロレーヌ歴史博物館)

SNCFナンシー駅より徒歩約10分のカリエール広場の奥にあるのが、ロレーヌ公宮殿(ロレーヌ歴史博物館)です。
ロレーヌ公宮殿は、13世紀にロレーヌ公の宮殿として建築された、ゴシック建築様式の優美でありながら豪華な建築物。一部がロレーヌ歴史博物館となっています。
ロレーヌ歴史博物館は、4500㎡という広大な敷地に、先史時代から19世紀までという、長いロレーヌの歴史を3つに分け展示紹介。宗教的彫刻、絵画、版画、調度品などが展示され、有名画家のジョルジュ・ド・ラ・トゥールが描いた「蚤取り女」は必見です。隣接するコルドリエ教会では、伝統的なロレーヌ地方の芸術作品が展示されています。

ロレーヌ公宮殿(ロレーヌ歴史博物館)

フランス / ナンシー

64 Grande rue, 54000, Nancy, France
+33 3 83 32 18 74
10:00-12:30 14:00-18:00
6ユーロ
https://musee-lorrain.nancy.fr/

■バジリック・サン・エプーヴル教会

バジリック・サン・エプーヴル教会は、旧市街のサンテプブル広場にあります。建築家プロスパー・モレイにより19世紀に建築された、比較的新しいバジリカスタイルのゴシック様式の教会。19991年より、歴史的建造物に指定されています。
外側から見ると、約100mの尖塔がそびえ迫力満点。内部はネーブ(身廊)の高さが約84mあり、荘厳で開放感のある空間が広がっています。
最大の見どころは内部の74あるガラス窓で、そのうち約2300㎡は色とりどりのステンドグラスに彩られ、外から差し込む光を取り込み艶やかに光り輝いています。

バジリック・サン・エプーヴル教会

フランス / ナンシー

Place Saint Epvre, Nancy, France

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日本とフランスの時差

04月28日 1時56分47秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

まとめ

フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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