おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【フランス】アルルの観光スポットおすすめ9選!ゴッホの街を散策しよう

アルルは、フランス南部に位置しているローマ時代からの歴史ある街です。有名な画家ゴッホが描いた作品の舞台としても有名で、ローマ時代の遺跡にオレンジとベージュの古い街並み、ローヌ川の美しい景色を見ることができ、プロヴァンス地方都市らしいフレンドリーで明るい人々とのんびりとした雰囲気が魅力のフランス有数の観光都市になっています。観光都市であるため、レストランなども多く、プロヴァンス地方の郷土料理やフレンチのほか、イタリアンレストランなども多くなっています。闘牛の肉を使った料理やジビエなどは有名で、ぜひ味わっておきたいところ。 今回は、そんなアルルでおすすめの観光スポットを紹介します。

続きを読む

更新日: 2024年4月28日

アルル旅行のポイント

どんな街?

アルルは、南仏プロヴァンス地方にある都市で、ゴッホの絵画の舞台としても知られています。南仏特有のオレンジとベージュ色の古い街並みが特徴的なフランス有数の観光地で、町の北にはローヌ川が流れ、ローマ時代の歴史的建造物や遺跡も残っています。

見所は?

アルルで訪れたいのは、世界遺産にも登録されているローマ時代の「アルル円形闘技場」と「アルル古代劇場」です。中世に建てられたロマネスク様式の「サン・トロフィーム教会」や「古い街並みとフォーロム広場」、ゴッホゆかりのスポットも見逃せません。

おすすめのグルメ

アルルで食べたいのは、ドーブ・ド・ブッフ(牛肉の赤ワイン煮)やブランダード(タラ料理の一種)などプロヴァンス地方の伝統料理です。街の名物である、闘牛(カマルグ牛)のステーキや、カマルグ産のお米のビールもおすすめです。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

憧れのあの場所へ楽々アクセス!ランドクルーズで行く!

お得で便利な中欧の旅
[PR] ヨーロッパムンドバケーションズ(JTBグループ)

アルルでおすすめの観光特集

アルルは、南仏プロヴァンス地方にある都市で、ゴッホの絵画の舞台としても知られています。南仏特有のオレンジとベージュ色の古い街並みが特徴的なフランス有数の観光地で、町の北にはローヌ川が流れ、ローマ時代の歴史的建造物や遺跡も残っています。観光都市であるため、レストランなども多く、プロヴァンス地方の郷土料理やフレンチのほか、イタリアンレストランなども多くなっています。闘牛の肉を使った料理やジビエなどは有名で、ぜひ味わっておきたいところ。今回は、そんなアルルでおすすめの観光特集を紹介します。

アルルでおすすめのホテル特集

アルルでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とアルルの時差

04月27日 5時08分11秒

フランス/アルルと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

アルルの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

アルルでおすすめの観光スポットを紹介!

■アルルの円形闘技場

アルルの円形闘技場はフランス東南部、プロヴァンスの都市・アルルにある遺跡群の一つで、1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群としてユネスコ世界遺産に登録されています。また、1998年にはフランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地が登録され、アルルの街全体もその中に含まれています。
1世紀末頃に建造された円形闘技場は、2万人収容できるアルルに現存する古代ローマ遺跡の中で最大規模といわれています。
現在は建物が2層だけ残っており、コンサートや春から秋にかけて闘牛イベントが行われています。

アルルの円形闘技場

フランス / アルル

Arles,France

■アルル市庁舎

アルル市庁舎はアルルの旧市街の中心、巨大なオベリスクが聳え立つレピュブリック広場の一角に建っています。サントロフィーム教会の横にある、あまり目立たない建物ですが、正面にはフランス国旗があるので、それを目印に見つけるといいでしょう。
市庁舎の内部の見学は営業時間内であれば、誰でも気軽に入ることができます。紀元前40年頃に造られたローマ時代の地下回廊の入口や公共集会場が主な見どころになっています。地下回廊とフォルムは1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群の一つとして世界遺産に登録されています。

アルル市庁舎

フランス / アルル

13200 Arles , France
http://www.arlestourisme.com/

■サン トロフィーム教会/回廊

サン トロフィーム教会/回廊はアルルの旧市街の中心、リパブリック広場に建つロマネスク様式教会です。教会の目の前には、細長いオベリスクが建っています。
教会は12世紀後半に建造されたもので、アルルの初代司教にちなんで名づけられたといわれています。
15世紀にゴシック様式に内部が大幅に改装されていますが、正面入り口の最後の審判をモチーフにしたレリーフや細かい装飾が施された美しい回廊が見どころで、観光客にも人気があります。1981年にアルルのローマ跡とロマネスク様式建造物群の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。

サン トロフィーム教会/回廊

フランス / アルル

16-18 Rue de la Calade, 13200 Arles

プロヴァンス周辺都市へのオプショナルツアーをチェック!

アヴィニヨン発着 近郊都市へのオプショナルツアー

アヴィニヨン発 世界遺産のポン・デュ・ガール(水道橋)へ行く現地ツアー

ポンデュガールは、フランス南部のガールのガルドン川に架かっている水道橋です。ユゼスからニームに水を運ぶための水路の途中に位置しており、紀元前1世紀1に建てられたという大変歴史を持つ橋になっており、約2000年の時を経てもなお、美しい姿を保っています。
ユネスコの世界遺産に登録されていることもあり、国内外からたくさんの観光客が訪れています。3層にわたってアーチ形にデザインされている大変珍しい建築で、ローマ人の建築の技術の高さに驚かされます。

アヴィニヨン発 ポン・デュ・ガールへの現地ツアー

アヴィニヨン発 日本語のオプショナルツアーをチェック!

アヴィニヨン発 日本語で巡る現地ツアー

■エスパース ヴァン ゴッホ

エスパース ヴァン ゴッホはアルル郊外、サンレミ・ド・プロヴァンスに16世紀に建てられた、元サンポールドモゾル修道院の精神病院です。
1888年12月にゴッホが起こした耳切り事件ののち、精神的に病んでしまったゴッホが、たびたび訪れ入院していたといわれています。ゴッホの作品「アルルの療養所の庭」でも描かれているように、忠実に再現された中庭があります。現在は図書館や展示場、資料館、宿泊施設などが集まった総合文化センターとして利用されています。
ゴッホゆかりの地を訪れる観光ツアーに参加して見学するのがおすすめです。

エスパース ヴァン ゴッホ

フランス / アルル

Arles,France

■コンスタンチヌス共同浴場跡

コンスタンチヌス共同浴場跡はアルルの旧市街の中心、ローヌ川沿いに建つ共同浴場です。
現代でいうスーパー銭湯のようなもので、社会生活の重要な一部だった場所。4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって作られた施設で、プロヴァンスに現存する最大級の浴場とされています。
当時はカルダリウム(高温浴室)、テピダリウム(微温浴室)、フリギダリウム(冷浴室)、プール、スチームサウナなどがあったが損壊が激しく、現在は浴室やヒーティングシステムの一部が残っているだけです。1981年にアルルのローマ跡とロマネスク様式建造物群の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。

コンスタンチヌス共同浴場跡

フランス / アルル

Rue Dominique Maisto, 13200 Arles

■カフェ ヴァンゴッホ

カフェ ヴァンゴッホは、アルルのフォルム広場の一角にあるカフェレストランです。1888年にフィンセント・ファン・ゴッホによって作られた油彩作品「夜のカフェテラス」をモデルにしたお店として人気があります。
彼は1888年の耳切り事件以来、アルル郊外の精神病院に入院していたことで有名。その頃に作り上げた「夜のカフェテラス」にはブルーの星空と黄色い店、お店のテラス席で食事する人たちが描かれており、見た目も背景もそっくり。
ゴッホの作品を思い浮かべながテラス席で休憩したり、ゆっくりと食事を楽しむのにおすすめです。

カフェ ヴァンゴッホ

フランス / アルル

11 Place du Forum, 13200 Arles

フランス 即予約できる現地ツアーをチェック!

フランス 即予約ができる現地ツアー

フランス観光におすすめの現地ツアー メドック ワイナリー巡り

VELTRA

ワインの有名な国として必ず挙がるのがイタリアとフランスです。古くからのワイン造りを行っており、国のなかの大きな産業のひとつでもあります。そんなフランスでも特に有名で高級なワインとされているのがボルドーワインです。お城を意味するシャトーごとにワイン造りが行われているのがボルドーの特徴で、簡単に言えば家単位でワインを作っているようなものです。ワイン名の最初にシャトーとつくものはボルドーワインであるものが多いです。ワイン好きならこのボルドー地方を一度は訪れてみたいと思う場所でもあります。中でも世界屈指の品質の高いワインを生み出す地域がボルドーの北側にあるメドックです。

メドックワイナリー巡りの現地ツアー

フランス観光におすすめの現地ツアー 世界遺産ロワールの古城へ

VELTRA

フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。

世界遺産ロワールの古城へ行く現地ツアー

■アルル、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群

アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群はフランス東南部、プロヴァンス地方アルルにある遺跡群です。
アルルはコンスタンティヌス帝の時代に重要建造物が次々と作られ、ローマの主要都市として発展を続けてきた場所。
アルルに現存する古代ローマ遺跡の中で一番大きいとされる円形闘技場をはじめ、古代劇場、地下回廊とフォルム、コンスタンティヌスの公衆浴場、ローマの城壁、アリスカン、サントロフィーム教会、小集会場などが、1981年にアルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群として世界遺産に登録されています。フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地という名でも重複して登録されています。

■アルル古代博物館

アルル古代博物館はアルルのローヌ川の河畔に位置する博物館です。建築家アンリ・シリアニの設計によるモダンな三角形の建物が特徴的。
展示品はアルルを流れるローヌ川の底で発見され、2011年に引き揚げられた2000年以上も前の沈没船や彫刻品、モザイク画、カエサルの像などアルルで発見されたローマ時代の遺跡の出土品を中心に展示されています。
見学には入館料がかかりますが、毎月第一日曜日は無料で見学できます。リパブリック広場や円形競技場から徒歩20分ほどなので、ローマ遺跡群を巡りながら観光するのにおすすめです。

アルル古代博物館

フランス / アルル

Arles,France

■アルルの市場

アルルの市場はアルルの旧市街の中心に、さまざま場所でマーケットが開催されます。
毎週水曜日にはアルル観光案内所の近くのリス大通り沿い、土曜日はエミール・コンべス通りで朝市が開かれます。テントがいくつも並び、地元で採れた新鮮な野菜やフルーツ、ソーセージ、肉、魚、オリーブオイル、香辛料、チーズなどさまざまなものが売られています。
営業時間は8:00から12:45まで、昼頃には売り切れてしまうこともあるので、早めの時間に行くのがおすすめです。駐車場もすぐに満車になってしまうほど、地元の人には人気のイベントです。

アルルの市場

フランス / アルル

Arles, France
http://www.ville-arles.fr/economie/foire-marche/marche-foire-economie/le-marche-d-arles.php

フランスの基本情報はこちら

日本とフランスの時差

04月27日 5時08分11秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

まとめ

フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

観光のおすすめ記事

詳しく

【フランス】アルルの円形闘技場周辺の観光スポットおすすめ12選!フランスの歴史を満喫!

アルル - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園

古都ともいえる歴史を有するアルルは、フランス西部の主要都市のひとつ。元々はギリシャが築いた街で、その後古代ローマの支配下で発展した経緯があり、数々の遺跡が残されています。 アルルの円形闘技場もそのうちのひとつで、アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群の名称で、世界遺産にも登録されました。 円形闘技場が建設されたのは1世紀末。その当時は3層構造の大規模なもので、20000人を収容できたといわれています。遺跡として残っているのは2層だけですが、アルルにある遺跡のなかでは最大規模を誇っています。今回は、そんなアルルの円形闘技場周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

フランスのおすすめ世界遺産!名所観光地一覧

フランス - 世界遺産

フランスの世界遺産の中でも人気の高いおすすめの観光スポットを紹介します。 フランスはヨーロッパのなかでも特に人気の高い国ですね。世界の食通をうならせるフランス料理やワイン、チョコレート。オシャレの発信地としてのパリも見逃せません。美術館も多く、絵画や芸術を見るために訪れる方も多くいます。かつての宮殿やお城が美術館として使われていたり、そのまま展示施設となっていたり、場所によっては宿泊もできます。 そしてそれらは、ただ美しいだけでなく「世界遺産」に登録されていることも多く見ごたえ抜群です。景観が美しい「モンサンミッシェル」をはじめ、美しい建築様式の教会や修道院、景色が美しい場所や歴史を感じられる場所が数多くあります。

詳しく

【フランス】世界遺産「レユニオン島」の観光ガイド:カラフルに彩られた山と海の高級リゾート地

その他の観光地 - 自然・景勝地 ,世界遺産

「レユニオン島(Réunion)」は、インド洋に浮かぶ小さな高級リゾート地です。日本ではまだまだその知名度は低いものの、ヨーロッパではフランスを中心に、世界中のセレブ達が集まる場所として人気です。島には独特の形を持つ渓谷や絶壁、そして何より澄んだ海辺が広がっていて、小さい島ながらもたくさんの表情を持ち合わせています。気候も暖かいことから、まさに楽園と言うに相応しい島でしょう。自然はどれも手つかずの状態で残っているので、ここでしか見られない種類のカメレオンやウミガメ、サンゴ礁や色とりどりの花々が見られ、カラフルな光景を魅せつけてくれます。 レユニオン島は火山によってできたという歴史も持っていて、ここにある2つの火山と鋭い3つの圏谷が2010年に「レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群」として世界遺産に登録されました。日本からは少しアクセスが大変ですが、だからこそ行きたいこの穴場スポットの魅力をお伝えします。

詳しく

【パリ】ルーブル美術館の楽しみ方のコツ・便利情報まとめ

1区 (ルーブル - シャトレ) - 美術館

セーヌ川のほとりに建つルーブル美術館は、パリで最も人気の高い観光スポットです。モナ・リザなど誰でも知っている有名な作品が多数展示されているため、アートに興味のない人でも楽しめます。 アート好きな人なら数日通っても飽きないほどの膨大な収蔵量を誇りま、美術品だけでなく、考古学的に価値のある遺物も収蔵されており、ヨーロッパを超えてエジプトやオリエンタルなど幅広い文化に触れることができます。 元は宮殿だけあって華やかな建物も魅力的ですが、非常に広いので、お目当ての作品を観るためには見学の前にしっかり計画を立てましょう。こちらの記事ではルーブル美術館の人気の展示物や、見学の際の便利情報、お得なチケット情報をまとめたので、ぜひ来館前の参考にしてください。

詳しく

【世界遺産】アミアン大聖堂、フランス屈指のゴシック建築の傑作

アミアン - 文化遺産

アミアン大聖堂は、フランスの北部ピカルディ地方のアミアンという都市にあります。この町は「北の小さなヴェネツィア(ベニチア)」と称されるほどの美しい運河の町です。 1981年、ユネスコの文化遺産に登録された「アミアン大聖堂」は、町でひときわ大きな存在感を示しています。「アミアンのノートルダム」とも呼ばれ、フランス最大の大きさを誇るこの大聖堂の規模は、パリのノートルダムの約2倍です。 中世以来、織物業などで繁栄してきた町の豊かさを象徴してきました。パリから電車で1時間ほど、日帰りで行けるおすすめの町です。

詳しく

【フランス】超定番の観光名所をご紹介!確実に訪れたいおすすめスポット一覧

フランス - 観光名所

ヨーロッパの中でも観光客に人気が高いフランス。世界遺産の数は世界でも第4位を誇り、花の都パリはもちろんのこと、モン・サン・ミシェル、ヴェルサイユ宮殿など、一度は訪れてみたい名所が数多くあります。ルーブル美術館やオルセー美術館など、著名な美術作品を間近で見学できるのも、歴史ある芸術大国ならではです。誰もが認める美食の国でもあり、正統派フランス料理をはじめ、各地の郷土料理やワイン、スイーツなど、グルメ三昧も楽しみのひとつ。あまりに魅力があり過ぎて、どう旅行を組み立てればいいのか分からないという方も多いと思います。そこで、フランス観光で超定番のおすすめ観光名所を紹介します。

詳しく

奇跡の聖水とは?カトリックの巡礼地にある「ルルドの泉」!その起源や場所などを紹介

ルルド - 観光名所 ,散歩・街歩き

フランスとスペインの国境、ピレネー山脈の麓にある町「ルルド」。人口はわずか1万5千人の小さな町ですが、年間600万人もの観光客が訪れます。ルルドの町にはどんな病をも治す奇跡の泉が溢れる「ルルドの泉」があり、聖母マリアが現れた場所と言い伝えられています。そのためカトリックの巡礼地として信者はもちろん、不治の病を患った人々が日々跡をたちません。聖地ルルドには美しい教会や魅力的な観光スポットが点在し、見どころ目白押しです。ルルドの奇跡の泉の起源やおすすめの観光スポット、アクセス方法などを紹介していますので、次の旅行の参考にしてみてくださいね。

詳しく

【フランス】ルーアンでおすすめの観光スポット6選!フランスを満喫!

ルーアン - 観光名所

ルーアンは、フランス北部のノルマンディー地方にある古都です。ジャンヌ・ダルク終焉の地として有名なほか、有名な画家モネが描いた大聖堂があることでも知られている小さな街で、街そのものが美術館のようであると言われている人気の観光地です。旧市街には、木骨組の家々が立ち並び、まるでおとぎの国に迷い込んだかのよう。また、博物館や教会、大聖堂などの見どころもたくさんそろっています。 地元名物のカマンベールチーズやリンゴを使用したブランデーなどのグルメも大変魅力です。 今回はそんなルーアンでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

のおすすめホテル

フランスへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

フランスの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

運営会社