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【フランス】メス・ポンピドゥーセンターメス周辺でおすすめの観光スポット8選!フランスを満喫!

ポンピドゥーセンターメスは、ロレーヌ地方のメスに2010年にオープンした複合施設です。貯めた雨水を庭で再利用することができるなどのエコロジーな施設で、日仏共同設計で造られたユニークな見た目の建築も話題を呼んでいます。 パリのポンピドゥ・センターからのコレクションを中心として、年間4から6の展示会が開催されているほか、劇場やホールも併設されており、映画やショー、講演会なども楽しむことができます。 今回は、そんなポンピドゥーセンターメス周辺のおすすめスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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日本とフランスの時差

04月29日 7時49分59秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

メス・ポンピドゥーセンターメス周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ポンピドゥーセンター メス

ポンピドゥーセンター メスは、2010年にロレーヌ地方のメスにオープンした、芸術や創造の可能性を広げ、人々が交流することを目的として造られた文化複合施設。傘のようなユニークな形をした斬新な建物は、建築家ジャン・ド・ガスティーヌと坂茂の日仏共同で、貯めた雨水を庭で再利用できるなどエコロジーにも配慮されたデザイン。
併設の劇場やホールでは、映画上映やショー、講演会、音楽コンサートなどが行われ、現代美術の拠点として、地方都市への文化・経済の分散プロジェクトの成功例として高く評価されています。
ミュージアムショップでは、展示会に関する書物や、芸術的なグッズを買うことができ、併設のレストランでは食事を楽しめます。

ポンピドゥーセンター メス

フランス / その他の都市

1 Parvis des Droits de l'Homme, 57020 Metz, France
+33 3 87 15 39 39
10:00-18:00
https://www.centrepompidou-metz.fr/

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■メッツ大聖堂

メッツ大聖堂は、ロレーヌ地域圏の都市メッツのモーゼル川の南岸にあるゴシック大聖堂。建てられたのは1220年ですが、度々改築されてきました。
ゴシック様式のファザードと、色鮮やかなステンドグラスが必見です。ステンドグラスを手掛けた芸術家の中には、マルク・シャガールなどの巨匠もいます。特に、北翼廊にある“エデンの園”をテーマとしたステンドグラスと、内陣南側にある“ヤコブの夢想”がテーマのステンドグラスが美しい。
41mの高さを誇る身廊は、国内で最大級の規模を誇り、膨大な数の窓から光が差し込み、神々しい光に満ちています。夕陽を浴びて黄金色に輝く大聖堂は息を呑むほどの美しさです。

メッツ大聖堂

フランス / その他の都市

Place d'Armes, 57000 Metz, France
+33 3 87 36 12 01
月~土 9:30-12:30 , 13:30-17:30 / 日 14:00-18:00
http://cathedrale-metz.fr/

■クール・ドール博物館

クール・ドール博物館は、1839年に創設された、旧カルメル会修道女修道院の建物をいかした博物館で、考古学ファンを魅了し続けている人気の観光スポットとなっています。
考古学部門と中世部門、幅広い作品を展示する芸術部門、そして、メッスのユダヤ人コミュニティーの歴史を紹介する博物館。古代ガリア・ローマ時代の共同浴場の跡に建てられたとされており、浴場はその場で保存されています。
7世紀のメロウィング朝の彫刻の中で最も美しい作品の一つだとされているサン・ピエール・オー・ノナン教会のチャンセルと天井も見ることができます。

クール・ドール博物館

フランス / その他の都市

2 Rue du Haut Poirier, 57000 Metz, France
+33 3 87 20 13 20
9:00-12:30 , 13:45-17:00
火曜日
http://musee.metzmetropole.fr/

■メス・ヴェレ駅

メス・ヴェレ駅は、ロレーヌ地方のメスにある鉄道駅で、パリやルクセンブルク等へ向かう直通列車が走っています。
この駅は、ドイツに併合された際、ドイツ帝国地区の中心地でした。都市をゲルマン化するために、カイザー・ヴィルヘルム2世は、ゲルマン建築を融合することでこの地区を創設しましたが、メス・ヴェレ駅は、彼自身が設計した時計塔や、使用したアパートメントがあることから、1975年に歴史的建造物として登録されました。駅は、1905~1908年の間に建てられましたが、黄色の石灰岩の周りの建物とは対照的に、淡い灰色の石のネオロマネスク様式。
出発ホールエリアは教会の形で、到着ホールやレストランは、皇居の形を模しています。玄関ホールには、シャルルマーニュ皇帝を描いたステンドグラスがあります。

メス・ヴェレ駅

フランス / その他の都市

1 Place du Général de Gaulle, 57000 Metz, France
+33 892 35 35 35
https://www.garesetconnexions.sncf/fr/gare/frade/metz-ville

■テンプル・ヌフ

テンプル・ヌフは、ロレーヌ地方メスのコメディ広場にあるプロテスタント教会です。メスがドイツの統治下にあった1901~1905年に建てられました。
モーゼル川の中州に建ち、水面に浮かぶように見えることよりフォトスポットとしても大人気。イベントやコンサートが開催される時のみしか開かないので、内部は見学不可ですが、ロマネスク復活様式の荘厳な建物は、眺めるだけでも十分価値があります。フォトスポットとしては、特に、モーゼル川を挟んだ対岸のロシュ通りからがおすすめ。
川岸には遊歩道が設けられていて、白鳥や鴨が泳いでる姿と教会を眺めながらの散策にもぴったりです。

テンプル・ヌフ

フランス / その他の都市

Place du Temple Neuf, 67000 Strasbourg, France
+33 3 88 32 89 89
水・木 14:00-18:00 / 金 14:00-19:00 / 土 14:00-18:00 / 日 10:30-11:30 , 14:00-18:00
月・火
https://www.templeneuf.org/

■ポルト・デ・ザルマン(ドイツ門)

ポルト・デ・ザルマン(ドイツ門)は、ロレーヌ地方のメスの街を代表する城塞。ウートル・セイユ地区の、セイユ川をまたいで建つ城塞は、迫力があります。中世の城塞の中で現存する最も大きな城塞のひとつ。
ポルト・デ・ザルマンとは、13世紀、近くに病院を設立した、ノートルダム・デ・アレマンドのホスピタル騎士団の一つであるドイツ騎士団員にちなんで名づけられました。かつて、二重の扉を持ち、街を外敵から守る役目、また、セイユ川に架かる橋として機能していました。
現在、城塞の一部は、遊歩道に整備されています。

ポルト・デ・ザルマン(ドイツ門)

フランス / その他の都市

Boulevard André Maginot, 57000 Metz, France
+33 800 89 18 91
14:00-19:00
月曜日
https://metz.fr/lieux/lieu-152.php

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