Le Sentier des Moulins d'Alphonse Daudet(ドーデの風車)は、アルルの郊外にあるフォンヴィエイユ(Fontvieille)村に建つ風車小屋です。19世紀のフランスの小説家、アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet)が短編小説集『風車小屋だより』の着想を得た場所として知られています。
村はずれの丘に立つ古めかしい風車小屋は外観がとてもフォトジェニックで、丘の上からは美しいプロヴァンスの田園風景も眺められます。風車の内部は資料館になっており、見学が可能。
フォンヴィエイユ村へはアルルの街からバスで約15分です。
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フランス - 観光
古都ともいえる歴史を有するアルルは、フランス西部の主要都市のひとつ。元々はギリシャが築いた街で、その後古代ローマの支配下で発展した経緯があり、数々の遺跡が残されています。 アルルの円形闘技場もそのうちのひとつで、アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群の名称で、世界遺産にも登録されました。 円形闘技場が建設されたのは1世紀末。その当時は3層構造の大規模なもので、20000人を収容できたといわれています。遺跡として残っているのは2層だけですが、アルルにある遺跡のなかでは最大規模を誇っています。今回は、そんなアルルの円形闘技場周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Avenue des Moulins, 13990 Fontvieille, Arles, France |
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ウェブページ | http://fontvieille-provence.fr/fr/accueil-fontvieille/ |
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