このページではブライトンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ブライトン - 史跡・遺跡
ヴォルクの電気鉄道は、イギリス沿岸の保養地として知られているブライトンの海岸にそって運行されている、現在運行されている世界で最も古い電気鉄道です。 1883年にイギリスの発明家であるマグヌス・ヴォルクが、スイミングアーチからブライトン水族館までの402mの距離に、夏季限定のアトラクションとして造ったのが始まりでした。 この歴史ある電気鉄道は、現在もイギリスの観光施設として運行されており、冬季や天候がひどくない限り乗ることができます。40席ほどの開放的な車両がかわいらしく、人気の観光スポットとなっています。
ブライトン - 史跡・遺跡
ブライトン・ビーチ・バンドスタンドは、ブライトンの海辺にある野外ステージです。 1884年に建てられたこのステージは、修復後2009年から再び使用できるようになりました。この土地の測量官であったフィリップロックウッドによって設計され、当時は上部遊歩道とバンドスタンドをつなぐ橋がありましたが、現在は残っていません。 現在1階部分はカフェになっており、海岸沿いを散策しに来た人々でにぎわっています。バンドスタンドでは、様々なイベントをはじめ、結婚式等でも利用されています。バンドスタンド自体も美しいですが、バンドスタンドからみえる景色も美しく人気のスポットとなっています。
ブライトン - 史跡・遺跡
ペッパー・ポット・ブライトンは、現在ブライトンアンドホーブシティカウンシルが所有する指定建造物です。ペッパーポット、ペッパーボックスなどの呼び名でも親しまれています。 もとはこの周辺一帯を含み、1824年にクイーンズパークが造られました。1年後の1825年になるとその大半を、トーマス・アトリーが購入してチャールズバリーを雇いいれます。 彼は公園の端に別荘を建てることを許され、1830年に敷地にペッパーポットを建設したのです。 クラシカル様式で10面の円筒形構造、高さは18mあり、八角形の土台の上に建ちます。造られた目的はまったく不明の謎めいた部分を秘めています。
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